施術屋としての仕事や書きものもある中で、書店に出向くと読みたくなる本が目に入って読書欲も膨れあがる今日この頃。せっかく個人事業主になったことだし なんかビジネスできないかなーとややナメた考えを持っているせいか、経営に関するものに目がいきがちになっています。
そんな中で目に入ったのがこちらの本↓
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社 α新書)
新品価格
¥907 から
(2018/10/14 11:34時点)
たまに自分には関係ないような本に惹かれることがあります。直感で選んで読むと外すこともありますが、 ドンピシャでハマることの方が多いので今回も購入して読んでいます。
会社経営話は面白い
完全に読み終えてはいないので、書評はできませんが これは購入して正解でした。
内容はM&A(合併・買収)に関することなので、一見すると私のような低所得者には関係のない話なのですが、実際には日本の中小企業の現状・起業・個人が会社を買うという選択肢を取るには?などなど多岐にわたる内容になっています。会社とはどのような問題を抱えているものなのか、起業というのがどれだけ難しいものなのか、などベンチャーキャピタルで1000以上の投資検討をしてきたという著者リアルな話を交えての説明は、なかなか読み応えがあります。
本のメリットは、その人が何十年も経験してきた内容や論文を数時間程度で読めるように凝縮されていることです。
もちろん言葉という狭い表現方法に圧縮して提示されているものだけで全てをわかった気になるわけではありません。中には自分の理屈を通せるようにバイアス(偏り)をかけているものもあるかもしれません。 それでもこの本は、ビジネスに興味・関心がある自分にとっては面白いと思える本です(まだ全部読み終えていないけど)。
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]
価格: 907円
(2018/10/14 11:59時点)
感想(2件)
M&Aだけでなく起業(特に飲食店経営についての内容は必見)、会社経営に関して興味がある人は目を通してみてはいかがでしょうか?
私も結構やることあるのですが、とりあえずこの本は読み終えたいと思っています。
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