せっかく帰省してきたので、
気軽に行ける島まで車を飛ばして行ってきました。
芸術祭の中では数少ない岡山県の島、
『犬島』へ。
家からまずは宝伝港へ向かいます。
国道2号線を北上して約1時間程。
途中ブルーライナーに変わり、下道をぐるぐるぐると進みます。
前回の開催時に初めて来て、
今回は2度目。
お盆休みが始まったからか、
少し時間が遅かったからか、手前の駐車場はいっぱいでしたが、
海側はまだまだ余裕がありました。
予定は11時のフェリーでしたが、なぜだか10分ほど早く出発。
待つ時間は少なくてラッキーでした★
瀬戸内国際芸術祭とは・・・
瀬戸内国際芸術祭は、美しい瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催される現代アートの祭典。
送料無料/瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック アートめぐりの島旅ガイド−春・夏・秋 海風を感じながら、島々を訪ね歩こう!/北川フラム/瀬戸内国際芸術祭実行委員会
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石と近代化産業遺産のある島 「犬島」
芸術祭開催中の島の中でも、
好きな島のひとつです。
のんびりとした時間が流れている中での
現代アート!!
それでもその島の雰囲気には合わせているような気がします。
2時間もあれば周りきれてしまうコンパクトな島ですが、
かなりお勧めです
★★★★★
秋会期(10月8〜11月6日)には
妹島和世 さんや 名和晃平 さんの新しい作品ができたり、
小林武史 さんがコンサートをされたりとまだまだ楽しみです★
『日本のエーゲ海』を望む 牛窓オリーブ園
その後は、車をまた少し走らせて牛窓へ。
『日本のエーゲ海』と称されている場所を目指します。
実は来たのは初めて。
エーゲ海と称されている所以は、
日暮れにあるのだとか!?
今度はぜひ夕暮れ時にゆっくりとお邪魔してみたいものです。。
遠くまで運転を頑張った御褒美に 牛窓ジェラート工房 コピオ で
ジェラートも漏れなくいただきます★
久しぶりのドライブは天気にも恵まれ最高でした!!
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