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2009年02月12日
5〜6歳位の女の子が怒られて「北風と太陽」
先日買い物をしておりましたら、

母親が5〜6歳位の(多分ご自分の)娘さんを怒って叱ってました。
(面識のない方々です)

どうも、娘さんが言う事を聞かず、母親がいかっている模様です。

手に持っていた商品(固くない)で頭をはたいて、
「もう何にも買ってあげんよ!」と
凄い権幕で言ってました。

その状況とは裏腹に、子どもの方は、日常茶飯事なのか、平気そうでしてた。
泣いてもいませんでした。


子どもが小さい頃は、絵本の読み聞かせをすると思いますが、
定番の1つに「北風と太陽」があると思います。

北風は、無理矢理旅人の外套を脱がせようとしますが逆効果。

太陽は、暖かい光で、旅人をその気にさせて、自ら脱ぎます。

そして、太陽は勝者となります。

人とのつい合いや、コミュニケーションの縮図が、そこにはあるように感じます。
(人と動物でもOK?)

無理矢理やらされるより、自ら行った方がやる気も出ます。


読み聞かせで、そんな教訓を子どもに教えつつ、
言う事を聞かない子には、
財力、体力、知力、経験で完全優位な大人が
大きな声で、脅しながら、「もう買ってげんよ」と言いつつ手も出す。

読み聞かせとは裏腹に「北風」になっていないでしょうか?

氣をつけつつも、ついつい北風に…

完全な太陽になりたいー。

人を、ポジティブ、プラス思考、良い気持ち、幸せ、快感快適、元氣にできる
「太陽」になりたやー。


太陽さん、見習わさせて下さい。

Posted by pirikara at 21:01 | この記事のURL
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