いみじのあんちの徒然なるままに

はじめてのギャル第6話

BS11の「はじめてのギャル」です。
昼休み、中庭でゆかなと一緒にお弁当を食べるジュンイチ。今日は蘭子がいない？
思い切って「あ、あのさ…今日の放課後、八女さん家…行っても、良いかな？」「えっ!?え…きょ、今日？」「もし今日が難しかったら別の日でも良いんだけど…」「…良いよ」「えっ？マジ？」
でも、みんなを誘って遊ぼうと提案するジュンイチに、ゆかなの機嫌が悪くなる。乙女心がわかってないなあ…

先乗りするジュンイチとゆかな。いつもと雰囲気が違うゆかなに「あの…今日ご両親…は？」「今日は居ないよ」
これは、まさかのチャンスだったのー！？ゆかなが機嫌悪くなるわけだ。それでもジュンイチを誘惑するゆかな。と、そこに現れる蘭子！？「んもう！どうやって入ったの蘭子？あーし鍵掛けてたのに…」「いつもの所にある合鍵で開けたよ～それより何してたのよ、二人で～」「ちょっと…
ジュンイチをからかってただけだってば。
それに！何かしてくるような度胸ないし」

隙を見て爆乳アピールする寧音に鼻の下をのばすジュンイチ。その顔面に結衣のジャンピングニーが炸裂！！
「あ、羽柴くんごめんなさい。通る時に膝が当たっちゃって」
そんな結衣に蘭子が「つーか、なんでコイツがここに居るのー？」「あら、本城先輩
クラスメイトのおウチに遊びに来るのが変ですか？」ギスギスした空気が漂い始める

今回の首謀者である慎平が王様ゲームを仕切るが…
「エッチな罰にしようとしてるんじゃないですかあ？」
あっさり慎平の作戦を見破る結衣。
これに乗じる寧音と蘭子！（これはチャンス…お兄と合法的にあれこれ出来る…）（罰ゲームにかこつけて…ゆかなとワンチャンあるかも…）
それぞれの思惑…いや、欲望が見え隠れする王様ゲーム！

場が盛り上がって来たところで慎平が罠を仕掛ける！
このままでは、ゆかなの唇がジュンイチでなく慎平に奪われてしまうかも？！
ジュンイチが身を挺してゆかなの唇を守る
その代償は…男同士のディープなキッス！
ファーストキスを失ったジュンイチに
「…助けてくれて、ありがとね」何でもお見通しのゆかな。ジュンイチは救われる。