できればもうちょっと早起きをしてウォーキングなどしたかったのですが、焦らずやっていきます。
現在、私は貯金を崩しながら生活をしています。
鬱と、あとそこから派生した症状から就労が実質的に不能です。
多額の借金もあります。カードローン、消費者金融からの借金、親族からの借金。返す目処も今のところまったく立っていません。
時々バイトをしますが、寝込んでしまったりして長続きせず、いつまでも借金が減りません。
頻繁に督促の電話が掛かってきます。「近々お返しする目処がつきそうなのであらためてご連絡さしあげます」と答えていましたが、だんだんこの対応も通用しなくなってきています。
借金がかさんで自ら命を断つ方がいらっしゃいます。
私は自殺はしたくないですが、ふと気づくと頭の中で、死にたいなあ・・・と考えています。
気をつけないといけませんが、いつまた強烈な自殺念慮に襲われないとも限りません。
とても怖いです。
病気と何とかうまく付き合っていくこと、継続してできる仕事を始めること。
さしあたり、この 2 つを何とかしたいです。
鬱病の方は、毎日薬の服用と合わせて認知療法というのを続けています。認知療法は時間はかかるけれど、臨床的な効果はすでに認められているとか。これをしっかりやることがまず一つ。
仕事ですが、50 歳、5 年近くほとんどまともに仕事をしていない人間にできることなどあるのでしょうか?
体調が不完全な現在、毎日決められた時間に出勤しなければならないような仕事はまだ無理だと思います。
同じ理由からチームで行うようなプロジェクトに参加することも無理でしょう。鬱で寝込んでしまうと、電話もメールもできなくなってしまうので、チームの他の方々に大きな迷惑を掛けてしまいます。とてもやっていけません。
学校へ行って勉強することも考えましたが、これもちゃんと学校に通えるかどうかはわかりませんし、お金も結構必要なので敷居が高いです。
今のところ、第一歩として次のように考えています。まだ大雑把な段階で、多分不十分ですが、これだけ考えるのにも結構疲れてしまいました。
(1) 現時点で自分ができることを把握する。
(2) その範囲でやりたいこと、勉強したいことを一つ決める。
(3) 本・ネットなどを使ってそれを勉強する。
(4) 並行してそういった分野の、一人でできる小さな仕事から少しずつ始めていく。
ところで、(1) の「現時点で自分ができることを把握する」というのは学生時代に読んだ「デボラの世界」という本で、主人公のデボラという少女が、物語の後半、統合失調症 (書籍では精神分裂病と記されていますが) と闘いながら社会に出ていこうと決めた時にやった行為の真似です。
少し疲れたので続きはまた書きます。
中古価格
¥780 から
(2014/5/22 14:27時点)
タグ: 鬱 社会復帰 仕事
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image