洋画でこういうシーンって多いと思います。
・敵を倒したと安堵して抱き合っている時、敵が復活してピンチに陥る
・恐竜から逃げられたと安堵して、余裕ぶっていたらまた恐竜に襲われる
これらの共通点として、一時の危機が去った後に安堵し過ぎてまたピンチに陥るという、しかも大抵はその対象に背を向けている事が多いように思います。
・しっかり最後まで敵を倒す（とどめを刺す）
・恐竜の脅威が及ばないところまで避難してから安堵する
というように対策を打てば問題ないのに！！って危機管理能力の無さに毎回イライラしてしまいます笑
この話を経営者仲間に話したらほとんどの人が同じ気持ちらしく、俺らって映画観たらダメな人種なのかもねって笑っていました。
先輩経営者は違った回答をしてくれるかと思いきや、「このハラハラドキドキが映画を楽しみポイントの一つだって理解しているけど、俺も残念ながらイライラしちゃうよ。」だそうです笑
これって経営者だけ？それとも意外といっぱいいるのかな？？
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