NEWS ポストセブン 11/17(木) 7:00配信
美人女子大生が斎藤工にLINEで誘われた一夜を告白
斎藤工に誘われた美人女子大生が一夜を告白
身長163cm、スラリとした美脚に小さな顔。ゆるふわ系のセミロングの黒髪とパッチリした瞳が有村架純を彷彿とさせる。待ち合わせ場所で「初めまして」と丁寧に頭を下げたこの女性は、A子さん(21才)。都心の有名大学に通う現役女子大生である。
「自分自身、どこか夢見心地だった部分があって…。誘われるがまま、彼の自宅に行ってしまったのです」
そう語る彼女は、忘れられぬ一夜について話し始めた。10月下旬のある週末、知人と一緒に参加していた都内の某パーティーで、A子さんは1人の男性と出会った。気さくに話しかけてきたその人は、斎藤工(35才)だった。
「大人気の俳優さんですし、まさか自分に声をかけてくれるなんて思わなくて、嬉しさ以上に驚きました」
上戸彩(31才)の不倫相手役を演じた『昼顔』(フジテレビ系)でブレークした斎藤は、以後ドラマや映画に出ずっぱり。マツコ・デラックス(44才)に「顔面が性器みたい」と言われた色気に185cmの長身が相まって、世の女性を虜にしている。
同夜、その彼が目をつけたのがA子さんだった。
「女優ですか? と聞かれたので、いえ学生です、と。たわいないお話をしていたら、去り際、斎藤さんがそっと1枚の紙を渡してくれたんです。後で紙を見たら、電話番号とLINEのIDが書いてあって…。IDを打ち込んだら、本当に彼の名前が出てきたので、“先ほどはありがとうございました”とメッセージを送りました」(A子さん)
深夜0時を過ぎていたが、斎藤からの返事はすぐに来た。
「“普段は絶対にこういうことはしないのですが、あなたには何か特別なものを感じました”と書いてありました。有名人とLINEをしているという事実が信じられなくて、ドキドキしました。“あなたのような美しいかたが毎日電車に乗るなんて心配です”とか、恥ずかしくなってしまうような文言を、彼は真面目に送ってくるんです」(A子さん)
斎藤から誘いのLINEが来たのは翌日の午後だった。「明日は仕事がオフだから」という斎藤に、A子さんも予定を合わせる旨を伝えた。食事でもするものだと思っていたA子さんだったが、彼の返事は予想外のものだった。 「“個室のお店が空いてなかった”とのことでした。マスコミにバレると迷惑がかかるからと、“外ではなくウチで映画を見ませんか?”と誘われたんです。おかしいですよね(笑い)。でも、断れなかった。現実離れした展開に、理性が追いついていなかったのかもしれません。翌日の夕方、自宅にお邪魔する約束をしました」(A子さん)
約束通り翌日、斎藤の自宅を訪れたA子さん。家賃70万円という都心の超高級マンションの一室は、男性の一人暮らしとは思えないほど片付いていたという。
「観葉植物があって、リビングには100本以上のDVDがぎっしりと詰まった棚がありました。彼はTシャツに黒のコットンパンツというラフな格好。コーヒーを出してくれて、ソファに座って一緒にDVDを見ました。タイトルは忘れたけど、ヨーロッパのヒューマンドラマです。途中からウトウトしてしまい、彼の肩に寄りかかるようにして眠ってしまったんです。映画が終わった頃かな、目を覚ますと、彼がギュッと手を握ってきて…。そのままキスされました。優しいキスでした」(A子さん)
ベッドルームに移動した後、自然と体を重ねた。
「“体のラインがきれいだよ”って耳元で優しく囁いてくれて。痛くないか、寒くないかと、自分よりも、私の体を第一に考えてくれました」(A子さん)
夢のような時間を過ごしたA子さんだが、斎藤との関係は束の間のものだった。翌日以降、彼からのLINEが滞り始め、A子さんの気持ちも次第に冷めていった。
「あの日以来、会っていません。一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします」(A子さん)
彼女の中で、斎藤はすでに過去の人になっていた。A子さんとの一件について斎藤の事務所に聞いたところ、「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」との回答が返ってきた。通り過ぎた女性に未練はないらしい。
※女性セブン2016年12月1日号
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