兵庫県尼崎市の連続変死事件で3件の殺人罪などに問われた角田三枝子被告(62)に懲役21年を言い渡した一審神戸地裁判決は、検察、弁護側とも期限の9月30日までに控訴せず確定した。
一方、ともに懲役21年の判決を受けた角田健太郎被告(33)、鄭頼太郎被告(65)はいずれも同日付で控訴した。
三枝子被告は、事件の首謀者とされ勾留中に自殺した角田美代子元被告=当時(64)=の義妹。
健太郎被告、鄭被告はそれぞれ同元被告の長男(養子)と内縁の夫。
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