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2017年02月25日

え、捕まえないの? ヨーギラスに負けたリザードン【みんなのポケGO写真】

え、捕まえないの? ヨーギラスに負けたリザードン【みんなのポケGO写真】
ITmedia Mobile 2/21(火) 7:25配信

え、捕まえないの? ヨーギラスに負けたリザードン【みんなのポケGO写真】
お台場ラプラス……ならぬリザードン
 現実の景色と出現したポケモンを重ねて撮影できる「Pokemon GO(ポケモンGO)」のARカメラで撮れた、普段見ている光景のあんな所やこんな所に出現したポケモンたちを紹介する連載「こんな所にもポケモン」。

【画像:新レアポケモンのヨーギラス】

 今回は30代男性からの投稿で、「ヨーギラスに負けたリザードン」です。

●ヨーギラスに負けたリザードン

 「ポケットモンスター 金・銀」世代のポケモンを捕まえようと、週末のお台場に向かいました。毎日がラプラス祭りだった2016年夏ほどの混雑はありませんでしたが、80種類以上の新ポケモンを早く集めたいガチなポケモントレーナーの姿が多く見られました。もちろん、私もその一人です。

 お台場と言えば、レアなポケモンが多く出現する場所として知られていますが、この日も海岸沿いに旧御三家の大将であるリザードンが出現しました。野生のリザードンは過去のイベントを除けば、そうめったに会えません。ポケモンGO開始からしばらくの間は、進化前のヒトカゲを集めるのも一苦労でした。

 が、同じタイミングで新ポケモンのヨーギラスが登場したため、皆そちらに一直線。ヨーギラスがいつ消えてしまうか分からないので、リザードンは全力で無視されていました。ヨーギラスは最終進化すると金銀ポケモンで最強クラスのバンギラスになり、出現率も低いため、無理もありません。なんとなく不憫(ふびん)に思って撮影した写真です。

 そういう私も、実はヨーギラスをゲットしてから向かったのですが……。

コンプ不可能? ポケモンGOの金銀ポケモン、バンギラスではなく“あのポケモン”が最レアの理由

コンプ不可能? ポケモンGOの金銀ポケモン、バンギラスではなく“あのポケモン”が最レアの理由
ITmedia Mobile 2/21(火) 6:10配信

コンプ不可能? ポケモンGOの金銀ポケモン、バンギラスではなく“あのポケモン”が最レアの理由
第2世代の収集高難度&高CPポケモンの「バンギラス」(画像はポケモンずかんより引用)
 2月17日から、第2世代である『ポケットモンスター 金・銀』のポケモンたち80種類以上の追加があった「Pokemon GO(以下、ポケモンGO)」。アップデートから土日も挟み、この土日で第2世代のポケモンを集めるためにお台場などの有名なポケモンスポットを巡った人もいるだろう(私もその一人だ)。

【最レアの“あのポケモン”】

●第2世代のレアポケモン

 新種ポケモンを捕まえに行く際に欠かせないのは、「あのポケモンはどこで出る」という情報収集だ。アップデート初日はともかく、やはり図鑑コンプを目指すなら出現しにくいレアポケモンがどこで出るかを把握して外に出掛けたい。

 レアリティを見ていると、第1世代と同様に伝説ポケモンの6体は実装されていないようだ。また、明らかにイベント向きな「デリバード」、わざを自由に変えられる性質を持つ「ドーブル」、28種類の形を持つ「アンノーン」も未実装だと思われている。

 いや、思われていた。

 デリバードとドーブルはいまだに確認報告がないが、アンノーンは数件だが「ゲットした!」という報告がTwitterに上がってきたのだ。

 いっそ未実装であればアンノーンを無視しても「図鑑コンプリートできた」と言い張れるが、出現情報がある以上、これを捕まえずにコンプリートとは言えないだろう。

 しかし、Twitterの報告画像を見ても分かるように、アンノーンは複数の形を持つ。原作ではアルファベット26種と「!」「?」の計28種類の文字をかたどったアンノーンが存在するが、ポケモンGOでは「!」「?」を除いたであろう26種であることが、アンノーンをゲットした人のアンノーンメダルから確認されている。

 今回の収集難易度が高いポケモンとしては、ほとんど出現しない上に2段階進化するメリープ→モココ→デンリュウとヨーギラス→サナギラス→バンギラスが挙げられているが、アンノーンの26種コンプを考えると難易度はこちらが格段に上だ。

 考えてもみてほしい、ただでさえめったに出ないアンノーンを25種まで集めたとして、残りの1種と遭遇できる確率を……。

●26種もいるアンノーンが激レアということは

 もっとも、ポケモン図鑑にはどれか1種類を捕まえればアンノーンは登録されるようなので、アンノーンコンプを目指さなければ一度の出会いで済む。

 しかしこのゲームの醍醐味は「収集」だ。アンノーンを1種類捕まえた人や図鑑をコンプリートした人は、まだ見ぬ残りのアンノーンに夢をはせるだろう。アンノーン収集のためにも、もう少し出現率を上げてくれてもいいのではとも思うが、もしかするとアンノーンこそ来たるべき「ポケモン交換機能」の鍵になるポケモンなのかもしれない。

 つまり、アンノーンと海外限定ポケモン、アンノーンと高個体値高CPポケモン、あるいはアンノーンAとアンノーンBというような交換が行われるようになる。アンノーンコンプリートを目指す意欲が交換機能を利用する原動力となり得るのだ。

 交換機能を通じて初めてコンプリートできるポケモンこそがアンノーンだ、という説をここで提唱して今回は筆を置きたい。

「Pokemon GO」が第2段階へ--Ingressの経験活かし地方自治体と連携

「Pokemon GO」が第2段階へ--Ingressの経験活かし地方自治体と連携
CNET Japan 2/23(木) 11:29配信

 Nianticとポケモンは2月23日、iOS/Android向けの位置情報ゲームアプリ「Pokemon GO」を、地方自治体が観光振興や地域活性に活用できるようにする取り組みを発表した。具体的には、「周遊マップ」を作成するテンプレートや公認素材の提供、それを利用する際のガイドラインを無償で提供する。これは、2016年8月に発表した岩手県、宮城県、福島県、熊本県の被災4県、そして京都府との観光振興連携の取り組みの一環だが、これらの県のみならず、周遊マップを作成したい地方自治体は、Pokemon GOサポートの「リクエストを送信」のなかにある「地方自治体お問い合わせフォーム」より申し込める。申し込んだ後は、ガイドラインに沿って周遊マップを作成し、Nianticの確認の後に利用できるようになる。

 周遊マップは、地方自治体がおすすめしたい地域などの地図上にポケストップやジムの位置を表示させつつ、観光スポットの解説やトイレ、駐車場の位置、おすすめルートなどを掲載している。基本的には、紙での配付になる。

 まずは今回の発表に伴い、京都府と福島県が全国で初めて周遊マップを公開する。2月23日に福島県須賀川市の周遊マップがオンラインで公開され、県内39市町村(須賀川市を含む)で展開予定だ。次に、京都府宮津市(天橋立)の周遊マップを3月頃に布する予定となっている。

 今回の取り組みは、Pokemon GOの前身であるIngressでの経験が大きく活きている。Nianticの日本法人、ナイアンティックの代表取締役社長である村井説人氏は、「われわれは、“Adventures on Foot(歩いて冒険する)”を標榜している会社です。IngressもPokemon GOも、その場所に実際に訪れないとプレイできません。現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントを自然と巡ることで隠れた名所を発見し、普段だとその地域の歴史や特色、見過ごされてしまう街の魅力に触れられるのです。こうした“リアルワールドゲーム”に協力してくれた、もしくは協力したい、活用したいといった地方自治体はIngressの時にも相当数いらっしゃいました。そして、Pokemon GOでそのニーズはさらに拡大したのです」と語り、そのニーズに応えるのが今回の取り組みだ。現時点で50以上の市区町村から、問い合わせがあるという。

 Ingressにおけるこれまでの取り組みは、過去の特集記事を参照してほしいが、たしかに地方自治体の協力がなければ、IngressからPokemon GOにつながるリアルワールドゲームの訴求が、社会現象になるまでには至らなかっただろう。そしてIngressでは、全世界の都市(毎回開催地は変わる)で2つの陣営が勝利を目指して闘い合う「アノマリー」、初心者に遊び方などを教えるエージェント主体の全世界イベント「ファーストサタデー」、スタンプラリーのような形でポータルと呼ばれる拠点を巡る「ミッションデイ」といった公式イベントが定期的に行われているが、このような形でのリアルイベントの開催はPokemon GOにおいて非常に少なかった。しかし、今回の取り組みによって、各地方自治体が主催するPokemon GOのリアルイベントが活発になる可能性が出てきたわけだ。周遊マップ自体をコレクションするプレイヤーも出てきそうだ。

 村井氏は、「“ポケットモンスター 金・銀”の舞台“ジョウト地方”で初登場したポケモンを追加するなど、もちろんゲームとしてのおもしろさを今後も追及していきます。ただし、われわれはゲームの会社ではないと思っています。私たちが作るゲームは現実と密接につながっていて、現実の場所を歩くことで遊べます。リアルに歩くのであれば、その土地の魅力も知ってもらいたいのです。普段なら見過ごしてしまうような新たな気づきや発見もしてもらいたいのです。今回はリアルワールドゲームならではの施策ということで、ゲームの楽しさへの追求だけでなく、実際のリアルな場所とも連携して、プレイヤー皆さんの“知的探求心を追求する”ことも、Nianticの趣旨になっています。地方自治体と周辺の環境と共生していくのが我々独自のやり方だと思っています」と説明した。そして、今回の取り組みによって、「Pokemon GOが第2フェーズに入りました」と表現した。

 さらに、今回の取り組みではもう1つ新たな施策がある。モンスターボールをデザインした「ゴミ袋」がポケモンから地方自治体に無償で提供される。振り返れば、Ingressではプレイヤー(エージェント)が自発的にゴミ拾いをしたり、夜間の自警団のような取り組みをしたり、さまざまなムーブメントが起こった。こういったことを踏まえてのゴミ袋提供だという。

 この点について村井氏は、「われわれのゲームは、“その土地で遊ばせていただいている”という面があります。IngressでのさまざまなよいムーブメントをPokemon GOでも活かしたいのです。そのため、たとえば地方自治体がイベントを開催する際にゴミ袋を配布すれば、きっとプレイヤーたちは自発的にその地域のゴミを拾ってきれいにしてくれることでしょう。周遊しながら、ごみを集めて、みんなで集まって“すごくいいよね”って感じていただけると、すごくうれしいなと思っています」とした。Pokemon GOは、拠点となるポケストップをくるくる回すとモンスターボールをはじめとしたアイテムがたくさん出てくる。このモンスターボールがデザインされたゴミ袋が集積された場所を想像してほしい。まさに、仮想世界が現実世界とリンクしたような感覚が演出される施策だろう。

 今回の地方自治体向けの取り組みは日本から開始される。村井氏は、「もちろん海外でも問い合わせはありますが、日本の地方自治体からの問い合わせが圧倒的に多いですし、Ingressでは連携の実績もあります。今回のPokemon GOでの取り組みも成功体験を積み、それを海外で展開できたらおもしろいでしょう」と語った。

 一方で、地方によってはポケストップやジムが少ない地域もある。しかし、これを増やすことなどまでは、地方自治体に完全に任せるわけではないようだ。村井氏は「ポータル(Ingressでの拠点)もポケストップ、ジムも、皆さんと一緒に協力してつくりたいので、地方自治体だけではなく、プレイヤーのみなさんと一緒に、歴史的建造物をピックアップしていく作業に入りたいと思っています」とした。ポケストップやジムは、基本的にIngressのポータルから成り立っている。そして、現在Ingressの高レベルプレイヤーでテストを通過した一部エージェントが参加する新しいポータル審査システム「Portal Recon」が準備中だ。参加者が新たなポータルを審査し、妥当だとされたらポータルが新設される仕組み。正式リリースについて村井氏は、「現在ベータ版が稼働中です。準備が整い次第、発表させていただきます」と説明した。

 このようにPokemon GOはゲームの楽しさ、リアルワールドでの活性化など展開が急だが、Ingressはどうだろうか。村井氏は「大きさはともあれ、Ingressがわれわれのフラッグシップであることに間違いはありません。手を抜くということは絶対にありません。Ingressは出てから4年経ってるので、なにか新しい楽しみを提供できないかを模索していますし、今後もイベントなどは継続していきます」と意気込んだ。また、アジア統括マーケティングマネージャーである須賀健人氏は、「大きなアップデートが続きますから楽しみにお待ちください」としたが、その時期や内容については明言を避けた。

「ポケモンGO」、とんがり帽子をかぶったピカチュウの登場を予告

「ポケモンGO」、とんがり帽子をかぶったピカチュウの登場を予告
「ポケモン」の誕生日をお祝い
安田俊亮2017年2月24日 19:39


 ナイアンティック、Android/iOS用位置情報ゲーム「ポケモンGO(Pokemon GO)」において、とんがり帽子をかぶったピカチュウが登場するイベントを2月27日早朝より実施する。期間は3月6日まで。

 今回のイベントは、「ポケットモンスター 赤・緑」(1996年)が発売された日である2月27日を「ポケモン」の誕生日としてお祝いするもの。なおとんがり帽子をかぶったピカチュウは、イベント終了後も帽子を脱ぐことはない。

2017年02月19日

まさかの弱体化! ラプラスの悲劇【みんなのポケGO写真】

まさかの弱体化! ラプラスの悲劇【みんなのポケGO写真】
ITmedia Mobile 2/18(土) 7:25配信

まさかの弱体化! ラプラスの悲劇【みんなのポケGO写真】
ラプラスと言えば東京・お台場
 現実の景色と出現したポケモンを重ねて撮影できる「Pokemon GO(ポケモンGO)」のARカメラで撮れた、普段見ている光景のあんな所やこんな所に出現したポケモンたちを紹介する連載「こんな所にもポケモン」。

【カビゴンは強いまま】

 今回は30代男性からの投稿で、「ラプラス祭りの終わり」です。

●ラプラス祭りの終わり

 ポケモンGOで最もレアなポケモンとして挙げられるラプラス。2016年夏に配信が始まったときは、数少ない発生スポットの東京都・お台場に連日大勢の人が集まり、興奮のあまりラプラスを求めて車道に集団で飛び出すなどのトラブルもありました。私を含めて大半の人はマナーを守ってプレイしていて経済効果ももたらした大ヒットゲームなのに、一部ユーザーの迷惑行為ばかりが報道で目立ったのは残念です。

 当時は仕事帰りにお台場へ向かうのが日課でした。3日目に終電ギリギリまで粘って運よく現れたラプラスを捕まえられて猛烈に感動し、クセになってその後も通い続けたのを昨日のように思い出します。何匹か捕まえた後は、レインボーブリッジを背景に写真を撮るなど心の余裕も出てきました。その後、東北復興支援イベントで宮城県・石巻にラプラスが大量発生したときも遠征しています。いわゆるガチ勢というヤツです。

 それほど愛してやまないラプラスですが、2月17日に第2世代のポケモンが解禁になり悲劇が訪れました。ゲームバランス調整のためか、ラプラスのCP(ポケモンの強さを示す値)が大幅に下げられてしまったのです。アプリのアップデート後、ラプラスが消えたと思ったら、CP順で下の方に出てきたのを見て言葉を失いました。強い新ポケモンの登場は大歓迎ですが、捕まえたポケモンの弱体化はつらすぎます……。

 人間に乱獲されて絶滅の危機にあるという悲しいストーリーを持つラプラスですが、今回のアップデートは悲しさ倍増です。今後の救済策が欲しいところです。

金銀ポケモンにつられて久々に「ポケモンGO」を再開した私が驚いたこと

金銀ポケモンにつられて久々に「ポケモンGO」を再開した私が驚いたこと
ITmedia Mobile 2/19(日) 6:10配信

金銀ポケモンにつられて久々に「ポケモンGO」を再開した私が驚いたこと
新ポケモン「マリル」
 「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)が大幅にアップデートされました。『ポケットモンスター 金・銀』に登場する、80種以上のポケモンの追加、着せ替えアイテムの追加など、新機能がいくつか実装されています。

【新ポケモンのハピナス】

 Twitterに「#ポケモンGO」がトレンド入りしたり、新ポケモンの写真が続々と投稿されたりと、久々の大型アップデートを心待ちにしていた人が多かったことが伺えます。

 自身が、ポケットモンスター 金・銀世代であることや、周りの人たちのポケモン熱が再び高まってきたこともあり、久々にアプリを起動してみました。

 すると、ユーザーインタフェース(UI)の変化、新ポケモンの追加など、いろいろな変化があって驚きました。

●UI変化、着せ替え追加、そして……

 ポケモンを捕まえる画面でのUIが変わり、モンスターボールや「きのみ」選択ボタンが配置されました。

 また、お気に入りのポケモンを連れて歩ける「相棒ポケモン」機能も。一番のお気に入りであるピカチュウを連れている様子を他のユーザーに見せてみると、「相棒ポケモンは、ずっと前から実装されている機能だよ……」とツッコまれてしまいました。

 長いブランクがあると、どのタイミングで何が実装されたか分からないので、何もかもが新鮮に思えてきます。着せ替え自体も前からありましたが、メガネやネックレスなど、目を引く新アイテムが追加されました。

 ARモード非対応のスマホを使っているので、楽しさは半減していますが、このようなちょっとした変化は、続けるためのモチベーションにつながります。

●もうレベル30以上が当たり前?

 ずっとポケモンGOを続けていたトレーナーたちのレベルが軒並み30を超えていたことにも驚きました。しかも、「ポケモンGO Plus(ポケモンを捕まえたり、アイテムを入手したりできる専用ツール)があれば、普通に続けているだけでレベル30以上にはなるよ」とひと言。ポケモンを強化するアイテム「ほしのすな」も、95万を超えていました。

 レベル20にするだけでもかなり苦労した身としては、「これだけレベルが違うと、育てているポケモンの強さもだいぶ差が出ているのではないか」と思わずにはいられません。

 「ジムバトルで勝てない」というのも、ポケモンGOに飽きてしまった理由の1つでした。「今回のアップデートで再開しても、自分はもう他のトレーナーに追いつけないんじゃないか」という懸念は、モチベーションを阻害する一因になるのではないでしょうか。

●ポケGOを続けるためのモチベは

 ジムバトルへのモチベーションの低さは相変わらずですが、しばらくは図鑑集めを楽しめそうです。今後は、通信対戦機能やトレード機能の実装、伝説ポケモンの追加などがうわさされていますが、どこまでポケモンGOを続けられるのか。ポケモンマスターへの道のりは長そうです。

ポケモンGOでイーブイを「エーフィ」「ブラッキー」に確実に進化させる方法

ポケモンGOでイーブイを「エーフィ」「ブラッキー」に確実に進化させる方法
[ITmedia]

 ついに待望の大幅アップデートが行われ、「ポケットモンスター 金・銀」の新ポケモン80種類以上が追加されたPokemon GO(以下、ポケモンGO)。中でも注目は、さまざまなタイプに進化が分岐するイーブイの新たな進化形「エーフィ」と「ブラッキー」だ。

ポケモンGO関連記事まとめ

エーフィ(左)とブラッキー(右)
 イーブイはアメ25個で進化させると、進化先がランダムに選ばれる。現時点でゲーム内に実装されている「シャワーズ」「ブースター」「サンダース」に、今回追加された2種類を加えて、全5種類のいずれかに進化するというわけだ。

 第1世代の3種類は、それぞれ最初の1匹の進化のみ、名前を変更することで好きな種類の進化先を指定することができた。シャワーズなら「ミズキ」、ブースターなら「アツシ」、サンダースなら「ライゾウ」に名前を変更して進化させれば、確実に狙った種類に進化させられる。

 そしてこの技は、今回のエーフィとブラッキーにも使用できる。エーフィの場合は「サクラ」、ブラッキーの場合は「タマオ」と名前を変更して、進化させてみよう。編集部でも早速試してみたので、進化の様子は下記の画像で確認してみてほしい。

2017年02月18日

しっぽが丸い! 珍しい「ピカチュウのメス」を簡単にゲットする方法

しっぽが丸い! 珍しい「ピカチュウのメス」を簡単にゲットする方法
ITmedia Mobile 2/17(金) 21:11配信

しっぽが丸い! 珍しい「ピカチュウのメス」を簡単にゲットする方法
ピカチュウのメス(左)とオス(右)。しっぽの形が違う
 アップデートされたPokemon GO(以下、ポケモンGO)では、ポケモンの「性別」が新たに実装されている。中でも一部のポケモンは、オスとメスで微妙に姿が異なることが知られている。

【画像】進化させたメスのピチュー

 例えばピカチュウはしっぽの形で性別を判別できる。しっぽの先がギザギザにとがっているのがオス、丸みがあるのがメスだ。

 しかし編集部の数名で確認したところ、約100匹ほどの手持ちのピカチュウは全てオスだった。もしかすると、ピカチュウのように姿が性別によって異なるポケモンの場合、アップデート前に捕まえたポケモンは全て元のグラフィックと変わらない方の性別に固定されるのかもしれない(ピカチュウであればオス)。

 もちろん、原作であるポケモン本編(金・銀など)でも、ポケモンごとに性別の偏りが設定されていることから、「たまたまメスがいなかっただけ」という可能性も否定はできない。いずれにせよ、現時点では「メスのピカチュウはオスと比べて貴重」ということが言えそうだ。

 さて、そんな珍しいメスピカチュウを、比較的簡単にゲットする方法がある。それはピカチュウの進化前のピチューを進化させるという方法だ。

 手持ちのポケモンに複数のピカチュウとピチューがいる人は確認してみてほしいのだが、ピカチュウは圧倒的にオスばかりであるのに対し、ピチューは普通にメスもいる(編集部で確認した範囲内では半々程度)。当然だが、このメスピチューを進化させれば、簡単にメスピカチュウが手に入る。

 以下は実際にメスピチューを進化させてみたところ(全ての画像は「関連記事」からどうぞ)。アップデート後に新たにピカチュウを捕まえていれば、そのうち野生のメスピカチュウにも出会えるだろうが、「今すぐほしい!」という人にとっては試してみて損はない方法だろう。

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた
ITmedia Mobile 2/17(金) 21:57配信

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた
ヤドンの特殊進化形、ヤドキング。「天才的な頭脳を持つ」とされている
 新たなポケモンが追加され、楽しみの幅が増えたPokemon GO(以下、ポケモンGO)。これまではポケモンの進化に必要なのは「アメ」だけだったが、第2世代からは「どうぐ」を使った特殊進化をするポケモンが登場した。

 特殊進化をするポケモンたちは別の記事「ポケモンGOで『第1世代→第2世代』に進化するポケモンの進化方法まとめ」にまとめているが、肝心の「どうぐ」をまだ手に入れられていないという人も多いだろう。どうぐはポケストップからごくまれにドロップするのだが、編集部では幸運にもゲットできたので、早速この特殊進化を試してみた。

 選んだのは「ヤドン」に「おうじゃのしるし」を持たせると進化する「ヤドキング」だ(ちなみに「おうじゃのしるし」は「ニョロゾ」→「ニョロトノ」の進化にも使える。図鑑コンプリートを目指すなら最低2つはゲットしたい)。

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた
ITmedia Mobile 2/17(金) 21:57配信

ヤドキングできたよー! ポケモンGOの「どうぐで進化」を試してみた
ヤドンの特殊進化形、ヤドキング。「天才的な頭脳を持つ」とされている
 新たなポケモンが追加され、楽しみの幅が増えたPokemon GO(以下、ポケモンGO)。これまではポケモンの進化に必要なのは「アメ」だけだったが、第2世代からは「どうぐ」を使った特殊進化をするポケモンが登場した。

 特殊進化をするポケモンたちは別の記事「ポケモンGOで『第1世代→第2世代』に進化するポケモンの進化方法まとめ」にまとめているが、肝心の「どうぐ」をまだ手に入れられていないという人も多いだろう。どうぐはポケストップからごくまれにドロップするのだが、編集部では幸運にもゲットできたので、早速この特殊進化を試してみた。

 選んだのは「ヤドン」に「おうじゃのしるし」を持たせると進化する「ヤドキング」だ(ちなみに「おうじゃのしるし」は「ニョロゾ」→「ニョロトノ」の進化にも使える。図鑑コンプリートを目指すなら最低2つはゲットしたい)。
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