この、「奥宮」まで行くとなると、けっこう大変です。
限られた時間の中で階段が長く、奥宮までは時間はもちろん、体力的にも後を引きます。
でも達成感はあるのじょうか、他のホームページを見てみればパワースポットなんてことも書いてあります。
自分としても、この奥宮まで来たのは、日光東照宮3回目にして初めてのような気がします。
記憶がないのかもしれないですが・・・・・。
世界遺産のこの日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、徳川家康公を祀る神社で、全国にある東照宮の総本宮だそうです。
記憶では、初めて訪れた、この日光東照宮の奥宮。
入口には、あの有名な「眠り猫」が鎮座しています。
その、守り神とやらから、奥宮・宝塔へと続きます。
時間があったら杉木立の中をゆっくり登るのがいいのでしょうが、日頃から何かに追われたように、或いは、何か心配事をかかえ生活しているためか、ついつい先を急いでしまいます。
と、目標の奥宮に到達すれば、他の建物とは異なる、控えめで地味な色、徳川家康公が眠る墓所である宝塔、やっぱりきらびやかに生きた後はおちついて眠りたいのでしょうか。
さて、この日光東照宮、日本屈指のパワースポットでもあるようです。
特に、この宝塔の周囲は特に強く、おちついてゆっくり回って、お願い事をすればいいのかもしれませんね。
日光の全てが徳川家康公を中心とした、江戸時代から現在までテーマパークとして発展してきたんでしょうね。
平和・パワースポット・観光、とっても奥の深いテーマパークです。
この日光の奥宮、参道の階段横は、直径一メートル以上はあろうかという杉の木ですが、社殿のほうへ倒木しないようにワイヤーが張られています。
樹齢も数百年近くでしょうから、維持も大変かなぁと思いますが、大気汚染などで次々に倒れなければいいなぁと思ってしまいます。
開運の神社・パワースポット【関東篇】
↑開運グッズを販売しているようですが、パワースポット検索には良いかもしれません。
日光東照宮のホームページ
日光タグ、関連記事はここからどうぞ。
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2015年12月18日
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