そこで、日本のスポーツ環境で特に人工芝について着目してみようと思います。
最近は公共の施設に限らず、私立の学校や全国的に公立の学校でも人工芝が導入されており、
東京都では小学校でも人工芝の導入が増えつつあります。
※東京都の場合、近隣住民にも配慮し土だと砂塵の影響もあり人工芝を導入する傾向も見られます。
ところで、皆様は人工芝に関してどこまで認識しておりますでしょうか。
まず、日本国内で人工芝メーカーは主に4社ほどあります。以下、参照。
・積水樹脂 株式会社
DREAM TURF(ロングパイル人工芝)
BASEBALL TURF(ロングパイル人工芝)
・住友ゴム工業 株式会社
Hybrid Turf(ロングパイル人工芝)
OMUNI COURT(砂入り人工芝)
・株式会社 アストロ(三菱ケミカルホールディングスグループ)
アストロピッチ(ロングパイル人工芝)
・美津濃 株式会社(mizuno)
GrandGrass(ロングパイル人工芝)
MS CRAFT BASEBALL TURF(ロングパイル人工芝) ※積水樹脂?葛、同開発
以上、4社が日本国内の人工芝を主に敷設しております。
皆様は普段プレーしている人工芝がどこのメーカー品の芝か気にした事がある方は少ないと思います。
各社、様々な種類の人工芝を開発しており特徴も様々です。
気になる方は各社HPで調べてみると良いと思います。
そして、黒ゴムチップ問題など一時期問題になりましたが一時ほど騒がれなくなりました。
が、小さいお子様を持つ親御さんは心配すると思われますが、最近では温度抑制機能を持つ
カラーチップも増えつつあります。
今日は一先ずここまでご紹介させて頂き、時間がある時に人工芝に関して説明させて頂きます。
ではっ!
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