最近、動画で格闘ゲームである『ストリートファイター6(通称スト6)』が盛り上がっていることを知った。
私はスト4まではやった記憶があるが、そのあたりでゲーム全般からは卒業し、しばらくはゲーム関連の情報はキャッチしていなかった。
投資をやっている関係で、会社情報からゲーム情報について触れることはあったのだが、ゲームそのものに触れることはほぼ皆無でこれまで過ごしていた。ゲームをやる暇があったら少しでもビジネスで稼いだり、本を読んだり、身体を鍛えるなどの趣味に時間を割きたかった。
しかし、年齢を重ねるにつれて自分の好奇心と行動力が失われていくのを避けるために、新しいことに触れるという一環で“ゲームで稼げる”というコンテンツに触れてみる機会をつくった。
※ 約1年ほどやり込んで育てたキャラを出品中。購入可能なので、ぜひ 。
詳細は↓
・プロジェクトゼノ
https://market.project-xeno.com/
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“家庭用ゲーム機”はどこへ消えた?
さて、冒頭の話に戻ると、スト6が盛り上がっている動画を見て、ひさびさにプレイしたくなった。
仕事や趣味で忙しいし、まだまだ稼ぐ意欲はあるけれど、好奇心と行動力を磨いていた結果として今では「気になったものはとりあえず触る」ことが癖になってしまっている。金銭的なゆとりは無いとは言えど、さすがにいい年齢なのでゲームくらいは買えるだろう?と調べてみたら、思わず二度見してしまった。
高っ!?
いまのゲーム機ってこんなに高いの??と、ベローチェ(カフェ)でビビり散らかしてしまった。
私が最後に買ったゲーム機はプレステ3で、たしか当時は4~5万くらいだった気がする(それでも充分高いけど)。
ゲームソフトやコントローラーも加えたら一体いくらになるんだ?と愕然としてしまった。
昔は「家庭用ゲーム機」なんて言われていたが、コレはもう気軽に遊べるものでは無いな?と思いました。
新品価格 |
ソフトやアケコンくらいの価格ならまだしも、本体は自宅のノート型PCと変わらんもん。
そりゃアプリゲームに落ち着くよね。
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