ここ数日、ドはまりしているゲームがあります。
「Gunfire Reborn(ガンファイア リボーン)」というタイトルなのですが、この記事のタイトル通り見た目や操作感がボーダーランズな、何度も周回して楽しめるファストペースFPSゲームです。
なんだろ、やっぱり第一印象は「これボダランっぽい」かな。なんとなく最近ボーダーランズシリーズがまたやりたくなって、シリーズXを買うまで起動しないと誓ったボダラン3を解禁しようかどうしようかそこはかとなく考えてたりしてたんですよね。
あとはたぶん最近プレイを続けてるキンハーシリーズの影響で、早いペースのアクションや3D空間に慣れていたことや、ついこないだまで攻略していたトーチラ3の、やった人コンプを目指した人にしかわからないような地獄からの開放を求めて、たぶんぶっちゃけ暴れたかったんでしょうね(笑)
そんな心境にばっちりハマりまして、初めての知らないゲームなのにも関わらずさして心理的ハードルも感じず、何周も潜ってドキドキワクワクハラハラ、くっそエグイボスの攻撃に為す術もなく溶かされてもなんのその、倒したときは思わず声を上げてすげぇ楽しんでおります。
そこでさっきふと思い立って調べてみたのですが、自分の中では一応の線引きはあるものの、きちんと調べてみたことなかったなと思ったので。
eスポーツ用語『ローグライク』『ローグライト』とはどんな意味?
↑それがこちら。
実は「ローグライク」と「ローグライト」の違いってなんだろうって。
日本にいて日本のゲームばかりやっていた時はローグライクしか聞いたことが無くて、なんとも思ってなかったのですが、Xbox特に海外発のゲームを嗜むようになってからストア説明などでとみに目にするようになって、違いを測りかねていたのです。
ローグライクという言葉自体が、古典ゲーム「Rogue」から来ていて、そのゲームに特性が似ているゲームのことを総称してローグライクと呼ぶことは知っていたのですが、このリンクの記事を読むと、意外とローグライクって厳密な要素があるのねっていうか、何その集まりw そんな集会が開かれていたことにまず驚きました。
で、これを読むとやっぱり違いが浮き彫りになってきますよね。特にグリッド移動、ターン制という概念はちょっと意外でした。今やアクションベースがほとんどですから、よっぽどシレンやトルネコに似ていないと、もはやローグライクとは呼べないんですねぇ。
個人的にはせいぜい、成長要素があって、死んでも一切合切全ておじゃん、じゃない、っていうのがローグライトだと認識してました。
とりあえずそんなわけでは私はこのGunfire Rebornを一目惚れして定価で買って楽しんでます。よい子のゲーパス所持者の諸君は、無料なので遊んでみるがよいぞ。最初はきついが永久パッシブが充実したりプレイヤー自身の経験でプレイが劇的に変わってくるから、簡単に諦めるんじゃないぞ!
Steamでは先に配信されていて、新キャラなども追加されているみたいですね。Xboxにも来てほしいな。wikiも充実していて読みごたえがあります。攻略サイトの情報クオリティが高いのは良いゲームの証拠です。な? トーチライト3。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image