前々回、次回は一流の条件を語ると言いつつ昨日は何の関係もない記事をあげてしまったので、今日こそはつづきを語ろうと思います。
YouTuberから学ぶ”一流の条件”とは
遅ばれながらYouTuberを見ていて改めて思ったのは、 執念とも言うべき継続する力がある ということです。
TOPクラスは365日毎日、動画をUPして何年も続けているという話を聴きます(現在はそうでもないようですが)。おそらく、ただ動画をUPし続けているわけでなく視聴者の反応を追いつつPDCAを回していったのだろうと思います。
そういう地道な作業を行える人が、一流になるうえでの最低条件なのだろうと学びました。
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更に深く考えてみる…
まぁここまでだとビジネス書でよく書かれているような内容です。ここから更に考えます。
ただがむしゃらにやっていたところで、成功率はあまり変わらないでしょう。マーケティングのような視聴者の反応やコメントをみたり、世の中の時流を読んで改良を加えていって初めて成功率が上がっていくのでしょう。つまりネタ作りや撮影・編集に加えてマーケティング、世の中の動向などもやらなければなりません。たとえ友だちや仕事仲間が何人かいて仕事を分散させたとしても、やるべきことが無数にあります。
つまり、継続する力に加えて時間の使い方ややることの取捨選択が上手いことが大事です。
そう思った理由は、単純に年齢を重ねて興味の対象が増えたからです。私も「取捨選択力」をつけていきます。
継続なら早めが良い!
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