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2009年02月18日
子育てvs親育て1
子育てvs親育て1

子育てに行き詰まりを感じ、大変な事に発展しまうニュースをしばしば聞きます。

それは、母親が一生懸命だから、思い詰めてしまうケースもあるみたい。

●●に入るまでには、●●を●●しとかないと!!
と一生懸命になりすぎて、ストレスが溜まり
大切にしたいはずの子どもに爆発したり!!

でも良く考えてみてください。

赤ちゃんは、わがままです。
子どもは、言う事は聞かず、好きな事は一生懸命。
嫌いなご飯は、1時間。好きなおかずは、ぺろり。「おかわりないの?」

そう、自我は一人前かそれ以上。

経験、知識、身体が未熟なだけで
りっぱに一人の人間なのです。

つまり、
りっぱな人間がりっぱな人間を「育てる」なんて、おこがましい?

親は、子がいなければ、ただの大人?

子どもがいて初めて親になれる。

しかも、初めての子どもなら、親1年生!

つまり、親も子あっての親。

子がわがままを言ったり、病気になったりケガをしたり、
それに対応しながら、りっぱな親になっていくのである。

子から、鍛えられて、成長していくのである。


余命わずかな、子どもが、親に対して大人のような?
言葉や、気遣いをすると言う、話や本がありますよね。

正にそうなのです。

一方的に親が優位な訳ではなく
子も親より優位ね点、あります。


ポケモンの話をしたら、小学校低学年でも、かないませ〜ん。
(そこか!)

そう、子と親は、人間的には対等!!
親のものでも、分身でも、子分でも、手下でもありません。



よく親が
「子の育て方を間違った〜。」言うが、

子も、
「親の育て方を間違った〜。(選択を間違えた〜。)」と言ってほしい。




と考えたら、
母親のみなさん、少しは負担が減りませんか?

「あなた(子ども)の成績が悪いのは、あなたの育て方が悪からよ!」

と母親から言われたら、変ですか?



子は宝、お母さんがた、肩の力を抜いて頑張って下さい!

Posted by pirikara at 21:01 | この記事のURL
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