プロフィール
あるへさんの画像
あるへ
がんばりません!
検索
最新コメント
△▼ご意見、ご指摘、アドバイス等、コメントしにくいけど言いたいことなど、お気軽にご利用ください!*印部分の記入だけで結構です。△▼ 広告
ファン
最新記事
カテゴリアーカイブ

人気ブログランキングへ
リンク集

XBOX360 実績解除スレまとめ @wiki

XBOX ONE 実績wiki

はこわんローカル情報局

下手の箱(横?)好き

かびるんるんの黴式会社

Xbox手帳

だから、探すなって。

愛の暇つぶし

☆★☆★

相互リンク受付中!

ジャンルを問わず好奇心旺盛な人を探しています!

☆★☆★

当ブログのプライバシーポリシー

広告

2016年08月04日

262.ぽけ……ひっとまん ごー

 皆さん、ヒットマンは好きですか? 変装を駆使して標的に忍び寄る47(フォーティーセブン)のことです。
 はい、私も好きです。

 昨日、なんとはなしにウィンドウズストアを覗いてみたら、このヒットマンをベースにしたパズルゲーム「Hitman GO」が安売りされてたんですよ。
 なんとなく前から気になっていたゲームで、本体価格500円のところ、100円で販売されてました。インストールしちゃったら見えなくなったんですけど、昨日の時点で残り10日とあったので(現在2016年8月4日)確認してみてください。
 ウィンドウズストアを開ける端末(ウィンドウズフォン? あるいはPC)、もしくはSteamで販売されています(Steamでも安いかどうかは知らない)

 XboxLive対応で実績もついてるのでコンプしたらいずれレビューするつもりですが、その頃にはセールも終わってると思ったので、取り急ぎこっそりお知らせします(笑)

 昨日少し触ってみましたけど、かなり抜群にクオリティが高いです。
 ミニチュアおもちゃのジオラマの中で、チェスの駒になったような47を操作するのですが、雰囲気がすごいです。
 BGMはシンプルですが、さりげない音の配置が絶妙だったりします。チャレンジ三つクリアした時のポン、ポン、ポン↑みたいなwww

 また、パズルとしての質もかなり高めだと思いますよ。敵の動きなど、先を読んで一手一手考えなければならないのですが、まだ序盤のためか思考の分岐は少なめですね。この先もっと手強くなる予感はしています。

 非常にシンプルな作りで、未ローカライズですが、英文での文章は一切ありません。チュートリアルにしても、動かしてみれば直感的にわかる作りになっているのがセンス高いです。
 とりあえずフリック、もしくは一歩先のマスをクリックすれば47がそこへ行く。だけ覚えていればOKです。

 というわけで100円は非常にお買い得、場合によってはフルプライス(500円)でも十分に満足できる出来だと感じたので記事にしました。

2016年07月24日

259.なんかなー

 ブログは毎日更新してるんですけど、記事書き作業自体は終了しています。でもでも、この一年間定期的にPCの前に座って記事を書き続けていたものですから、妙にクセがついちゃって、記事を書かない日が続くとどことなく寂しい気がしてきました。蝉の声がそうさせるのでしょうか。

 在庫は次の一回、第260番で底を尽きます。
 今プレイしているボダプリとソナーニルはどちらも素晴らしい作品ですが、ボリュームもかなりあるのでまだまだかかりそうです。

 ききょーさんとこみたいに積みゲーリストでも晒そうかしら(笑)

P.S.
 夏と言えばギャルゲー、みたいなジンクス(?)が私の中にあって、どういうわけか夏になるとテキストアドベンチャーが無性にやりたくなるんですよ。そういうこと、ないです?
 クーラーでキンキンに冷やした部屋の中で、お茶とお菓子を楽しみながら、ヘッドフォン装着で物語の世界に浸る……。
 操作は親指一本あれば十分なので、ながらプレイが快適です(笑)

 私は、耳を塞ぐという行為があまり好きではないので、普段のゲームプレイではヘッドフォンを使いません。外出時も音楽プレーヤーとは無縁の生活だったりします。
 ただ、テキストゲーとなると、ね、ちょっと周りに気を遣うようなセリフもないこともないですし……///
 なので私のヘッドフォンはほぼギャルゲ専用となっています。

P.P.S
 あ、そうそう。聞いてよ!
 このヘッドフォンを買い求めたある日のことでした。
 それまで使ってたイヤホン(壊れたんだっけかな。それとも耳に入れるのが嫌になったんだっけかな)の代わりにヘッドフォンを買いに、近くの家電量販店に行ったんです。
 で、適当な店員を捕まえ、あれやこれやと相談し、やっと本命が決まったのでレジに行ったのです。
 もちろん応対してくれたのは相談に乗ってくれたその店員さんなのですが、その時になって初めて胸の名札を見て……。

 高校の同級生だと気づきました!

 うっは、恥ずかしいwwww
 最初、声を聞いたときになんとなーく聞き覚えのある声だとは感じていたのですが、やっぱり名前と顔をしっかり見るまでは気づきませんでしたね。

 私は小学校を卒業してからこっちに引っ越してきたので、幼馴染といえば向こうの友達。こっちでは付き合いが浅い分、地元の友達=古い友人という式が成り立たなかったのですが……。
 いやぁ、ずいぶんと時間が流れたものだ。

P.P.S.S.
 ん? ヘッドフォン? ヘッドホン?

2016年07月12日

247.やりとげだじょ!

 本日、私の人生目標の一つ(大袈裟)を完遂いたしました。
 目標は、本ブログにて私のプレイした全てのXboxソフトをレビューすること、です。
 ……まぁ、全てではないんですけどね。未だ手を付けていない積みゲーはもちろんレビューできませんが、中にはどうにも肌に合わな過ぎてレビューできないものだったり、進化を続けるF2Pゲーだったり、あるいは既に配信停止されていて手に入らないものだったりがいくつかあります。
 とりあえずこれらのレビューは未定、先送り、あるいはスルーです。いつかしっかり遊びこむことがあれば、その時改めて。

 そんなわけで、およそ200のレビュー記事が積み上がりました。数字にして見てみると意外と少ないような印象を受けますが、根気の続かない私(笑)にしてはよくやったと褒めてやりたい心地です。

 特に急いだり気負ったりしたわけではなく、一本上げちゃあ二、三日休んでの繰り返しでのんびりやってきたつもりで、ブログ開設当初は「ゲームの数が二百数十だから一日一本あげりゃ一年以内に完成するな」と思っていたのが、一年三か月ほどに延びたのですが、これは私の予想より遥かに早い仕上がりでした。二、三年は覚悟していましたから。

 こうしてのんびりしつつも息切れせずにここまでやってこれたのは、様々な要因が思い当たりますが、やっぱり見てくれる人を実感できたのが一番ですかね。
 アクセスカウンターは全然伸びないけど、ここは僻地の居酒屋のような場所で、常連さんが多いのでしょう(笑)
 実際のところ解析などの数字は今一つ伸びてない気もするのですが、それにしてもブログを始めたばっかりの頃よりは確実に人が来てくれていますし、コメントをしてくれる人やXbox内でこっそりメッセージをくれた方もいました。
 こうして実際に来訪者の存在を実感することで、内側からやる気が出てきて、自分の納得のいく結果に落ち着いたのだと思います。
 本当にありがたい限りです。

 さて、原稿を全て書き上げて一足お先に一息ついてしまったのですが、まだ在庫がありますので、ほんのもう少しだけこのペースで更新を続けます。
 その後は出せるものがなくなるので、ゲームを攻略する都度更新という形になります。
 だいたい二週間に一度くらいのペースだと思っていますが、いかんせん残っている積みゲーには時間のかかるものが多いので確約は出来ません。
 別にいいよね、好きなだけ楽しんでから「楽しかった」って報告するのが一番だよね。
 ここは「気まぐれ呑処・あるへ」ですから(笑)

 というわけで、これからも本ブログはのんびり続けていこうと思います。
 次なる目標は、「年内に積みゲーを片づけてXboxONEを購入する」ですよ。
 果たしてこれも完遂できるのか、来年をお楽しみに!

P.S.
 誠に勝手ですが、この記事の文章は、自分で読んでいて気持ち悪いテンションおよび内容だったのでこっそり無難で新しいものに差し替えました(笑)

2016年06月29日

237.知りたいのなら教えてあげなくもない

 怒涛のレビュー記事にもそろそろ先が見えて参りました。
 毎日1記事かいておよそ一年で完成する見通しですが、現在ブログ開設から一年半余り、自分としては結構なハイペースでちょっと驚きです。
 このまま続けば今年中には在庫を吐き出しきって、年末ごろからゆっくりゲームできそうです。
 愚痴じゃないですけど記事書くと気が付けばあれやこれや結構な時間を食って、「なんか今日はあんまりゲームできなかった……」なんて思うこともしばしばなんですよね。
 まぁ、その分苦心して書いたレビューにコメントが付くとすごく嬉しいのですが。

 さてさて、今日は私のハンドルネームである「あるへ」についてお話します。別に大層な謂れがあるわけじゃありませんが(笑)

 みなさんは可愛い名前とか好きですか好きですね。私も好きです。ただし既存の作品に出てくるようなキャラの名前とかは使いません。オリジナルにこだわります。

 私は昔、よくネトゲをしました。
 ネトゲでは必ず自分の分身となるキャラに名前を付ける必要があるのですが、ちょっと遊んでは飽きてすぐ次に……を繰り返すネトゲ難民な私にはいちいち個別のオリジナルネームを考えるのは結構辛いです。
 なのでだいたいは自分の持ちネームを入れるわけです。
 曰く、Lelesyと書いて無理矢理リリシェと読ませたり、Atrisと書いてアトリと読ませたり。
 いや恥ずかしい(笑)

 そんな中、しばらく「Alphe」と書いて「アルフィ」と名乗っていた時期がありました。
 ちなみに某音楽アーティストとは何の関係もありません(後で知った)。
 結構語感で決めるので、初見が読めるはずもありません。
 ギルドの人やよく一緒に遊ぶ人なら、話の流れで読み方を教えることもありますが、大抵はトラブルを避けそのまま英字表記するか、アルさんと呼ばれるか、あるいはそのキャラの職業で呼ばれるのが普通です。
「アルフェさん」とか「アルファさん」とかもありました。教わらなきゃ呼べない名前ですから、私はいちいち指摘はしません。あたかもその呼び方で正しいかのように振る舞います。

 もうお分かりですね。
 ある時、野良で一緒になった人が私のことをこう呼んだのです。
「アルヘさん」
 その時、私に激震が走りました。
 こんな風に呼ばれるのは初めてのことであり、私自身そんな呼び間違いがあるとは夢にも思わなかったので、ものすごくツボってしまいました(笑)

 以降、私はいちいち英文字でALPHEと打つのが面倒くさくなっていき、自然とひらがなで「あるへ」と打つようになっていったわけです。
 ちなみにLelesyもAlpheも「あるへ」も、「既に使われているネーム」に引っかかったことはございません。だから余計に使いやすいんですよね。

 ちなみに、私のゲーマータグである「aida olfew」も「何か人名のようなIDを」と思って適当につけたタグですので、自分の名前や元ネタは一切ありません。
「あるへ」はそれから大分後になって生まれたので、実は「aida olfew」と「あるへ」には因果関係が無かったりします。
 たぶん、「aida olfew」がなんでニックネーム「あるへ」になるんだ? と不思議に思った人も多いのでは?
 ごめんね(笑) 関係ないぉ。

 ちなみのちなみに「aida olfew」も適当なので読み方も適当です。皆さんどんな風に読んでいるのでしょうか。私は「アイダ オルフェウ」と読んでいます。私の本名は相田でも会田でも間でもありません(笑) 何とかG.U.の浸蝕現象とも関係ありませんし某ロボットのA.I.とも関係ありません。

2016年06月21日

232.想像上の重み

 XboxONEやPS4が本格的に現世代機として動き始めてしばらくが経ち、E3なんかも開催されてますますゲームは進化を続けていくでしょう。
 そんな中でも映像表現の幅は物凄く広がり、とてもリアルでまるで実際の現場のような空想の世界を歩くことも不可能ではなくなりました。

 しかしあるへはずっと思うことがあるのです。

 この地球に普遍的に存在しているある概念。重力と物理。それが持つ力に対してほとんどのゲームは注意を払っていないなぁ、と。
 これからのゲーム時代、さらにリアルさを追求するならば、物が持つ質量に対してアプローチしていくべきだと思うんですよね。

 実際にはこうです。
 現代の技術であれば、非常にリアルで緻密で、ずっしりした「感じ」は表現できますよね。
 ごつごつした「重そう」な全身鎧、歩けば当然のようにガチャガチャSEを鳴らしてくれます。
 両手では扱いきれない大剣だとか、巨大なアンチマテリアルライフルだとか、ファンタジーな重火器とか。

 でもこれって、キャラクターが持ち上げた瞬間「紙で出来た武器」になっちゃうんですよね。
 実際の刀や、木刀を本気で振ってみたことはありますか?
 あるへは大学時代剣術を習っていたのであるのですが、結構重いんですよ。でもって、真っ向から振りかぶって腰の位置でぴたりと止めるのって、物凄く難しいんです。

 そんな「力の伝わり」、手で柄を握ってから、切っ先にまで力が伝わり、刀自体が持ち上がるまでのタイムラグというか、そんな、動きの中で「重み」を表現されているゲームというのが、非常に少ないと思うんです。
 拳銃だって鉄の塊、だからこそグリップで殴られると昏倒するわけですが、あらゆるゲームをプレイしていて、そんなステルステイクダウンのシーンを見て、「拳銃の重み」を感じられるシーンが一体何度あるでしょうか?
 ゲームの中のキャラクターは常人とは比べ物にならない筋力の持ち主だったり、設定やら何やらで非常に重い重火器も軽々と扱える、のは別にいいんですが、そっちじゃなくて武器自体の重みが伝わってこないんですよね。

 私が個人的に、この「重み」を表現できていたのは「ワンダと巨像」じゃないかと思ってます。
 当時、非常に動きがリアルで、だからこそ評価された作品で、私もあの作品は大大大好きなんですが、PS2の多少荒いグラフィックでも、なぜあそこまでリアルであると評価されたのか、そこにはこの「重み」の表現があったからなんじゃないかな、と思えてならないのです。
 剣の重さ、人の重さ、馬の重さ、巨像の重さetc.

 重い物を持ち上げたらキャラの筋肉がぱんぱんに膨れ上がったり、背中に重火器を背負って走ったら、一拍遅れて武器が揺れたり、その場で武器を捨てたら武器グラの一部が凹んだり、まぁ現実の物理をそのまま持ち込んでもゲームは面白くならないんですが、うまい具合に表現して欲しいなぁと、それこそリアルだなぁ、と、よく思うんですよ。

 まだ未プレイですが、MGS:Vなんかその辺気を付けてそうなイメージです。実際プレイした時そうだったらいいなぁ。

2016年06月15日

227.Xbox ONE S

正式名称「Xbox ONE Slimer」

……っ、小っさ!?

40%て、おまwww

そ、そんな大きさで大丈夫か……?

2016年05月26日

213.GonD版RDRは大丈夫……か?

 最近始まったXbox360大セール。前回のスクエニセールといい360本体だとエラーが出て詳細がわからないんですが、PCから公式いくと普通に見られるので品定めするのですが、なんだか今回のセールは私好みのゲームが大放出で嬉しかったです。
 嬉しさのあまりセールとAmazonと駿河屋を独自価格比較してどっさり買い込んでしまいました。
 えいやーポチポチポチポチポチっ! と買いまくってから、ゆっくりと自分で「我に返る」ボタンを押しました。後悔はしてません。

 ……じゃなくて、何が言いたいかというと(笑)
 買ったゲームの一つに「レッドデッドリデンプション」のGonD版が含まれていました。詳細を見ると、なんと説明文の中の対応している言語の中に「日本語」が含まれていないのです。
 不安になってインターネットで調べてみましたが、結果は杞憂でした。
 DL終了後タイトル画面まで行ってみましたが、権利表記や注意事項、「シングルプレイ」「マルチプレイ」「戻る」などの説明が日本語で表記されていたので、遊ぶ分にはまず問題ないと判断しました。

 まぁね、日本贔屓と言われてるロックスターが、日本で配信しているゲームに日本語ローカライズを施さないなんて、ちょっと考えられないんだよなぁ。

 で、このことを調べているうちに、もう一つ不穏な噂を聞きつけたわけです。
 それは、「ゲームオンデマンドバージョンのレッドデッドリデンプションは、深刻なバグのためタイトル画面から先に進めず、ゲーム自体がプレイできない」という噂です。
 私のたどり着いたネット記事(ブログ)によると、シングルプレイもマルチプレイも、タイトル画面でボタンを操作して先に進もうとするとブラックアウトしてダッシュボードに戻される、というものでした。
 本作を買ったその人は事前にそのことを知っており、こんなひどいバグが放置されるわけがないと踏んでおり、またONEにて互換対応された時にのんびり遊ぼうと思ったので、人柱の意味でわかっていて購入したようです。

 私も同感だったので、思い切って買いました。

 結果として、私の本体では問題ありませんでした。
 日本語もきちんと表示されるし、念のためサブタグで本編を開始してみましたが、ムービー後きちんとゲームが始まりました。広大な荒野がちょっとだけ垣間見れました(笑)
 そのブログによると、後に注意書きを「ゲームを遊べない可能性がある」と表現を和らげました。本体の相性によってはプレイできないタイプがある、らしいので私の本体が問題なく動いたからと言って安心はできないのですが。

 ただ、私個人の推測としては、ロックスターはこの問題を把握していましたし、むしろその修正が終わったからこそこのタイミングでセールに出したのではないでしょうか。
 なのでゲーム紹介の対応言語に騙されなければ、どの本体でも問題なく動きそうな「予感」はします。断言はできないんですけどね……。

P.S.
 三歩進んで二歩下がる状態でちまちまと崩してきた山が、ここに来てどさっと膨らみました(二十歩下がる)……。これは、喜ぶべきでしょうか、泣くべきでしょうか。私には早く積みゲーを消化してONEを買うという使命があるのです……。

2016年05月19日

208.ゲームのすすめ

 以前、ゲームには賞味期限があり、旬がある、と書きましたが、それは実はちょっと見方を変えればゲームに限らずほとんどあらゆる物事に適用できると思います。

 それは、自分自身にも旬がある、ということです。

 私はゲームが大好きで、好きで好きでどうしようもなく、毎日どっぷりゲームしないと落ち着かなく、寝てる時とゲームしてる時以外は何でもいいから文字を目で追ってないと気が済まないような変態です(うぅ?)。
 ま、ちょっと大袈裟ですが(笑)

 で、当然のように生涯死ぬまでゲームしたい、どんどん新しいゲームをプレイしたい、目に焼き付けたい、感動したい、と思ってるわけです。
 勿論そのつもりですが、しかし実際のところ、数か月前(一部は数年前だったり……)に積んだゲーム、当時「面白そう」とか「実績のため」とか当然なにか理由があって購入したゲームが、なんだか食指が伸びず放置されっぱなしだったりというのがよくあります。
 これってやっぱり、旬な時期を逃してしまった、ということですよね。

 あえて言うなら「ゲーム」と「自分」を繋ぐ関係性の中で旬な時期と言えば、ずばりそのゲームを攻略している今が旬なわけです。
 積みゲー達も、心機一転攻略を始めればそれがまた新しい旬になるんですが、もともと馴染みが薄く実績も作業で鬼畜な格ゲーとか、このままそっとしまい込んで忘れてしまいたいゲームもあるにはあります。
 買った当時、その瞬間は確かに「これをやろう!」と意気込んだはずなのですが。
 つまり、意識の問題ですよね。人の意識や感情はころころ変わりますから、その時「応」と思っても、だんだんと「否」に変わっていって、また「応」になるかもしれない、ずっと「否」かもしれない。
 旬というにはかなり不安定ですが、そんな感じかなぁ、と感じるのです。

 それから更に月日が経って年老いたとして、果たしてゲーム好きはそれでもゲーム好きでいられるでしょうか。
 歳を重ねるにつれ、たとえば目が悪くなったり、老眼だったり、耳が遠くなったり、頭がぼんやりして反応が鈍くなったり……、そんな状況で心底ゲームを楽しめるでしょうか。

 年齢で一番の問題はギャップです。
 ゲーム制作者は入れ替わり、常に若い感性と勢いでゲームを生み出し続けます。感性が定着し、若い世代との「感じ方」のギャップが大きくなれば、その時大人気のシリーズものの最新作で、自分もまた昔好きだったゲームだとしても、果たして本当に楽しめるのかな。

 きっと「最近のゲームは派手さばかりで深みがない」とか、特に今と変わらないことを呟いて、「Xbox360やONEの頃が一番輝いてた」とか言い出すんでしょうね(笑)

 極論気味になってしまいましたが、だからこそ旬なものは旬なうちに楽しもうということで、これはそういう意味でも「今日できることは今日やれ」という格言に通じるんじゃないかと思います。
 やりたくないことを先に延ばすな、という意味ですが、やりたいことは今のうちにやっておけ、という意味にも取れるんじゃないかな。

 なんてね。
 ゲームが好きで死ぬほどゲームやりたいなら、いつやるの? 今でしょ!
 って言いたかっただけです。

2016年04月30日

197.宿題

 前述の通り、H.A.W.Xを通してフライトシミュの楽しさに目覚めてしまったあるへでしたが、昨日ACE6をやってて残っていたオフ実績を解除しました。

 ACE6の実績は初解除が2009年らしいです……。その一年後にまた少し。
 今回の解除は初解除から数えて実に7年ぶりということでした(笑)

 塊魂とセットのパッケージですし、たぶんこのソフトは私がXbox360初購入の時に同時に買ったものだと思います。生憎現在使っている本体は3代目なんですけどね。

 いやぁ、私のXbox歴も7年程度ということですか。長いのか、そうでもないのか、微妙なところですね。

 とりあえず、こうしてまた一つ、積年の宿題が片付いたのでした。

P.S.
 オン実績の方は相変わらずスカスカです。大抵古いゲームをやるのでオンにはまず人がいませんしね。そうなるとオン実績の解除は作業になるので、全然楽しくないし個人的には価値は低いです。
 ランクMAXとか累計何百戦とか、やっぱ全然楽しくないです……。マルチプレイ実績、この世から消えてくんないかなぁ。

(私も実績マニアの端くれ。取れるものなら取りたいし、取れたら嬉しいです。もしもお声がけくださるなら最善を尽くします。……と自分でフォローしておく(笑)
 談合相手募集のリストでも作ったら誰か来てくれるかな……? いやいやネット世界の秘境くらいのブログだし、来ないか……)

2016年03月26日

178.今日は給料日

 このブログでちょいちょい泣き言を呟いてきたので、ちゃんと報告しとこうかなと。

 実は、二ヶ月ほど前から仕事を始めました。
 といっても薄給、短時間のアルバイトです。自立するには全然足りませんが、定期的な収入があることは本当に心の支えになります。

 私の鬱症状は理由が自明の理だったので、仕事を得たことでその原因が八割方解決され、あの地獄のような日々がまるで嘘だったかのように、今はすごく調子が良いです。

 常日頃感じていた時間の停滞(5、6年ほど前に辞めた仕事の嫌な思い出がずっとこびりついていて、鮮明な記憶のまま私を苦しめていました)も、ようやく風化の兆しを見せ、やっと自分の中の「時間」が動き出したように感じます。
 厨二臭い言い方ですが、現実の時間が過ぎていくばかりで精神的な時間と年齢が止まったままというのが、また苦しかったです。

 以上、簡単ですが報告でした。
 現在は鎌首をもたげた散財欲にえも言われぬ感慨を受けております(笑)
 さぁ、バシバシ積みゲーを消化して来年XboxONEを買うぞー!
 ↑今一番の目標(笑)
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: