2015年07月11日
まれ第15週「下克上駄菓子ケーキ」
ついに、圭太とゴールインした希。
今度は、ある夫婦の離婚の危機に立ち上がる・・・かな?
弥太郎(中村敦夫)を説き伏せ、結婚することになった圭太(山崎賢人)と希(土屋太鳳)。
まだ結婚式はせず、離れたままの生活です。
2人の新しい門出に、みのり(門脇麦)や、洋一郎(高畑裕太)が、手作りケーキで祝います。
2人にとって、初めての共同作業・・・ケーキ入刀です
何か、圭太の見合い相手が絡んで、一波乱あるかと思ったんですが、あっさり入籍しちゃいましたね。
ある日「マ・シェリ・シュ・シュ」では、希の作るケーキが店の売上1位を記録し、大悟(小日向文世)の腕が衰えたのではないかと周囲が心配する。そんな中、店を訪れたある男から、離婚寸前の妻との仲を取り持つためオリジナルケーキを作ってほしいとオーダーが入る。ところが、大悟はギックリ腰になり、代わりに希がオリジナルケーキを考えることになる。
【一口メモ】
ギックリ腰って、なった人にしかわからないものです。わたしもやりましたが、本当に息が出来ず、身動きできません
徹(大泉洋)が、大悟と希のケーキ対決を企画
その審査員は・・・希の祖母のロベール幸枝(草笛光子)でした
久々の再会に喜ぶ希。何と、幸枝は大悟のフランス修業時代の師匠でした。
まあ、この2人のセリフは似たところがあったから、師弟だとは容易に想像できましたが・・・
今回は、大悟に会いに幸枝が来日するので、大悟が緊張してミスを連発していたのでした。
改めて、2人のケーキを審査する幸枝。見ただけで、大悟の方がおいしいと判断します。その理由とは・・・
大悟が作るのは本場フランス菓子なのに対して、希のは駄菓子と酷評する幸枝。孫であっても、容赦はしません。
でも、そんな駄菓子の方が妻が気に入ると、オリジナルケーキを頼む榊原(船越英一郎)。
何事も一流を好み、妻に押しつけていたのだと反省。希は、幸枝の協力の元、オリジナルケーキを完成させる。
お店にやってきた榊原夫婦。妻の美里(藤田朋子)は、そのケーキに喜ぶが、そもそも離婚の危機が榊原の勘違いでした・・・って、オチでした
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