前向きで、自分自身の考えを
肯定してくれる人と一緒に
いるように心がけようと思います。
意識はしていましたが、
そのきっかけが先日ありました。
あるアーティストのファンの
オフ会があり、私はそれに参加しました。
そこで、私が
「将来、この会を大きくして、何かイベントを開催したい！」
と告げたところ、
ある方の反応が良くなかったのです。
もちろん、今日言って明日！！の意味でもなく、
その方もそれは理解しているとは思いますが、
「無理でしょ、それ」
という反応が雰囲気で伝わりました。
そんなことは百も承知なのですが、
他者がそのイベントを開催している事実があり、
その主催を私たちが担うだけという単純な考えなので、
不可能とは思わないのです。
そのイベントには大きなパワーもいるかもしれません。
でも私たちのカラーで染めることが可能です。
けど、その方の「無理だろう」という考えも
正しいと思うので、それ以上の提案はやめました。
しかしながら、それを聞いていた別の方が
「主催までできなくても、イベント開催を
希望しているというのを別の方に伝えれば
希望に近いものができるかもしれない。
そうでなくても、開催するから来てね！と
一番に声をかけてくれるかもしれない。
ネットワークを持つきっかけになるかもね」
と言ってくださいました。
これを聞いて、
「あ、こういう人と一緒にいるべきだな」
と思いました。
前者の否定的な人の言葉で私が感じたのは“不安“。
後者の肯定的な人の言葉で私が感じたのは”希望”。
否定的な言葉でも納得できることもあると思うのです。
注意喚起しくれたんだな、と。
逆に、前向きな言葉をかけられても、
「ちょっとなぁ・・・。」と感じることもあると思います。
なので、今回の場合、後者の肯定的な言葉を
かけてくれた方と一緒に取り組むほうがいいんだなと
痛感しました。
願いを叶えるためには自分が気持ちよくないといけない。
ケースバイケースで、付き合う人を選ぼうと思います。
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