画像を見返していると、とても天気が良かったんだなとつくづく見入ってしまいます。
以前掲載して記事はこちら。
「長野県 松本城、日本最古の城です。」
松本城には見返してみると早朝一番に入りました。
宮城からは、下道で500キロ、栃木・群馬を経由して長野県に入り、近くの温泉に一泊し、観光シーズンのため朝いちばんで入りました。
撮影日は、2012年4月29日GWの下道の旅です。
戸倉上山田温泉に宿泊しました、その頃はGWといえど、携帯で夜にホテル予約しても二人数千円で素泊まりできました。
ここ数年は、外国人観光客が増えすぎて、予約なしで安いホテルはなかなか見つからなくなってしまい、車中泊、スーパー銭湯などで仮眠することが増えてしまいました。
思い起こせば、松本市内の駐車場の看板から入城していくルート、北西側のこの赤い橋の方からだったと思います。
早朝のため、画像も逆光になってます。
とにもかくにも、雲一つない天気だったんだなって・・・。
内部の画像があまりありません。なんとなく入っていまうと流れに乗って観覧ルートをたどるため、撮り忘れてしまいます。
たぶんこの太い柱や梁にびっくり、そして城の中で怖いのは、階段がとても急で手すりも太すぎて、怖いってぃうイメージがいつもあります。
松本城を訪れたのは、特に城について興味があったためではありません。
姫路城は、修学旅行で見たので、今度は松本城を見ようってな感じです。
よって、城にあちこちの看板等を見つつ、「すごいなぁ・・・」なんて思いながら見学していたんだと思います。
よく、小学校や中学校の修学旅行では、事前にある程度調べての旅行だったと思いますが、今更ながらそんなつもりで、松本城の基本スペック等について書いておこうと思います。
松本城の概要
松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。
松本城の前進は、深志城があり、これが現在の城のになったようですが、
深志城についてははっきりしない部分が多く、松本城築城にどのように引き継がれたかはわかっていないようです。
年代的には、1,500年頃なので室町時代のようです。
その後松本城としては江戸時代のちょっと前、1,580年頃のようです。
今から、440年前ですよね。色々書こうとしましたが、元々歴史も不得意分野でどうしようもありません。
江戸代から紆余曲折あったと思いますが、現代に存在していること自体奇跡です。
と、まとめておこう。
以前UPした記事はこちらです。
「長野県 松本城、日本最古の城です。」
2020年4月29日早朝、松本城を巡った後、飛騨高山へ向かいました。
「「飛騨高山、さんまち通り。観光古民家アミューズメント。」
松本城のHPはここから。
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