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2018年11月26日

大垣に戻ってもまたもや

美濃赤坂では、なんとなく
懐かしい雰囲気を感じました。



1本乗り遅れると大変なので
余裕をもって大垣行に乗り、
大垣へ戻ってきました。



大垣に到着したら、なんと
自分が乗る予定の列車は
すでに発車したあとでした。


残念ながら米原からの遅れが
そのまま美濃赤坂まで引きずられ
そして大垣まで引きずられてしまったのです。



くよくよしても仕方ないので、
ちょうど良い空き時間を使い
駅の立ち喰いそば屋で、
遅めの昼食としました。



そして、14時18分発の
【新快速】豊橋行に乗り込みました。



本来の予定では、この【新快速】には
尾張一宮から乗る予定でした。


尾張一宮での途中下車を予定していたからです。


残念ながら、今日は尾張一宮には
下車できませんが、それは
次回以降の楽しみとしておきます。



外は雨模様なため、
車内もジトッとして蒸し暑く感じますね。


車内が思ったより混雑している
ことも影響していると思いますが、
この雨はかなりキツイですね。



やはり旅には晴れが似合っていますね。

場所によっては雨も
良い雰囲気を出しますが、
自分としては雨は勘弁です。




本来の予定で途中下車するはずだった
尾張一宮を過ぎ、名古屋も過ぎました。

今朝降りた金山も通り過ぎ
大府に15時03分に到着です。



大府からは予定していた行程通りの
旅になりそうです(^^)



ここ大府からは知多半島へ向かう
武豊線に乗ります。


大府のホームでは、
東海道線に挟まれるように
武豊線のホームがあります。



ディーゼルカーがすでに
停車しています。


104 武豊線.jpg



快速【みえ】に使われている
ディーゼルカーですね。


車内は転換クロスシートで快適です。



15時07分大府発なので
あまり時間もなくすぐに乗りました。



車内のシートはほぼ埋まっていますが、
学生もいることから
途中からは空き始めると思います。






2018年11月27日

武豊線往復

大府で乗り換えた武豊線は
出発時刻の15時07分に
ゆっくりとホームを離れました。



出発するとすぐに登りになり
東海道線がだんだんと下になっていきます。


そして、東海道線をまたいで
知多半島の方向(右)へ旋回しました。



自分の中では知っている駅が
まったく無いので、列車は
マイペースで進んでいるんだと思われます。



駅に停車するたびに
車内から人が減っていき、
途中の半田では大多数の人が
降りてしまいました。




そして、終点の武豊に
15時36分に到着です。

大府から約30分でした。



武豊では、自分以外に5、6人
降りる人がいましたが、
皆さん改札を出ると各方面へ
散らばって行ってしまいました。


終点らしくこじんまりとしていますが、
わりと人がいそうな雰囲気もあります。



63 武豊駅.jpg




なんとなくですが、名鉄線の駅が
近くにあるのではと思います。



というのも知多半島には
名鉄線がしっかりと線路を敷いています。


JR武豊線とは比べ物にならないくらい
主要とされていると想像できたからです。




武豊からは名鉄線の影も形も
見えないので、あくまで推測ですが。




武豊でウロウロする時間はないので、
すぐにホームへ戻り
15時48分発の大府行に
乗り込みました。



武豊からは、自分以外に
1人しか乗っていませんでした(^^;


外は雨で車内は閑散として
寂しい出発ですが、
先ほど大多数が下車した半田で
逆に帰宅学生の集団が
乗ってきました。



あっという間に超満員です。



この列車は、乗客の大半を
学生が占拠する状況で
一般のお客は乗らない方が
良いのではないかと思うくらい
学生だけの列車でした。




大府には16時18分に到着です。



1時間ちょっとで知多半島を
往復してきました。







2018年11月28日

大府からは神奈川県へ戻ります

知多半島を走る武豊線で
往復しました。



大府では、少しだけ時間があるので
今一緒に乗っていた学生に
囲まれて連れ去られるかのように
一緒に階段を上がり
改札へ向かいました。



64 大府駅.jpg



これと言って特徴のない駅ではありますが、
東海地方は東海地方のイメージで
駅を造っているようで、

米原以西の駅とは雰囲気が
なんとなく違っていました。



学生がたむろしている
どこにでもある駅を後にし
16時33分発の豊橋行
【新快速】に乗り込みました。



もう少し途中下車することにしています。



蒲郡で降りましょう。



蒲郡は、何度か聞いたことのある地名で
大府からは25分ほどで到着しました。


ホームに降りると、名鉄線との
共同使用駅であることが分かりました。



金山と同じような感じですね。



せっかく蒲郡まで来たのですから
ちょっとだけ外を散策します。



65 蒲郡駅.jpg




駅舎自体は大府と同じように感じ
それほどとは思わなかったのですが、

駅前はバスやタクシーが頻繁に
通っており、少し外れたところには
国道も見えました。



大きな街ですね。



駅よりその周辺の方が
賑やかというのは、自分にとっては
珍しいことで、もう少し
駅も頑張らねばと感じました。



小腹が減ったので、近くのコンビニで
おにぎりとサラダを購入し
腹を満たしてから、

17時13分発の豊橋行
【新快速】に乗り込みました。









2018年11月29日

目的の列車まで戻っていきます

蒲郡から乗り込んだ
豊橋行【新快速】は
蒲郡で多くの人を降ろしたので
ガラガラの車内になりました。



問題なく座ることもでき
豊橋までの10分ほどを
ゆっくりと過ごしました。



本来の予定では、17時05分発の
普通豊橋行に乗る予定でした(^^;



ちょっと手間取り、乗り遅れてしまったんです。


なので、予定より8分遅れの
【新快速】になったのですが、
その空き時間を使って
コンビニにも寄ることができた。

というのが本当のところです。



豊橋行【新快速】は、雨の中を
猛スピードで走ります。


次の停車駅が豊橋ですが、
通過する駅名が読めないくらいの
スピードで、ちょっとした
快適感を味わいました。



豊橋には、17時23分に到着し、
間髪入れずに同じホームの
反対側に停車中の浜松行へ
乗り込みました。



残念ながらロングシート車ですが、
なんとか座れたので良しとしましょう。


というのも、ちょうど帰宅ラッシュで
車内はとんでもない混み方に
なったんです。


この混雑状況の車内で立つのは
大きな荷物を抱えている自分は
かなりツラいですね。



どうせなら、もう少し車両を
繋げてくれれば良いのに。
とも思うのですが(^^;



豊橋に着いてから、2分後の
17時25分に浜松行は
ホームを離れました。



浜松までの各駅に停車するたびに
人がどんどん降りていきます。



浜松に着くころには、
ガラガラになってしまいました。


こちらの特徴ともいうべき
始発駅では混んでいても
終着駅では人がほとんど
いなくなっているという動きでした。


これならば、車両を増やすことも
できないと思えます。



この列車も終点浜松へ
到着する前に、乗客を運び終わった
という使命を終えた感じがしていました。




浜松には17時58分に到着です。

ここでも乗り換えはホームの
反対側の列車でした。

スムーズで楽ですね。



ただ、この距離なので、
豊橋と浜松を結ぶより
もう少し先まで運転しても
良いように思いました。



なぜか、静岡県内は
通し運転の列車があまりなく
豊橋、浜松、静岡、沼津、熱海などで
乗換えということが多々ありますね。



さて、浜松からはやはり
ロングシート車です。

さすがに驚くことも嘆くことも
無くなりました。



浜松からは静岡を目指します。








2018年11月30日

やはりこの列車に

浜松を18時12分に出発です。


静岡まで1時間10分程の移動になります。



この列車も、浜松出発時は
かなりの混雑です。

しかし、途中駅に停車するたびに
人が降りていき、
静岡に到着する数駅前から
混みだした以外は、先ほどの列車と
同じような乗客の動きでした。



静岡の高架駅に19時22分に到着しました。

ここから「やはりこの列車か」という
列車に乗り換えます。



駅弁とビールを買って車内で
飲み食いしようと思っていましたが、
先ほど豊橋で小腹を満たした影響で
お腹が減っていませんね。


今日はビールだけを購入し
車内でのんびりします。



今度乗る列車は、静岡を
19時36分発、東京行普通列車です。


ただ、使用車両が【ムーンライトながら】で
使用されている373系特急型車両なので
快適なんですね。


この列車を目当てに移動してきた
と思われる人がちらほらする中
入線してきました。



105 東海道線.jpg



実は、確実に座るために
静岡へは1本前の列車で
移動してきました。


1本前の列車に乗ったかいあって、
難なく窓側に座ることができました。



荷物を網棚に上げ、
ビールとつまみを準備して
完全に寛ぐ体制です(^^)



【ムーンライトながら】に良く乗るので
このシートにこの雰囲気だと
すぐに寝たくなるのも条件反射ですかね(^^;



列車は静岡でほとんどの席が埋まりました。


列車は静岡を定刻に出発後、
清水で多くの乗客を降ろしました。



その後、あまり乗ってこないので
混雑するという感じが無いですね。


今日は5号車に乗ったのですが、
どちらかというと両端の車両の方が
混雑具合が激しいようでした。



通常だと、端の車両は
改札口や連絡橋に遠いので
敬遠されることが多いのですが、
この列車に限っては逆ですね。

珍しい状況でした。






2018年12月01日

373系普通列車で戻っています

静岡から乗った373系普通列車は、
静かな走行音なので、車内も
落ち着いていますね。



それが災いしてか一組の
おっちゃんたちが、ボックス席を作り出し
どんちゃん騒ぎを始めました。


ちょっとばかりうるさいんですが、
この際、もめ事を起こすよりは
我慢しましょう。



周りを見るとみんな
仕方ないなぁという顔で
本を読んだり目を閉じたりしていました。




自分が下車する茅ヶ崎までは
各駅に停車するため、2時間かかって
21時46分に到着です。



茅ヶ崎では3分の待ち合わせで
相模線橋本行へ乗り換えるので
ホームと階段を小走りで
移動しました。




神奈川県に入るとやっぱりホッとしますね。



相模線ホームへ行くと、
やはり後ろの車両が混んでいます。


最後尾の車両は2駅分の乗客が
集合しているので仕方ないですね。

茅ヶ崎から数駅は
改札口に近い車両が
最後尾なんです。



だから、席が空いていなくても
2駅くらいの辛抱ですね。


予想通り、席が空き始め
自分も座って海老名まで移動します。



今回もそろそろ終わりですね。



主に東北地方を中心とした
旅でしたが、いろいろと感じました。


地方の動きは遅く感じました。
首都圏ではあり得ないスピードで、
かなり戸惑いました。


東北地方だから寒いのではなく
地形や高度、そして風などの
条件によって、場所ごとに
寒さが異なるということ。


東北地方に関してはただの思い込みが
多かったと思いましたね。



そして、東北地方は冬の時期は
晴れにくいということも体感しました。



ずっと天気は悪く、曇り空が続きました。

まぁ嵐に巻き込まれなかったので
良しとしましょう。



列車の様子も、地方では
通学列車という感じになってしまいますが、
首都圏では一般人に混じって
学生が乗っている感じです。

まったく逆でしたね。



学生だらけの列車には
乗ったことが無かったので
変に緊張し疲れたことが
記憶に残っていたようです。



海老名に到着すると
5日間お世話になった
「青春18切符」が
役目を終えました。



安いのに万能なこの切符に
また近いうちお世話になります。



今回はここまで。









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