第一弾は、FCBの守護神:マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
1996年からボルシア・メンヒェングラートバッハのユースチームに所属し、2009年にトップチームに昇格した。2010-11シーズンにブンデスリーガデビューを果たすが、当時のチームは成績が低迷し残り6試合を残し最下位に沈んでいた[1]。また、クリストファー・ハイメロート、ローガン・バイリーの両GKはいずれも不安定なパフォーマンスに終始していた。デビュー戦となった2011年4月10日の1.FCケルン戦で5-1の勝利に貢献したのを皮切りに、昇・降格プレーオフ圏内の16位にまで立て直し、VfLボーフムとのプレーオフに勝利するなど残留に貢献した。
バイリーが退団した2011-12シーズンは名実ともに正GKの座を確立し、バイエルン・ミュンヘンを2度破るなどリーグ戦4位とUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。
2014年5月、FCバルセロナへの加入が決定した。契約期間は2019年までの5年間で、移籍金は1200万ユーロと発表された[2]。リーグ戦での出場はなかったものの、国王杯とチャンピオンズリーグを担当し、国王杯では8試合出場5失点、チャンピオンズリーグでは全試合に出場して13試合11失点6試合無失点に抑え、チームの三冠達成に貢献した。2015年9月12日、2015-16シーズンの第3節アトレティコ・マドリード戦でリーグ戦初出場を果たした。2016年8月28日、2016-17シーズン第2節のアスレティック・ビルバオ戦では46本のパスをつないで、リーガ・エスパニョーラのGKとしては最多となる記録を達成した。
2017年5月28日、バルセロナとの契約を2020年まで延長した。
2017-18シーズンはコンフェデレーションズ・カップからの好調を維持。リーガ、CLで出場した22試合の内15試合でクリーンシートを達成した。2017年最後の試合であるレアル・マドリードとのエル・クラシコでも好セーブを披露し、チームの勝利に貢献した。 エル・クラシコ後にはスペインのマルカ紙から「GKグローブをつけたメッシ」と称賛された。 2017-18前半シーズンは多くの印象的なセーブを見せ、世界屈指のGKと呼ばれるまでに成長した。
*Wikipedia引用
現在Adidasと契約していいて、2017シーズンまでは、ACEシリーズを着用していた。
2017年までに7種類のカラーウェイがリリースされた。
2018年にPredatorシリーズの復刻してからは、今はPredator 18.1を着用している。
次回はSBのネルソン・セメドについてまとめたいと思います。
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