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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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2018年05月20日

武術+施術者が行なっている健康を保つための体操と仮説

こんにちは。職業・施術屋です。


来月から個人事業主にとして世に出ることになる身ですが、大事になってくるのが 健康です。


私は基本、風邪をあまりひかないタイプで大体4年に1回くらいしかひきません(親に感謝!)。今までも特に大きなケガもなく、比較的健康的な部類に入るのではと思っています。


ですが、これからは保証もない生身で渡り歩いていくので健康には気遣っていかなければなりません。


そこで今日は(武術・施術実践者の)私が普段から行なっている体操を語ってみようと思います。

施術屋による柔軟体操ススメ

整体などを学び始めてから7年近く経ちますが、それ以前から武術を嗜んでおり、かれこれ17年の月日が流れています。なので、一般的なストレッチ法というよりはさまざまなジャンルの武術家が行なっている健康法などを参考にしているところが多いです。


ストレッチ的なものもあれば怪しげなものまでいろいろと試してきましたが、最終的に残ったのは 故・伊藤昇先生の「胴体力メソッド」、高岡英夫先生の「ゆる体操」、そして一般的なストレッチの三種類です。



「胴体力メソッド」と「ゆる体操」は体幹部を、ストレッチは末端をゆるめるための手法となっています。


肩こり・腰痛、姿勢や内臓に関することは基本的には体幹部の問題です。時間をかけてメンテナンスを行うべき部位と考えています。


面白いもので、風邪のひき始めや体調不良になる前には必ず体幹部に表れます。普段とは違う身体の硬さが、必ず前兆として出てくるのです。熱が出るような風邪の場合は上背部(肩甲骨の間付近)、胃腸の疲れは横隔膜付近、頭痛は両肩から背中にかけて必ず硬さが増してきます。滅多なことでは体調不良に陥りませんが、普段から体操をルーティーン化していると「前兆」に気付きやすくなります。

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逆説的に、身体の硬さが出てきたら徹底的にゆるめるようにすると、悪化しないようになりました(偶然かもしれませんが…)。


健康を保つためには、体操法はなんでもいいので自分のモノサシを感覚として身につけておくことが重要です。それは、年齢を重ねていくにつれて“精度が上がっていく”能力です。


年齢のせいにする前に自分のモノサシを持っておくと、健康的な毎日が送れると思います。

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タグ: ゆる 体操
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