カラオケアプリで歌の練習をしようと100均で300円のイヤホンマイクを購入したのですが、ノイジーで耐えられず、少し良いものを買いにヤマダ電機へ行きました。
もちろん、株主優待券を握りしめて。
別に歌が上手いわけではないので、カラオケアプリに声がしっかり録音できて、ノイズが少なければ良いのでイヤホンマイクは2000円前後のもので考えていました。
店頭でいろいろ探したのですが、やっぱり使用感が気になる。
使うアプリも決まっているので、そのアプリでちゃんとした音量で声を録音できなければ意味がない。
と!店頭で試せるイヤホンを発見!
一応有名なJVCだし、3410円と予算オーバーだが株主優待券もあるし、なにより使用感の良いものが欲しい。
試してみたところ、エコーががって聞こえたりエコーががった声で録音されたりする部分が気にはなりましたが、他に試せるものも少なかったので、これでいいか、ちょっと奮発するかとレジへ持って行きました。
他にもカップ麺など買って、税込5000円以上で株主優待券を全消化するつもりでした。
ここまでは良かったです。
店員さんがレジでピッとやったら、なんと合計請求額が3800円くらいでした。
イヤホンマイクは2400円だって。
えっ。うそ。何回も計算したけど。。と思いながら、「えっ?そんな安い?このイヤホン、3500円くらいだと思ってレジに持ってきたんですが」と口から出ていた。
何かの間違いだろう。
このまま黙って帰ったセコイ奴っていうのもちょっと。
「確認したいので、一旦保留でお願いします。」と自ら見に行きました。
何回見ても、やっぱり3410円。。。
もう一度レジに戻ったら、さっきの店員さんは別の客を対応していたので違う店員さんがレジでピッと。
やっぱり2400円なんですわ。笑
ナゼ?新システムなのか?
お宝を探せゲームみたいな?
最初から安い値段で掲示したほうが売れるんじゃない?
謎システムすぎて。笑
在庫管理の入力ミスかと思っていたのだけど、店員2人とも疑いもしない。
聞いたよね。
「あの、客には分からないけど、レジ通したら安くなるんですか?」
「レジで2400円なので2400円です。」と言われた。
「へえええ〜」しか返せなかった。笑
いや、結果的に思ったより安かったから良かったけどさ。
なんなら使えない300円のイヤホン代が返ってきたような気もするけどさ。
そんなことあるか?
レジ通せば1000円引き!キャンペーンでもないし。
もし何かのミスでそうなっていたのなら、隙がある仕事をされると株主としては不安よなぁ。
そして、愛想がない2人の店員も気になった。
あ、でも2人目の店員さんは、確認しておきますねとは言ってた。
たまたま、株主優待券を使って買い物してたから、計算狂うと困っただけで。
結局、合計4000円にするために、レジ横のカプリコ2つ追加して、優待券は1枚残して持って帰ってきました。
まあでも、誰も悪くないから良いんですけど。
よし、歌の練習するぞ。
タグ: ヤマダ電機
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