競馬の祭典第 90回東京優駿、通称日本ダービー!!
歴代の勝馬には
ディープインパクト、キングカメハメハ、コントレイル、
昨年はドウデュースで武豊が史上最多の6勝をあげました。
競馬ファン(自分だけかもしれないが)は、
牡馬1冠目の皐月賞が終わってから発走まで
色々な事を考えたりとワクワク感がとまりません。
しかも東京5週連続G1の4週目で気分が最高潮に盛り上がります。
この日本ダービーが終わると、一気に気が抜けて寂しい気持ちになります。
子供に例えると、楽しい夏休みが終わって2学期が始まるときのような気持ちです(笑)
さて、今年の日本ダービーですが、
当初は抜けた馬がおらず、混戦模様と思われていました。
ところが、京成杯からの異例のローテーションで出走した
ソールオリエンスが最後の直線で16頭をごぼう抜きし、１冠目を手にしました。
2015年の皐月賞を勝ったドゥラメンテを彷彿させるような物凄い脚でした。
長く良い脚を使い、父親がキタサンブラックなので距離の融通も利き、
ダービー馬に最も近い存在だと確信しました。
現時点では、
本命はソールオリエンス
対抗はスキルヴィング
馬券の予想は、調教その他諸々を考慮して決めたいと思います。
メインである日本ダービーの後は、 目黒記念があります。
目黒記念が当日の最終レースになります。
同じ競馬場で2つの重賞レースがあるのは、1年を通してその日だけです。
私個人的には、
日本ダービーよりも目黒記念がメインとなっております。
その理由は、日本ダービーは既に何回も3連単馬券はとっておりますが、
目黒記念はハンデ戦なので難しいし、以前から苦手意識もあり、未だにとっておりません。
今年も例年同様に非常に難解なメンバーです。
現時点では、昨年のダービー5着馬のプラダリアを本命に
馬券を構築する予定です。
理由は、今年の4歳は非常にレベルが高く、
出走予定の4歳馬の中で一番の実績があり、池添騎手が騎乗するためです。
目黒記念は、別名残念ダービーとも呼ばれ、
ダービーで勝てなかったり、悔しい思いをした騎手が頑張る傾向にあります。
今回、プラダリアに騎乗する池添騎手は、
ダービーに乗る馬がいたいため、この目黒記念は全力投球だと考えております。
さぁ〜あと数日で日本ダービー!!
今年はどんなドラマが展開されるのでしょうか？
ダービーDAYが終わるまで、このワクワク感を楽しみたいと思います。
【参考】
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/26/0
https://fanblogs.jp/gachikon/archive/27/0
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