イタリアワインは四つの格付けをされています
DOCG DOC. VdTIGT. VdT
の4段階です
DOCD Denominazione di Origine Controllata e Garantita
1965年に設けらされた区分で、最高級ワイン
DOCのうち、イタリア農林省の推薦を受け、法律で決められた一定基準を満たした物
Denominazione di Origine Controllata
フランスでのAOCワインにあたる優良ワイン
原料葡萄の産地、醸造、貯蔵場所、品種、ブレンド比率、アルコール度数、容器や容量、科学分析、利き酒など法律で細かく規定された基準を満たしたもの
Vino da Tavola Indicazione Geografica Tipica
1992年に新しく設けられた区分
フランスのヴァンドペイ(地酒)にあたる、限定された地区て、推奨ブドウ品種から造られる、略してIGT
Vino da Tavola
フランスのヴァンドターブル(テーブルワイン)にあたり、イタリアワインの90パーセント近くがこのカテゴリーに入る
しかし、DOCの申請を行わない優良ワインも含まれる
ラベルには、ワインの色(赤、白、ロゼ)だけが表示され、原産地名は記載されない
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