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2014年05月29日

眠剤を飲む

今日、クリニックに行ってきました。

以前、デイケアで親しくしていた友人が亡くなったこと、パートナーのお母さんが亡くなったこと、それ以来、夜眠れなくなったことを先生に伝えると眠剤を処方してくれました。

この 1 年ほどは鬱自体の調子は良く、夜も普通に寝付くことができていたのですが。

久々に眠剤を飲んで寝ます。
熟睡できればいいのですが、正直なところ、眠剤で眠るというのはちょっと怖いです。

眠剤を服用して寝て、翌朝起きた時に体がフラフラになっていることがたまにありました。
また、前日の夜 10 時に布団に入り、起きて枕元の時計を見たら午後の 4 時近くだったこともありました。
これは、体の疲れなどで眠剤が効き過ぎたせいなのかもしれませんし、もしかしたらですが、私が服用する眠剤の量を間違えたせいなのかもしれません。そこのところは不明です。

ただし、体が麻痺している感覚、思うように体が動かせず、立ち上がることができない状態。
これは確かです。そしてこの感覚が怖いのです。
ただ、現在のところは夜、どうしても眠れないので止むを得ないのです。


posted by 底彦 at 21:55 | Comment(0) | TrackBack(0) |

目指せ社会復帰! (1) ── 自分のスキル

鬱がひどくてこの数週間、今後、どうやって生活していくのか、どんな仕事をしていくのか、まともに考えるということができませんでした。

今も鬱はそれなりに苦しいですが、何にもできない状態からはどうやら抜け出せたようです。よかった。

とりあえず、何を仕事にしていくか、何をやりたいのかは置いておくとして、今現在、自分が持っているスキルをリストアップして、それぞれについて考えてみます。

以前、私はとある IT 起業でソフトウェアの開発やシステムの設計をやっていました。いわゆる SE、つまりシステムエンジニアと呼ばれる職種で、退職前数年はそれと並行してマーケティングの仕事もやっていました。
そんなわけでコンピューター関係のスキルが多くなりました。

● システムの基本設計

これは、お客様から発注されたシステムの基本的な設計を行う仕事です。
要求された性能・データ容量・その他お客様独自の要求を分析して、具体的なハードウェアの構成を決めます。
どれくらいの性能のコンピューターが必要か、ストレージはどの程度の容量・性能・耐久性を持ったものが必要かなど調べて設計をしていました。アプリケーションの開発チームがこのハードウェア上でお客様用のシステムを作り込んでいくことになります。
私自身はサーバーの基本設定やツール的なスクリプトを作成などしていましたが、実際のシステムの開発には携わりませんでした。

当時の私は細かいことを積み上げていく作業が好きだったこともあり、この仕事は性に合っていました。

しかし、現在、私の体調を見つめ直してみるに、細かくて緻密な作業を延々と続けるだけの体力・集中力・持続力が発揮できるだろうかと思います。無理だと思います。先々はどうかわかりませんが、現段階で当時行っていたような性能テストや結果の分析、適切なシステムの設計はできないと思います。

● プログラミング

かつての自分には以下のことをするプログラミングの能力が、ある程度はあったと思います。

・日本語入力システム (何だか懐しいです)
・データベースシステム
・シェルスクリプト
・コンピューターグラフィックスによるアニメーションや静止画の作成

日本語入力システムの開発、正しくは開発のお手伝いみたいなことですが、これで UNIX と C 言語を覚えました。

データベースシステムでは、分散処理とかトランザクションなどの概念を学びました。

シェルスクリプトは UNIX 上でちょっとしたツールを作るのにいつも使っていました。UNIX のこんな気軽なところが好きでしたし、今でも好きです。sed、awk と合わせて基本機能は今でも使えると思います。「技」は・・・無いですね。

コンピューターグラフィックスのプログラミングは会社の仕事とは無関係に趣味で勉強していたものです。
C++ 言語や Lisp 言語といった、当時の仕事では使っていなかった言語がグラフィックスプログラミングととても相性がいいということがわかった時は嬉しかったです。
趣味でやっていたので、そのうち Python とか Haskell とか JavaScript とか、そういった言語でのグラフィックスプログラミングにも興味を持てて楽しかったです。

プログラミングはとても面白いです。ちょっと麻薬的なところがあるかなと思っています。

けれども悲しいかな、5 年ほど前から最近までのプログラミング技術・プログラミング言語の進歩に私はまったくついていっていません。
本を読むことができない、人が話している論理的な内容が理解できないなど、ちょっと齧っただけでお手上げでした。
Python と Haskell はほぼ忘れてしまいました。JavaScript は Ajax で挫折して以来、触っていません。完璧に忘れています。もちろん HTML も CSS も。

C でのシステムプログラミングやネットワークプログラミングのような分野の知識は錆びついてしまいました。

C++ は『THE C++ PROGRAMMING LANGUAGE』を清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたが、ただの本棚の飾り。本が可哀想。

Lisp はちょっとだけ使っています。日記とか Emacs というエディターで書いていて、Emacs のカスタマイズ言語が Emacs Lisp という Lisp 系の言語だからです。後、趣味でお絵描きプログラムを時々書くのですが、そのために Gauche という言語を使っています。Gauche は以前『Structure and Interpretation of Computer Programs』という本を読んだ時に使い始めました。きれいな言語で、好きです。

こうして振り返ってみると、プログラミングに関しては根本的に新しい技術に付いていけてないですね。
厳しい開発の現場ではおそらく通用しないでしょう。

● 英語

幸い読み書きは今でもそれほど抵抗無くできます。
でもスピーキング・リスニングは勉強していないからかなり衰えています。
翻訳の仕事とか、ある程度ならできるかも。

こうやって書き出してみたら、果てしなく落ち込みそうになってきました。
果てしなく・・・です。

明日になって読み返したら、また違った視点から気付くことがあるかも、などと儚い希望を抱きつつ、またしばらくしたら続きを書きます。

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posted by 底彦 at 19:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会復帰

2014年05月28日

飲みながら、または寝込んでいる間に思ったことなど

今日は夕方までバイトをしてきました。

一所懸命働くのは気持ちがいいです。何よりご飯がおいしい! こう思えるのは本当にありがたいことです。

それで、気が大きくなったのだと思いますが、帰りに飲んでしまいました。
あんまりお金は使わないと思っていても、結局 3000 円ほど。
普通の人は節約のために家飲みにするとか、飲まないとかだと思うのですが、ここらへん、私の駄目さです。

飲みながら、いろいろと思い付いたことを書きます。

このままバイトを続けられる?

毎日バイトをやるというのは一つの選択肢ですが、私の場合、鬱で体調を崩すと動けなくなってしまうので少なくとも今、毎日もしくは週に数日、他の方々と協力して行う仕事は難しいです。

どうやってお金を稼いで生活をしていくの?

・・・正直なところ、わかりません。答えることができません。

鬱って苦しいの?

苦しいと思います。あくまで自分の体験に基いてのことですが・・・

. . . .

ドツボにはまりそうですね。

昨日も終日寝込んでいました。何にもしませんでした。
寝込んで休んで、というつもりでしたが、寝込んでいると頭の中にいろいろな言葉が浮かんできます。

自己否定の言葉。「お前は弱い。弱過ぎる。とても社会に出ることなどできない。あきらめろ。」

これは心が弱った時に必ず心の中のもう一人の自分から言われます。苦しい。

過去に友人や知り合った方々から言われた言葉 (決して私を非難するのではなく、励ましてくれた言葉だと思います)。

「底彦は結局、病気に甘えているんだよ。病気だって言えば周りの人も許してくれると思ってるんじゃないかな。病気に甘えてると思うけど。」

「世の中には、底彦よりずっと苦しい思いをしている人達がいるんだよ。でも、そういう人達も頑張って病気と闘って社会復帰してるじゃない。だから底彦は病気が辛いとか言っちゃいけないと思う。」

「底彦がこれまで生きてきた 50 年、その 50 年をどういう風に過ごしてきたか、真面目にやることをやってきたのか。底彦のどこかに適当なところ、甘いところがあったことが現在、底彦を苦しめている病気になって現れているんじゃないかな。」

どれも言われた時はきつかったです。

ただ、こういうのを病気だからとか、心の病への周囲の偏見だとか、そういう風に一括りにはしたくない。

じゃあ、どうすればいいの? それもわからないです。

自分で考えるしかないなあ (遠い目)。

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posted by 底彦 at 20:42 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年05月25日

友達っていいな

この 2 日間、鬱がひどくて寝込んでいました。
何もできず寝た切りです。

起きようにも、疲労感と倦怠感、そして何もやりたくないという気分が強くて
どうにもなりませんでした。

今日の夕方、友人から電話があり、「これから飲み行かない? 」とのこと。彼
は私の家から車で 20 分ほどの所に住んでいます。私の病気のことも知ってい
ます。いろいろお世話になっています。時々、こうやって私を誘ってくれるの
ですが、今日もそうでした。
「今からタクシーで迎えに行くから出てこい」
「俺、金ないよ」
「いいから、出てこいって」ガチャ!

タクシーで迎えに来るというので必死で起きて、顔を洗って服を着て用意をし
ました。で、飲みました。飲んでも鬱な気分はどうにもなりませんでしたが、
ありがたかった。気分転換はできたと思います。

明日から新しい気持ちで頑張ろう。


posted by 底彦 at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2014年05月22日

堕落の夕方

今日は今後の自分のことを考えようと決めた一日でしたが、午後 3 時を過ぎ
たあたりで駄目になりました。頭というか、脳が疲れてもう堪えられないので
す。

気持ちの上では断ち切ったつもりでも、そういった時に思ってしまいます。酒
が飲めたら・・・

まだ日が明るいのに、飲んでしまいました。

自分は駄目な人間だという思い、罪の意識、そういうものもあったのですが、
飲み始めるとそれらはどこかに行ってしまいます。

私は本当に駄目な人間です。お酒はお金がかかるのに。ただでさえ、稼いでい
ない自分は倹約しなければならないのに。

何とかして酒はやめなければ。お金が無くなってしまう。私は酒を飲むとやた
ら気が大きくなってお金を使ってしまうのです。「何とかなるさ」とか思うけ
れど、何とかならなかったのがこの数年間ではなかったか!

どうしよう。明日からどうやって生きていけばいいんだろう。

などと、いきなり生き死にの極端な思考になってしまうところも変です。

助けて。


その後
posted by 底彦 at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) |

どうやったら社会復帰できるのだろう?

今日も午前中に起きることができました。と言っても 10 時を回っていました。
できればもうちょっと早起きをしてウォーキングなどしたかったのですが、焦らずやっていきます。

現在、私は貯金を崩しながら生活をしています。
鬱と、あとそこから派生した症状から就労が実質的に不能です。
多額の借金もあります。カードローン、消費者金融からの借金、親族からの借金。返す目処も今のところまったく立っていません。
時々バイトをしますが、寝込んでしまったりして長続きせず、いつまでも借金が減りません。
頻繁に督促の電話が掛かってきます。「近々お返しする目処がつきそうなのであらためてご連絡さしあげます」と答えていましたが、だんだんこの対応も通用しなくなってきています。

借金がかさんで自ら命を断つ方がいらっしゃいます。
私は自殺はしたくないですが、ふと気づくと頭の中で、死にたいなあ・・・と考えています。
気をつけないといけませんが、いつまた強烈な自殺念慮に襲われないとも限りません。
とても怖いです。

病気と何とかうまく付き合っていくこと、継続してできる仕事を始めること。
さしあたり、この 2 つを何とかしたいです。

鬱病の方は、毎日薬の服用と合わせて認知療法というのを続けています。認知療法は時間はかかるけれど、臨床的な効果はすでに認められているとか。これをしっかりやることがまず一つ。

仕事ですが、50 歳、5 年近くほとんどまともに仕事をしていない人間にできることなどあるのでしょうか?

体調が不完全な現在、毎日決められた時間に出勤しなければならないような仕事はまだ無理だと思います。
同じ理由からチームで行うようなプロジェクトに参加することも無理でしょう。鬱で寝込んでしまうと、電話もメールもできなくなってしまうので、チームの他の方々に大きな迷惑を掛けてしまいます。とてもやっていけません。

学校へ行って勉強することも考えましたが、これもちゃんと学校に通えるかどうかはわかりませんし、お金も結構必要なので敷居が高いです。

今のところ、第一歩として次のように考えています。まだ大雑把な段階で、多分不十分ですが、これだけ考えるのにも結構疲れてしまいました。

(1) 現時点で自分ができることを把握する。
(2) その範囲でやりたいこと、勉強したいことを一つ決める。
(3) 本・ネットなどを使ってそれを勉強する。
(4) 並行してそういった分野の、一人でできる小さな仕事から少しずつ始めていく。

ところで、(1) の「現時点で自分ができることを把握する」というのは学生時代に読んだ「デボラの世界」という本で、主人公のデボラという少女が、物語の後半、統合失調症 (書籍では精神分裂病と記されていますが) と闘いながら社会に出ていこうと決めた時にやった行為の真似です。

少し疲れたので続きはまた書きます。

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posted by 底彦 at 14:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会復帰

2014年05月21日

復活しました

間が空いてしまいました。

先々週、突然友人の訃報が届きました。まだ 40 代前半。若過ぎます。
お通夜、告別式などはご家族内々で済まされたとのこと。お別れ会に行ってきました。
彼の写真を見たらちょっと涙が出てきました。もう一度一緒に飲みたかったね。合掌。

それから数日、パートナーのお母さんが無くなりました。ご高齢だったこともありますが、とてもお元気だったのに・・・
お母さん (いつもこう呼ばせていただいていたのです) は面白くて、穏やかで、優しくて、一緒にいて和む方でした。何度も元気をいただきました。
お通夜と告別式のお手伝いをさせていただきました。お母さん、安らかに。

そんなことも理由にあったのかも知れませんが、無気力で鬱の状態に陥ってしまいました。
寝た切りです。何にもする気力が起きません。
これではいけないと思い、無理矢理起きてもすぐに強い疲労感に襲われてしまい、また寝込んでしまいます。
まずい。これはちょっとまずいです。

昨日の夕方、やっと普通に、無理矢理ではなく布団から起きることができました。
ずっと寝た切りだったせいか、フラフラします。

そして今日は実に久し振りに午前中から起きることができました。
良かった。

それにしても、自分は精神的に脆い、脆過ぎると思います。鬱になることは最近はそんなになかったのに・・・

まだ無気力感が強いです。50 歳の自分にも残された時間は確実に少なくなっている。
自分で自分の命を断つことはしたくないですが、死にたいと思ってしまうことはよくあります。

借金や孤独など、底辺近く、いや、もしかしたらもう底辺の人間ですが、何とか社会復帰したいです。
その前に日々の生活か (笑)


posted by 底彦 at 16:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2014年05月10日

15 万円を集めた物語

今日の夜までに 15 万円を用意しないと大変なことになってしまいます。

昨日はいろいろな消費者金融に融資を申し込んでいました。
こういうのって「今すぐにお金が必要な方へ!即日現金振り込み」みたいな謳い文句でたくさんあります。

半信半疑ながら楽勝だろうと思って次から次へと申し込んでおりました。

大体、申し込むとしばらくして電話が掛かってくるんですね。
「お申し込み、まことにありがとうごあいます」かなんか言って。
それから延々と個人情報とか昨年度の収入とか現在他の金融機関からの借り入れは無いかとか聞かれます。

全滅でした。優しそうな女性が窓口でお相手をしてくれるのですが、結果は非情です。

疲れ切って寝ました。恰好悪いです。
多分本当にお金を用意しようとするなら必死で夜の街を這い刷り回ってでも何とかするでしょう。
ここら辺、覚悟が無いんです。駄目です。

そして目が覚めて。

朝一で飲み友達に頼み込んでお金を貸してくれと言ったら 1 万円なら、と言ってくれました。ありがたい。涙が出そうです。

9 時を過ぎてすぐにお世話になっている消費者金融に電話で頼みました。5 万円なら何とかしてくれるそうです。
この後が怖いですが、今日死んでしまえば関係無いといえば無いのでお願いいたしました。

後 9 万円。駄目っぽい。

そうしたら私にも多少運が残っていました。数日前に売った本や家財道具の振り込みがあって 3 万円ほど口座に振り込んでくれるという連絡がありました。涙が出ました。

とりあえず、この時点で 9 万円まで用意できました。
これにヒントを得て近所の質屋に草刈機やら扇風機やら布団乾燥機を持っていきました。
全部で 1 万円。もっと何とかならないの? でも仕方ありません。

後 5 万円。もう手詰まりです。時計を見ると午後 1 時過ぎ。駄目か・・・

ここからは私の恥の記録です。家中引っくり返して小学生の時の貯金箱を見つけました。
純粋な心で毎日一所懸命貯めたお金です。しかも重い。かなりありそうだ。1 万、いや、もしかしたら 2 万・・・

貯金箱、ごめん!

中に入っている小銭を全部袋に空けて銀行に持っていきました。

8 万 1 千円。小学生の自分、ありがとう。俺はこんなにも汚れてしまったよ。

明日からどうやって生きていくのか、それはわかりませんが、いろいろなものに助けられて今日だけは乗り切ることができました。

最低だ。もうクズだ。

毎日貯金箱に大切に百円玉を貯めていた自分に頭が上がりません。

これが私の恥の記録でございます。

50 歳。鬱病。無職、恰好よく言えばニート。借金大量。周りからは無能呼ばわり。

何とかしなきゃ。

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posted by 底彦 at 03:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 借金

2014年05月08日

チクショー

金曜日までに 15 万円を用意しなければなりません。
はっきり言って無理。どうしろっていうの?
家族、親族からはほぼ縁切り状態。お金持ちの友人からも絶好状態。
昼からずっと消費者金融に申し込んでるけど、全部断られてる。

まあ、当然だよね。

でも何とかしなきゃ。
この時間だともう友人、知り合いも寝てるし、明日は朝から電話かけます。

眠剤を多めに飲んで就寝です。心は安らかです。安らかに眠りますよ!


posted by 底彦 at 04:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 借金

やる気の無さについて

仕事をしたいとか、何か始めたいとか思うのですが、どうしてもできません。
鬱ということもあるのかもしれませんが、行動を起こすのが面倒くさい、たるい、体がだるくて仕方がない。
そんな風な思いが大変強いのです。
何にもやりたくありません。寝ていたい。それが一番幸せ。

無理矢理何かをやり始めるとうまくいく時があります。単調な作業とか、体操をしたり、家の近所を歩いたりとか。
ここら変に、この無気力感を乗り越える鍵があるのではと思うのですが。

本も読みたいです。勉強もしたいです。
でも駄目です。とにかく寝ていたいのです。寝ているのが一番幸せです。何だかクズですね。
けれども寝た切りでは何もできません。こういう時こそ焦らずやっていこうと思います。

関係無いですが、ゼロから始めるとしたら、別に世の中の流れに無理に合わせる必要は無いかも、と思いました。
自分の好きなようにやったらいいじゃん。
成功とか失敗とかは別に後から付いてくるしさ。
えんえんと妄想ばっかりの世界で地獄みたいなこと味わってるよりいいよね。

頭の中に立ち込めている灰色の靄をどうするかは、それから考えればいいんじゃない?

難しいですが精一杯やってみます。

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posted by 底彦 at 04:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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