2003年9月18日(木)夕方、宮城県から一般道で黒部へ立ったと思います。
40代半ばのころですから、多少睡眠不足でも回復は早かったですよね。
60過ぎの今は、寝る時間は寝ないと体がもたない、疲れが抜けないって感じです。
明け方近く、道の駅白馬にようやく到着、仮眠しました。
天気もまずまずのようです。
愛車は、日産パルサーCJ?U、マニュアル車、とても軽くて扱いやすい車だったです。
朝7時頃、とにかく一番早い時間に山頂駅まで向かわなければ、混んで時間のロスです。
ここだけが目的地ではなかったと思います。
関電扇沢駅よりトンネルトロリーバスで黒部ダムに向かう。
トンネルの中をトロリーバスが走り、黒部ダムへと向かいます。
社内は、普通のバスと同じでしだが、屋根に受電のためのパンダグラフがついていたと思います。
トンネル内は、地下水かがそこかしこに出ていて、蛍光灯の灯りに照らされていました。
確かこのトンネルは、元々黒部ダム建設のための、資材運搬用に掘られたトンネルです。
三船敏郎の「黒部の太陽」とかという映画も作成されて難儀したんだろうと推測されます。
黒部ダムに到着、写真を見る限り天気もボチボチです。
放水もされていて、とても迫力あります、日本最大の貯水量と高さです。
黒部ダムから、黒部平までほんとは黒部ケーブルカーに乗ったのですが、写真がありません。
黒部渓谷の石碑は、ケーブルカーとロープーウェイの広場にたっんだと記憶しています。
こころから、室堂平に向かいます。
ロープーウェイからの景色は、どこの観光地も雄大でワクワクしてしまいますよね。
ロープーウェイから、また、トンネルのトロリーバスに乗ったはずなのですが、始めのトロリーバスと記憶の区別がつきません。
今回の旅の目的、室堂平です。
空気も澄んで景色良好、登山の趣味はありませんが、山の空気感の画像です。
黒部ダムから下りて来て、途中の日帰り温泉で多少疲れを癒しで返ってきたと思われます。
デジカメの画像はこうしてブログにでもまとめておかないと二度と見返さない、見ないですよね。
現在、このブログ画像の小さいサムネールを大きな画像に入れ替えていこうと思います。
インターネット回線も光になったスマホのスピードも速くなったので、大きな画像でも大丈夫になりましたよね。
5年前に書いた記事はこちらです。
いつかまた、行ってみたい!雄大な黒部ダム。
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