おはようございます。あるへです。
名前、ゲーム仕様的によく似たスーパーNINJAアクションですが、超難易度を誇る鬼畜ゲーニンジャガに対して、こちらは程よい難易度であり、さくさくと攻略できたので正直なところ、印象は薄いです。
決して悪いゲームではなく、迫力のシネマティックアクションは見応えがあり、ゲームプレイにも変にひねくれた部分がないので素直に楽しめると思います。
本作は「シネマティックアクション」と銘打つように、映画的構成、演出、没入感を目指して作られた作品であり、派手で爽快、飛ぶ跳ねる駆け上る躍動感を大事にしています。
そのため、ステージが始まると手を休める暇はほとんどなく(≠敵の攻撃が激しい)、間に挟まれるムービーシーンもQTEによる操作を求められます。
QTEイベントに失敗すると、時間が巻き戻るような演出とともに直前からリトライできるのは斬新だと思いました。
QTEの是非についてですが、私はそのゲーム作品の演出の一部としてQTEを見るので、否定的な意見を持つことは少ないです。
基本的に一本道ながら、ほどよく立体的なステージ構成はなかなか秀逸だと感じました。コンセプトである躍動感を感じられるよう、縦横無尽に駆け回りながらも、複雑すぎて迷うことはないでしょう。
すこし意地悪に言えば、映画のように飛んだり跳ねたりナンチャッテNINJAのありえない挙動を見ながら、一気にクリアし、楽しかったのは覚えているけど、もっと具体的な感想も印象も、クリアと同時に風のように消えてしまう、パンチに欠けつつも良い意味でB級な味ですね。
★攻略ワンポイント☆
というほど確かな記憶でもありませんけど、プレイ中見つけたちょっとした小技なんかを書き留めておこうと思います。もしかしたら攻略wikiにも書いてあるかも。
ガードキャンセルが強力であること。特に大剣なんかは、コンボを全部繋げるより、1、2段目でガードキャンセルしてループしたほうが、ボスの体力もごりごり削れたと思います。
M8のお師匠様戦ですが、てこずった記憶があります。一刀のみだったか、被ダメ規定以下だったか。
解放されたNINJA BLADEってガードできましたっけ? 自前の攻略メモにはM8の一刀のみでクリアの欄に、ガードOKと注釈があります。これは、お師匠様の攻撃を指定の刀ではなく大剣でガードし、すぐに指定の刀に切り替えて撃破しても実績が解除されたという意味で、攻撃に使用しないならば他の武器に切り替えても良い、ということになります。
この戦法で安全にこのステージを抜けられたように記憶していますが、肝心なことは忘れてしまいました。攻略のヒントになるでしょうか?
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