2012年早朝、松本城→飛騨高山→白川郷へと、山間部一般道を縦走してたどりつきました。
白川郷は二度目だったため、掲載していなかったようです。
白川郷へ行った一度目は2008年で、画像の多くはフィルムカメラでした。
2012年はデジカメでの旅の記録です。
一度目は2008年2月10日、真冬。
富山側からのルートで行きましたが、確か3連休でホテルが取れず、軽自動車の車中泊での強行軍。
「vol4 いよいよ「世界遺産、白川郷」」
2012年4月29日、旅の最遠地「白川郷」
2008年2月で、比較的積雪は例年より少なかったと思いますが、それでもやはり冬ですよね。
4年後は4月GW まだ新緑とはいかず、シーズンにはちょっと早いですが、白川郷の中心部の駐車場まで乗り入れ可能です。
夕方からライトアップ、高台からの展望も見たかったのてすが、車中泊3日間の旅は帰途につかなければ体力的に限界だったと思います。
五箇山(菅沼集落)も様子的には変わっていません。
1度目は2008年2月
2度目の2012年4月です。
2012年頃からは、外国からの旅行客が増えてきて、土日や祝日の我が旅では、行き先でのホテル確保が難しくなってきました。
帰途はくろば温泉で仮眠で長距離に備えます。
4年後のくろば温泉は懐かしくまた来れたなという感慨深いものがあります。
施設内に入れば「前回はあのへんで休んだ・・・」とか思ってしまいます。
富山へ抜ける途中の大牧トンネルの入り口でのショット、同じ看板です。
10年近く前の画像、懐かしく思います。
まだ50代半ばだったころ、今はもうすこしで年金をもらおうかという年齢になってしまいました。
世の中では、日本のコロナウイルスがようやく下火になり、「GoToトラベル」のニースを聞くようになりました。
最新では、MLBメジャーリーグで大谷修平選手が万票でMVP獲得など、10年前では思いもよらない事件や事故、ニュースです。
携行するデジタル機器も携帯とデジカメから、スマホにとってかわり、インターネットは光回線と目まぐるしく変わりました。
我が下道の旅はまだガソリン車、MTでの遠征ですが、SDGs地球環境保護が叫ばれ、電気自動車EVにとって代わろうとしています。
長旅も健康と体力を気にするようになってきました。
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