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2020年03月19日

3つの目

皆さんは「3つの目」という言葉をご存知でしょうか。

3つの目とは「虫の目」「鳥の目」「魚の目」を指しており、それぞれに意味があります。
「3つの目」を簡単に説明すると物事の状況を判断する際に用いられる能力です。
「虫の目」虫のように小さな目で物事の状況を見てみる。
「鳥の目」鳥のように上から俯瞰して(鳥瞰図)物事の状況を見てみる。
「魚の目」「潮の流れを読む」、つまり時代や市場の流れを読むことです。

この「3つの目」を軸に主審を担当する際は意識しており、
サッカーは一瞬でゲーム展開が入れ替わる素早い展開が多いスポーツです。
それを人間が裁くので、人間には必ず限界があります。
ですが、「3つの目」を意識するだけで、人間は「虫」「鳥」「魚」の能力を発揮する可能性を秘めているのです。

この「3つの目」を試合中に常に繰り返す事で、正しいポジショニングで良い角度・距離、予期・予測に繋がり結果として、ファウルorノーファウルの見極めに繋がると考えております。

皆さんも試合中に「3つの目」を意識して取り組んでみては如何でしょうか。

ではっ!

試合後の疲労回復も意識し、ザバスのアクアホエイプロテイン100を飲んでます。
スッキリとした味わいのアセロラ味はオススメです!
皆さんもこの機会にお試ししては如何でしょうか!


posted by 539 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2020年03月18日

学生時代

大学2年次から帯同審判員としてトップチームに携わる機会を頂いた訳ですが、
トップチームが公式戦ある時に前後試合のどちらかで副審または第4の審判員として公式戦の審判をしており、
なかなか主審を担当する事はありませんでした。

ですが、BチームやCチームが参戦している公式戦では主審を担当する機会もありました。
最初の頃はどのポジショニングに位置取れば、争点に対して良い角度と距離感を保てるか分からず、
とにかく、一所懸命にボールの近くで判定を心掛けていました。
なので、時には争点に近づき過ぎてプレーに巻き込まれる事もありましたが、審判員は選手やチームの為に試合を裁いており、選手やチームは主審に委ねている訳で主審は委ねられている立場なのです。

判定が合っているか間違っているかは一旦置いておいて、とにかく最初はプレーの近くで判断をするという意識で取り組んでました。

すると、自ずと周りからは信頼感を得られる訳で判定が合っていれば何もなくGOOD!
逆に間違っていたりすると、声が上がり非常に難しい局面を迎えてしまいます。

プレーの近くで判定をするという事は意識の違いだけで、良い方にも悪い方にも転がります。
審判を始めたばかりの方々は意識を変えるだけで、心にゆとりを持って主審を担当できるはずです。

また、明日以降に試合中に感じた瞬間をご紹介出来ればと思います。

ではっ!

DAZNでは2019年に放送した、Jリーグジャッジリプレイ全34回をご視聴できます!
是非、この機会に視聴して勉強するのも良いと思います。



posted by 539 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2020年03月17日

きっかけ

公益財団法人日本サッカー協会の田嶋会長が「コロナウイルス」に感染してしまいました。
一刻も早く容態が回復する事を願っております。
そして、日本サッカーの中枢とも言える、東京都文京区に構えるJFAハウス内で「コロナウイルス」に感染してしまった方が出ない事を祈るばかりです。

本題ですが、私は今年27歳になります。本格的に審判活動を始めたのは大学2年生の頃からなので、今年で審判員歴は約7年となります。

大学1年次には"半"強制的に1年生全員が4級審判員の資格を取得するよう命じられたのを覚えてます。
その時は、正直めんどくさいなと記憶しております。笑

ですが、大学2年生になる事を翌月に控えた1年の3月にコーチから1年生全員に向け、チームが前年度のリーグ戦の結果に伴い、上のリーグに昇格した兼ね合いで3級審判員が必要になるから、希望者は3級審判員取得更新会へ行きたい者はいるかと問われ、正直誰も行きそうな奴が現れなかったので自身の中では4級の資格は誰でも取得できるし、3級の資格はなかなか取得できる機会がないからこの機会に取得しとくかと軽い気持ちで志願した事が、
今後の人生に大きく影響するきっかけとなりました。

その後は、リーグ戦を戦うトップチームに帯同審判員としてトップチームに携わる事になるのですが、選手活動も平行していたので、審判活動に本腰は入れておりませんでした。
ですが、徐々に審判員として試合に携わる機会が増えていくにつれ選手としてはピッチに立てなくても、審判員ならJリーグを開催するような会場やプロ内定選手と同じピッチで試合に関われる喜びに気づき始め、大学3年次からは審判7割選手3割となっていきました。

また、明日以降は学生としてどう審判活動をしていたかをお伝えできればと思います。

ではっ!




posted by 539 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2020年03月16日

お父さん審判員

お子さんが少年サッカーチームに所属しており、監督やコーチから「◯◯さん、審判やってくれませんか?」とお願いされた事のある、ご父兄の方々はいらっしゃるのではないでしょうか。

人間誰しも頼まれたら断りずらい経験をした事があるはずです。ましてや、ミスジャッジをしてしまったら怒号やブーイングなど審判員が浴びてしまう可能性がある、サッカーにおいて非常に大変な任務です。

でも、自分の子供やチームの為だと思い、渋々引き受け審判を始める方もいらっしゃると思います。
一言で言うなら、「素晴らしい」と思います。

なぜ、素晴らしいと思うかは明日以降に私自身の審判経験で得た事を少しでも還元出来たらと思います。

ではっ!



posted by 539 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2020年03月15日

コロナウイルス

久々に何か書こうかと思いましたが、世間は「コロナウイルス」の話題で大変です。

今、この大変な状況下で一人一人ができる事は、徹底して「手洗い・うがい」をする事です。
スーパーに行っても、マスクや消毒関係の商品は依然として入荷待ちと危機的な状況が改善されない中でも、
一人一人ができる事に最前を尽くせば未然に防ぐ事は可能だと思うので、ちょっとした外出から帰宅しても徹底して「手洗い・うがい」はしましょう!

そして、「コロナウイルス」の脅威は各スポーツ界にも影響が出ており、大幅なスケジュール変更も余儀なくされ、東京オリンピックにも影響が出る恐れがありますが、選手・スタッフ・大会関係者及びボランティアに携わる方々は、東京オリンピックに向け準備してきた事が発揮できる環境作りをしていけたらと切に願うしかありません。

この辛い日々が少しでも早く収束し、皆が再び安心して生活できる日常に戻れる日が訪れるように頑張って行きましょう!



posted by 539 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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