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2009年04月14日
被る。被り過ぎる。
 いや~ぁ、皆さんこんにちは。
新入生、新社会人の諸君、張切って新生活を「エンジョイ」していますか?

 4月が始まり、半月程になります。ソロソロ疲れが出てくる頃でしょう。
私にも経験があります。
新入生や新入社員の歓迎会などをしてもらうと案外早くに馴染めるものですが、そのような場で酔いすぎて、今まで「猫を被っている」ことがばれる・・・ん「猫を被る」

今日は「猫を被る」の話です。

 「猫を被る」(又は「猫被り」)は皆さんもご存知の通り、慣用句で意味は「獰猛(どうもう)さを隠し、あたかもおとなしい猫のように振る舞う事(又は人)。」ですが、いつものように一つ疑問が、「被る(かぶる)」って何でしょう

「『猫』に決まっているだろう」と突っ込むアナタ。「被る」帽子のように「猫」を頭に乗せるのでしょうか?(それはそれで、案外暖かくてフワフワで気持ち良いかも)
それでは前段の「獰猛さ」を隠す事は到底出来ませんね。

では、何を「被る」のでしょう。

それは「わらで編んだ『むしろ』」だそうです。
「むしろ」の事を「ねこ」というそうで、「『むしろ』をかぶる」には「知っているのに知らないふりをする」という意味もあり、「むしろ」の「ねこ」が、動物の「猫」と混同され現在の意味になったようです。
 余談ですが西洋にも似たことわざ「羊の皮を被った狼」がありますが、こちらはもじ通り、「皮を被る」ことが出来るのでシックリきますね。

 皆さんも、初対面の方や異性の前では「猫を被る」方が多いのではないですか?(「世の常」ですかね)続かない事は早めに止めたほうが良いかも。

 えっ、私ですか
私は「猫を被る」ことは無いですが、嫁からは「『チェシャ猫』か」って言われます。(自分では、そんなに「いい加減」ではないはずなんですが)

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