ちょっと早めの夏休み、
2日目は 豊島（てしま）です。
前回『豊島美術館』で購入した缶バッチをつい、うっかり落として紛失してしまったため、
再度購入するのが、自分へのミッションでした♪
今回もいろいろと新しい施設が登場しているので楽しみです★
豊島までのアクセス
宇野港からフェリー 約45分
高速艇 約25分
運賃：大人770円（小人390円）
高松港から高速艇 約35分
運賃：大人1,330円（小人670円）
瀬戸内国際芸術祭とは・・・
瀬戸内国際芸術祭は、美しい瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される現代アートの祭典。
送料無料/瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック アートめぐりの島旅ガイド−春・夏・秋 海風を感じながら、島々を訪ね歩こう！／北川フラム／瀬戸内国際芸術祭実行委員会
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前回は、フェリーを降りて路線バスを利用しました。
距離にかかわらず、1回大人200円（小人100円）です。
1日フリーパスなど作ってくれたらどんだけよいかと思いますが・・・。
ただ、前回よりもバスの台数が増えているようで、比較的あまり待たずに周ることもできそうです★
でも1番人気は レンタサイクル
途中、山越えなどもありますが電動タイプもあって自然を堪能しながら周れそうです！！
ただ、今回は4人でやってきたので レンタカーをお借りしました。
4時間で4,000円。
一人当たり1,000円なので、電動自転車をレンタルするのと大体同じくらい♪
事前に電話予約しておくのがポイントです♪
棚田が広がる、自給自足の島 「豊島」
レンタカーを駆使して効率よく周っていきます。
もちろん少し離れているところから。。。
で、一番最初にやってきたのは、 豊島八百万ラボ （作：スプツニ子！）
遺伝子組み換え蚕がつむぐ「運命の赤い糸」にまつわる作品が展開されています。
実験は果たして失敗だったのか？？？
入り口から鳥居が現れ、お守りや絵馬などが置いてあります。
それから、近くの 豊穣：海のフルーツ／豊穣：山の恵み （作：ケグ・デ・スーザへ移動します。
これは海苔で作られたアート！！
中には地元産の果物などをレシピカード付きで帰る自販機もありました。
試しに購入してみたら・・・まさかのレシピカードが引っかかって出てこないというトラブル発生！！
これは幸先不安に・・・。
前回で展示終了と噂されていた、 遠い記憶 （作；塩田千春）もありました。
老朽化のため、途中までしか入ることができなくなっていましたが、好きな作品のひとつです★
島キッチン （作：安部良）では『お誕生日会』が開催されていたり。。
相変わらず大人気の場所でした。
今回、新しく作られた アニミタ （作：クリスチャン・ボルタンスキー）に挑んだら・・・
まさかのプチ登山に！！！
時間があまりない人には全くおすすめしません！！！
風もなかったので、涼も感じられず・・・。
ここもまた新しい作品、 檸檬ホテル （作：スマイルズ）
1日1組限定で宿泊もできる施設です。
レモン色の光の中で、レモンをテーマにした体験ができます。
妄想大好きアーティストさんみたいですよ★
時間いっぱいまで車を借りた後は、港周辺のアート作品をめぐります。
常設されている、 豊島横尾館 （作：横尾忠則）だったり。
あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする （作：トビアス・レーベルガー）を最後に周り遅めのお昼ごはんをいただきます。
イルヴェント というカフェが併設されており、
ここでも瀬戸内海のおいしい食材を使ったランチが楽しめます♪ 1,000円
正直、前日に女木島で食べたランチよりもおいしかったです♪♪♪
港までは歩いて5分ほどなので、ぎりぎりまで堪能できました。
そして、この2日間の思い出を持って写真とともに日常へと戻ってしまいました。。。
私は帰省時はもっぱら高速バスを利用しています。
岡山までだと、夜行高速バスで約10時間。
慣れれば、寝ている間に運んでくれます。
シートも3列〜4列と選べて、お値段もピンキリ★
以前にセールで3,000円で帰省したこともあります。
金曜日、仕事上がりに新宿バスタから、『週末アートトリップ』お勧めです！！
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