Hondaのナイジェリアにおける二輪車生産販売子会社であるホンダ・マニュファクチュアリング・ナイジェリアは、2017年11月17日10:00に、新型二輪車「Ace110」の発表会を開催しました。
<中略>
「Ace110」のエンジンには「CG110」で実績のある耐久性や燃費に優れた110ccエンジンを採用、CG110比で容量を45%UPした燃料タンクにより一度の給油で長距離走行を可能としています。さらに快適性を向上したシートや耐久性に優れた前後サスペンションの採用など、お客様の満足感と利便性を向上しました。アフリカにおける最大市場のナイジェリアに、「すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供する」という、Hondaの想いを具現化したこの「Ace110」を投入し、さらなる販売拡大を目指します。
引用元(写真と文):本田技研工業株式会社 WEBページより
http://www.honda.co.jp/news/2017/2171120.html
ついこの間、インドで150ccのバイクが生産されたと思ったら、いつの間にかナイジェリアにまで生産拠点を広げていたんですね。
スーパーカブの生産が国産に戻るというニュースがあったり、モノづくりの世界は柔軟な対応が必要だと感じました。
私の愛車 CD125T (1992年製)は旧くてレトロなビジネスバイクですが、部品が出なくなるまで頑張って維持ができたらと思います。