癒やしと冒険の旅ブログのがちこです。
旧正月の大晦日を明けた翌日、月餅をいただいたり中華街をプラプラしたり、食べ歩きをしたりして過ごしました。
旧正月は月の満ち掛けた暦で毎年違う日に行われます。
中国のみならず、韓国、台湾、ベトナムなどの中国圏では普通のお正月より旧正月を重要され盛大にパーティーをするとか。
沖縄でも大昔琉球王国時代アジア、中国、韓国などと貿易をしていた関係でがちこの子供の頃は旧正月もやっていました。今の80代以上のオジーオバー達の時代ですが。
近代では、そんな事もなくなり1月1日だけで一部の久高島では今でも旧正月を重要視されているようです。
その日は朝ごはんとしてカフェに入り月餅と中国茶をいただきました。
月餅とはあんこがどっしり入っていてお饅頭のような感じのお菓子です。
中国ではお供え物や中春節の時などの行事ものの時にいただくもの
がちこはくるみが好きなのでクルミ入りを頼みました。
人によっては好き嫌いがあるし、地域によってはゆで卵が入っているところもあります。
正直ゆで卵入りは口に合いませんでした。
カフェが終わった後は中華街をプラプラし又食べ歩き、ショッピング、獅子舞追いかけたりして楽しい一日を過ごしました。
獅子舞はこれです
１件１件店舗を回って獅子舞が入り今年も良い年でありますようにと、商売繁盛の為に回っています。
そして店舗の方は気持ちとしてチップをあげるシステム。
多くくれた店舗には滞在時間が長いようです。
では、
カウントダウンから参加される方は電車がなくなることを想定して中華街近くに宿泊することをオススメします。宿泊施設は、トリバゴで
国内＆海外の格安ホテル検索『トリバゴ』
価格: 1,780円
(2020/1/21 01:29時点)
感想(12件)
【このカテゴリーの最新記事】
