一刻も早く容態が回復する事を願っております。
そして、日本サッカーの中枢とも言える、東京都文京区に構えるJFAハウス内で「コロナウイルス」に感染してしまった方が出ない事を祈るばかりです。
本題ですが、私は今年27歳になります。本格的に審判活動を始めたのは大学2年生の頃からなので、今年で審判員歴は約7年となります。
大学1年次には"半"強制的に1年生全員が4級審判員の資格を取得するよう命じられたのを覚えてます。
その時は、正直めんどくさいなと記憶しております。笑
ですが、大学2年生になる事を翌月に控えた1年の3月にコーチから1年生全員に向け、チームが前年度のリーグ戦の結果に伴い、上のリーグに昇格した兼ね合いで3級審判員が必要になるから、希望者は3級審判員取得更新会へ行きたい者はいるかと問われ、正直誰も行きそうな奴が現れなかったので自身の中では4級の資格は誰でも取得できるし、3級の資格はなかなか取得できる機会がないからこの機会に取得しとくかと軽い気持ちで志願した事が、
今後の人生に大きく影響するきっかけとなりました。
その後は、リーグ戦を戦うトップチームに帯同審判員としてトップチームに携わる事になるのですが、選手活動も平行していたので、審判活動に本腰は入れておりませんでした。
ですが、徐々に審判員として試合に携わる機会が増えていくにつれ選手としてはピッチに立てなくても、審判員ならJリーグを開催するような会場やプロ内定選手と同じピッチで試合に関われる喜びに気づき始め、大学3年次からは審判7割選手3割となっていきました。
また、明日以降は学生としてどう審判活動をしていたかをお伝えできればと思います。
ではっ!
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