天王寺からは特別列車
【きのくにシーサイド】に乗りました。
客車を4両つないでおり
うち1両が窓のない
展望車両でシートもソファーを使用しており
豪華なことこの上ない。
また、車内照明も
間接照明を使用していて
薄暗い中に柔らかさを感じるような
室内ではなく車内を作っていました。
ただ、自分は残念なことに
2組の家族旅で座っているボックスの
一つ空いた席に座っていて
ちょっとうるさくて騒がしくて
朝から飲んでいて
付き合いきれなかったです。
ということで、
車内改札が終わり
和歌山、箕島を過ぎた辺りから
さっさと席を後にし、
展望車で楽しい時間を満喫しました。
座ることはできませんが、
手すりにもたれかかって
自然の風で涼しい中
紀伊の国を走っていきます。
湯浅を過ぎた辺りから海が見え、
潮風に乗って走る列車なので
気持ちが良かったです。
まぁ潮風だから
多少ベトベトしますがね(^^;
白浜に11時37分に到着しました。
今日は自分の旅の最終日なので
このまま帰ることになっています。
紀勢本線を1周したい
衝動に駆られましたが、
鈍行で1周というか名古屋まで行くとすると
かなりの時間を要します。
簡単に言うと不可能かもしれないということです。
よって、今日はこのまま
今、来た線路を折り返します。
目的は【きのくにシーサイド】に
乗ることでもあったので
それでも満足です(^^)
12時00分発紀伊田辺行で
少しだが折り返します。
紀伊田辺まで、ロングシートでしたが
17分の移動なので
気にもしなかったです。
しかも、結構乗客数が多かったにもかかわらず
一人旅なので座ることもできました。
2021年12月26日
2021年12月27日
紀州鉄道に乗ってみます
紀伊田辺で12時32分発の
御坊行に乗り換えると、
今度は2両編成のセミクロスシート車でした。
ビールを飲んだのですが、
空きっ腹に飲んだので
すぐに寝てしまいました。
天候が下り坂で御坊に着く頃には
雨も落ちてきています。
定刻13時21分に
御坊へ到着し、
紀州鉄道に乗り換えましょう。
1両編成のローカル私鉄線で
御坊13時28分発の
西御坊行に乗り換えました。
レールバスと言われる車両で
数人の客を乗せて走り出します。
すぐに紀勢本線とは分かれて
単線をゴトゴト走るのですが、
後ろから線路を見ると
グネグネと曲がっています。
直線なのにこの状態では
揺れるのも仕方ないと
合点がいきました。
線路の枕木と枕木の間には
雑草が少し生えていて
いかにもローカル線という線路でした。
私鉄だから駅間が短いというのは
納得しましたが、
あまりにも近すぎです。
バス停とほぼ変わらないくらいに
駅が表れ、停まり、走り出す、
の繰り返しです(^^;
それでも駅に着くと
お客が降りていくので
バスよりは時間がはっきりしている
使いやすい乗り物なのでしょう。
終点の西御坊へ13時36分に到着し
紀州鉄道の旅が終わりました。
あっけない幕切れですが
これもまた新たな発見ですよね。
終点から同じ列車に乗って戻るのも
この距離だと面白くないし、
歩いても大してツラくなさそうな距離なので
駅を背に御坊駅方面へ向かって歩きます。
どこか途中の駅から乗れば良いでしょう(^^)
雨も降っているようで
止んでいるようで
やっぱり降っているという
中途半端な状況なので
歩くことに決めました。
駅近くに周辺地図らしきものが
貼ってあったので歩くルートを確認すると
ショッピングセンターなるものが
あることを見つけ、
まずはそこを目指します。
御坊行に乗り換えると、
今度は2両編成のセミクロスシート車でした。
ビールを飲んだのですが、
空きっ腹に飲んだので
すぐに寝てしまいました。
天候が下り坂で御坊に着く頃には
雨も落ちてきています。
定刻13時21分に
御坊へ到着し、
紀州鉄道に乗り換えましょう。
1両編成のローカル私鉄線で
御坊13時28分発の
西御坊行に乗り換えました。
レールバスと言われる車両で
数人の客を乗せて走り出します。
すぐに紀勢本線とは分かれて
単線をゴトゴト走るのですが、
後ろから線路を見ると
グネグネと曲がっています。
直線なのにこの状態では
揺れるのも仕方ないと
合点がいきました。
線路の枕木と枕木の間には
雑草が少し生えていて
いかにもローカル線という線路でした。
私鉄だから駅間が短いというのは
納得しましたが、
あまりにも近すぎです。
バス停とほぼ変わらないくらいに
駅が表れ、停まり、走り出す、
の繰り返しです(^^;
それでも駅に着くと
お客が降りていくので
バスよりは時間がはっきりしている
使いやすい乗り物なのでしょう。
終点の西御坊へ13時36分に到着し
紀州鉄道の旅が終わりました。
あっけない幕切れですが
これもまた新たな発見ですよね。
終点から同じ列車に乗って戻るのも
この距離だと面白くないし、
歩いても大してツラくなさそうな距離なので
駅を背に御坊駅方面へ向かって歩きます。
どこか途中の駅から乗れば良いでしょう(^^)
雨も降っているようで
止んでいるようで
やっぱり降っているという
中途半端な状況なので
歩くことに決めました。
駅近くに周辺地図らしきものが
貼ってあったので歩くルートを確認すると
ショッピングセンターなるものが
あることを見つけ、
まずはそこを目指します。
2021年12月28日
紀州鉄道の復路は歩きで戻ります
紀州鉄道の終点西御坊を
歩きで出発しました。
しかし、いくら歩けども歩けども
ショッピングセンターらしきものは見つからず、
昼食は食べられそうにありません。
結局、途中雨が強くなったので
図書館の軒先で休んでいたときに
飲んだ水以外は口にできずに
御坊から一つ目の紀州鉄道の駅
学問に到着してしまいました。
紀州鉄道本部のような
中心駅なので駅員さんもいます。
そして紀州鉄道ビールというものがあり、
冷えているのは無いということですが、
面白いので土産に購入しました。
学問を14時17分に出発する
御坊行に乗り、
紀州鉄道で一番駅間の長い所を戻って
御坊に14時21分に到着しました。
御坊ではわずかですが
時間があるので急いで
食べるものを探しに向かいます。
さんま寿しというのが売っていたので購入し、
列車に乗ってやっと昼食にありつきました。
御坊14時30分発和歌山行は
どんよりと曇って雨の落ちている中を北上し、
和歌山を目指します。
途中で人がどんどん乗ってきて
和歌山に着く頃には
立ち客もかなりいる状況になりました。
和歌山に15時36分に到着し、
和歌山15時57分発
京橋行【紀州路快速】に乗りました。
前、乗ったときは
3両編成だった【紀州路快速】も
今日はなぜか5両編成だったので
車内にだいぶ余裕がありました。
自分も難なく座ることができました。
しばらくは、関西地方といっても
大阪とは違う和歌山県で
山あり、自然ありと
わりとのどかな感じの所を
すっ飛ばします。
そして少しずつ住宅が多くなり始めると
左側前方に巨大な橋が見えてきます。
歩きで出発しました。
しかし、いくら歩けども歩けども
ショッピングセンターらしきものは見つからず、
昼食は食べられそうにありません。
結局、途中雨が強くなったので
図書館の軒先で休んでいたときに
飲んだ水以外は口にできずに
御坊から一つ目の紀州鉄道の駅
学問に到着してしまいました。
紀州鉄道本部のような
中心駅なので駅員さんもいます。
そして紀州鉄道ビールというものがあり、
冷えているのは無いということですが、
面白いので土産に購入しました。
学問を14時17分に出発する
御坊行に乗り、
紀州鉄道で一番駅間の長い所を戻って
御坊に14時21分に到着しました。
御坊ではわずかですが
時間があるので急いで
食べるものを探しに向かいます。
さんま寿しというのが売っていたので購入し、
列車に乗ってやっと昼食にありつきました。
御坊14時30分発和歌山行は
どんよりと曇って雨の落ちている中を北上し、
和歌山を目指します。
途中で人がどんどん乗ってきて
和歌山に着く頃には
立ち客もかなりいる状況になりました。
和歌山に15時36分に到着し、
和歌山15時57分発
京橋行【紀州路快速】に乗りました。
前、乗ったときは
3両編成だった【紀州路快速】も
今日はなぜか5両編成だったので
車内にだいぶ余裕がありました。
自分も難なく座ることができました。
しばらくは、関西地方といっても
大阪とは違う和歌山県で
山あり、自然ありと
わりとのどかな感じの所を
すっ飛ばします。
そして少しずつ住宅が多くなり始めると
左側前方に巨大な橋が見えてきます。
2021年12月29日
(また)大阪へ戻ってきました
和歌山から日根野へ向かう左側に
巨大な橋が見えます。
それが関西国際空港へ
繋がっている鉄道橋で、
そこを過ぎると日根野で
関西空港から来る線路と合流しました。
そして、ここで
関西国際空港から来る【関空快速】と
連結して8両になり出発しました。
天王寺で乗客がかなり降り、
大阪ではほとんどが降りてしまいました。
ガラガラになった状態で
列車は京橋に17時35分に到着です。
ここまで遅れることなく
来ることができました。
天王寺では複数の線路と路線が入り乱れ、
大阪でもたくさんの客が
行ったり来たりしていて
ごった返していますが、
日本の鉄道は時間に正確で
本当に助かります。
京橋では垂直に交差する
学研都市線に乗り換えます。
京田辺、木津方面に
一つだけ進むと鴫野で、
ここの温泉に入って
今日の疲れを落とすことにしています。
京橋17時40分発
どこ行きか分からないのですが
普通列車に乗り鴫野へ移動します。
大して距離が無い場合や
どの列車に乗っても良い場合は
ほとんど行き先など見ていないのを
改めて実感しました(^^;
今回は【快速】か【普通】かの
差だけなのでこういうことが
起こったのでしょう。
鴫野には京橋から2分で到着し、
何度か足を運んだことのある
華厳温泉に向かいました。
以前来たときと変わらず、
風呂に入り汗を流して
ラーメン屋へ向かいました。
どこにでもあるチェーン店と思われますが、
ラーメン一杯180円という値段なので
思い切って食べることができます。
味も大阪だからか
極端にまずいわけではなく、
かなり重宝できるラーメン屋です。
関東地方にもあるようですが、
今まで一度も目にした事が無く
大阪でしか入れないのが
ちょっと悔しいですね。
今日はラーメンと餃子を食べ
温泉でさっぱり、腹も満腹になり
鴫野から京橋へ出て
大阪に19時17分に到着しました。
巨大な橋が見えます。
それが関西国際空港へ
繋がっている鉄道橋で、
そこを過ぎると日根野で
関西空港から来る線路と合流しました。
そして、ここで
関西国際空港から来る【関空快速】と
連結して8両になり出発しました。
天王寺で乗客がかなり降り、
大阪ではほとんどが降りてしまいました。
ガラガラになった状態で
列車は京橋に17時35分に到着です。
ここまで遅れることなく
来ることができました。
天王寺では複数の線路と路線が入り乱れ、
大阪でもたくさんの客が
行ったり来たりしていて
ごった返していますが、
日本の鉄道は時間に正確で
本当に助かります。
京橋では垂直に交差する
学研都市線に乗り換えます。
京田辺、木津方面に
一つだけ進むと鴫野で、
ここの温泉に入って
今日の疲れを落とすことにしています。
京橋17時40分発
どこ行きか分からないのですが
普通列車に乗り鴫野へ移動します。
大して距離が無い場合や
どの列車に乗っても良い場合は
ほとんど行き先など見ていないのを
改めて実感しました(^^;
今回は【快速】か【普通】かの
差だけなのでこういうことが
起こったのでしょう。
鴫野には京橋から2分で到着し、
何度か足を運んだことのある
華厳温泉に向かいました。
以前来たときと変わらず、
風呂に入り汗を流して
ラーメン屋へ向かいました。
どこにでもあるチェーン店と思われますが、
ラーメン一杯180円という値段なので
思い切って食べることができます。
味も大阪だからか
極端にまずいわけではなく、
かなり重宝できるラーメン屋です。
関東地方にもあるようですが、
今まで一度も目にした事が無く
大阪でしか入れないのが
ちょっと悔しいですね。
今日はラーメンと餃子を食べ
温泉でさっぱり、腹も満腹になり
鴫野から京橋へ出て
大阪に19時17分に到着しました。
2021年12月30日
東海道新幹線で関東へ戻ります
大阪に夜いると
いつもなら夜行快速
【ムーンライトながら】へ乗るための
移動開始となりますが、
今日は新大阪まで移動し
新幹線で帰ることにしています。
理由は簡単で
時間を金で買ったのです。
大阪から新大阪までは
5分ちょっとの移動なので
十分に余裕があるまま
新幹線改札口を抜けました。
関東地方まで自分を乗せる新幹線は
新大阪19時43分発
【ひかり386号】東京行きで
「ひかり早特きっぷ」で
指定席を購入してあります。
通常料金より
1000円ほどの値下げ幅ですが、
指定席であることと
普通に買う自由席よりも安いので
得をした気分です。
さて、時間の許す限り
ホームを歩いていろいろと
見て回りました。
そして、ビールを2本と
つまみ代わりの弁当を購入して
列車に乗りこみました。
指定席もかなりの混雑で
自由席に座れなかった人が
通路まではみ出しています。
なぜ指定席代を
けちるのか良く分からない状況です。
新幹線に乗るとなると
料金と特急券を合わせて
1万円は超えてしまいます。
指定席と自由席の差は
1000円未満です。
少し節約すれば、
長時間快適なシートに座れるのです。
人の価値観の問題でしょうが、
きっと、もし自由席が
空いていたらもったいないとでも
考えていたのでしょう。
基本的に自由席は
始発駅から座ることが前提で、
途中駅から乗った場合に
座ることができたらラッキーだ
くらいにしか思っていないときだけに
利用する方が良いと思うのですがね。
そう思うくらいに、
立っている人たちは
うんざりした顔でした。
新大阪を出ると
すぐに京都に到着しました。
京都からは観光客が
かなり乗り込んできます。
しかも年配の方が多く、
京都はいつまでも変わらぬ
癒しの旅所なんだと思います。
いつもなら夜行快速
【ムーンライトながら】へ乗るための
移動開始となりますが、
今日は新大阪まで移動し
新幹線で帰ることにしています。
理由は簡単で
時間を金で買ったのです。
大阪から新大阪までは
5分ちょっとの移動なので
十分に余裕があるまま
新幹線改札口を抜けました。
関東地方まで自分を乗せる新幹線は
新大阪19時43分発
【ひかり386号】東京行きで
「ひかり早特きっぷ」で
指定席を購入してあります。
通常料金より
1000円ほどの値下げ幅ですが、
指定席であることと
普通に買う自由席よりも安いので
得をした気分です。
さて、時間の許す限り
ホームを歩いていろいろと
見て回りました。
そして、ビールを2本と
つまみ代わりの弁当を購入して
列車に乗りこみました。
指定席もかなりの混雑で
自由席に座れなかった人が
通路まではみ出しています。
なぜ指定席代を
けちるのか良く分からない状況です。
新幹線に乗るとなると
料金と特急券を合わせて
1万円は超えてしまいます。
指定席と自由席の差は
1000円未満です。
少し節約すれば、
長時間快適なシートに座れるのです。
人の価値観の問題でしょうが、
きっと、もし自由席が
空いていたらもったいないとでも
考えていたのでしょう。
基本的に自由席は
始発駅から座ることが前提で、
途中駅から乗った場合に
座ることができたらラッキーだ
くらいにしか思っていないときだけに
利用する方が良いと思うのですがね。
そう思うくらいに、
立っている人たちは
うんざりした顔でした。
新大阪を出ると
すぐに京都に到着しました。
京都からは観光客が
かなり乗り込んできます。
しかも年配の方が多く、
京都はいつまでも変わらぬ
癒しの旅所なんだと思います。
2021年12月31日
新幹線も使いやすくなりました
【ひかり】に新大阪から乗っています。
京都を出ると指定席もほぼ埋まり、
それに合わせて自由席から
溢れる人が増え
ラッシュまではいかないまでも
座って移動することが
基本の新幹線では
考えられない状況になって出発しました。
よくお盆の帰省ラッシュなどと聞きますが、
まさにその状況に今自分がいます。
案外たいしたこと無いなと
思いつつも新幹線くらい
速いスピードは車内にいるだけで
疲れるので、
立っている人はたまらないでしょう。
という思いもあり、
なんだかよく分からないですね(^^;
米原、岐阜羽島、名古屋と連続で停車し、
名古屋からは【ひかり】らしい運転になります。
今はもう100系(2階建てグリーン車のある)の
新幹線は無くなり300系、500系、700系で
運行されているので
最低でも時速270キロは出ます。
そのことにより【のぞみ】は
300キロ運転が可能になったのですが、
より早くするために
【こだま】【ひかり】は多くの駅で
【のぞみ】の通過待ちをします。
今日も例外でなく
【ひかり】なのに後続の新幹線に抜かれ
なんだか昔の【ひかり】=スピードの
面影が全く無い気がしました。
ただ、今は300系が【ひかり】【こだま】で
運行されているので前よりは
シートも良く、乗り心地はかなりアップしました。
所要時間も抜かれるのことを含めても
以前とそれほど変わったように思えないので、
スピードアップはしており、
様々な種別が運行されることで
新幹線も特別な列車ではなくなりつつ
あるように感じました。
というのも新幹線登場時は
1時間に【ひかり】が1本【こだま】が1本の
ペースで走っていました。
今では最低でも1時間に
【のぞみ】が4本近くあり、
【ひかり】が1本、
【こだま】が2本
と在来線並みに走っているのです。
それだけ気軽に乗る人が増えたというのと
同時に時間に追われて
生活している人が増えたということが
合い重なったと思われます。
だから新幹線は衰退する噂や現実が全く無く
現在まで伸び続けたのでしょう。
話がそれました(^^;
そのような新幹線に揺られながら
弁当とビールで寛ぐと
なんとも優雅な気分になれます。
そして通路にはたまに
車内販売が来るとは
アナウンスをしていましたが、
結局1往復しか見ることができず、
新大阪で飲食物を用意をしておいて正解でした。
京都を出ると指定席もほぼ埋まり、
それに合わせて自由席から
溢れる人が増え
ラッシュまではいかないまでも
座って移動することが
基本の新幹線では
考えられない状況になって出発しました。
よくお盆の帰省ラッシュなどと聞きますが、
まさにその状況に今自分がいます。
案外たいしたこと無いなと
思いつつも新幹線くらい
速いスピードは車内にいるだけで
疲れるので、
立っている人はたまらないでしょう。
という思いもあり、
なんだかよく分からないですね(^^;
米原、岐阜羽島、名古屋と連続で停車し、
名古屋からは【ひかり】らしい運転になります。
今はもう100系(2階建てグリーン車のある)の
新幹線は無くなり300系、500系、700系で
運行されているので
最低でも時速270キロは出ます。
そのことにより【のぞみ】は
300キロ運転が可能になったのですが、
より早くするために
【こだま】【ひかり】は多くの駅で
【のぞみ】の通過待ちをします。
今日も例外でなく
【ひかり】なのに後続の新幹線に抜かれ
なんだか昔の【ひかり】=スピードの
面影が全く無い気がしました。
ただ、今は300系が【ひかり】【こだま】で
運行されているので前よりは
シートも良く、乗り心地はかなりアップしました。
所要時間も抜かれるのことを含めても
以前とそれほど変わったように思えないので、
スピードアップはしており、
様々な種別が運行されることで
新幹線も特別な列車ではなくなりつつ
あるように感じました。
というのも新幹線登場時は
1時間に【ひかり】が1本【こだま】が1本の
ペースで走っていました。
今では最低でも1時間に
【のぞみ】が4本近くあり、
【ひかり】が1本、
【こだま】が2本
と在来線並みに走っているのです。
それだけ気軽に乗る人が増えたというのと
同時に時間に追われて
生活している人が増えたということが
合い重なったと思われます。
だから新幹線は衰退する噂や現実が全く無く
現在まで伸び続けたのでしょう。
話がそれました(^^;
そのような新幹線に揺られながら
弁当とビールで寛ぐと
なんとも優雅な気分になれます。
そして通路にはたまに
車内販売が来るとは
アナウンスをしていましたが、
結局1往復しか見ることができず、
新大阪で飲食物を用意をしておいて正解でした。
2022年01月01日
2005年九州旅が終わります。
青春18切符ユーザーである自分は、
新幹線にはほとんど乗らないため
新大阪から新横浜までの車窓は
見慣れたものではありません。
しかし、スピードを感じることができます。
熱海を通過する前の
丹那トンネルがやけに短く感じて
あっという間に神奈川県に突入したときは、
在来線との差を感じました。
東海道線であれば、
熱海や小田原では、横浜で降りるための
準備はしませんが、
新幹線のスピードに圧倒され、
小田原を過ぎたあたりで
降りる支度を始めました。
定刻通り22時26分に新横浜に到着しました。
【ひかり】は新横浜に停車するか、
品川に停車するか片方しかなく、
今乗ってきたのは新横浜停車、
品川通過のタイプの【ひかり】です。
それに対し【のぞみ】はほとんどの列車が
新横浜、品川と停車するあたりが
なんとなく【ひかり】の意地なのでしょうか。
さすがに横浜という感じで
人がどんどん降ります。
半分くらいは降りたのではないでしょうか。
自由席も立っている人がいない状況で
終点の東京へ向かって走り去っていきました。
新横浜から横浜線に乗り横浜へ出ます。
ここからまた青春18切符の出番なので
切符代はかからないです。
新横浜22時42分発
東神奈川行に乗ります。
今、新幹線から降りてきた人と
更に後からか先に来ていたか分からないのですが
おそらく他の新幹線で到着したと
思われる人もいて横浜線車内は
かなり混雑して東神奈川に到着しました。
新横浜から9分で到着し、
隣のホームに来る22時53分発
大船行に乗り換え、
横浜に22時55分に到着しました。
この時間に横浜駅というと
【ムーンライトながら】で
出発という感じがしないでもありませんが、
今日は実家のある海老名に帰ります。
相鉄線ホームへ行き
横浜23時07分発
海老名行【急行】に乗ります。
この時間は列車本数が
減っているにもかかわらず
乗客がそれほど減らないので
車内はかなりの混雑ですが、
二俣川で空き、三ツ境辺りで
空席が出てくるなど
いつもと同じだったので
途中から座ることができました。
乗り過ごすことなく
23時34分にかしわ台に到着し、
家に到着です。
明日も急遽仕事が休みになったので
もう一日旅を続けたかったのですが、
この時期に指定席が取れるわけも無く
泣く泣く帰ってきたので
明日はのんびりと過ごそうと思います(^^)
新幹線にはほとんど乗らないため
新大阪から新横浜までの車窓は
見慣れたものではありません。
しかし、スピードを感じることができます。
熱海を通過する前の
丹那トンネルがやけに短く感じて
あっという間に神奈川県に突入したときは、
在来線との差を感じました。
東海道線であれば、
熱海や小田原では、横浜で降りるための
準備はしませんが、
新幹線のスピードに圧倒され、
小田原を過ぎたあたりで
降りる支度を始めました。
定刻通り22時26分に新横浜に到着しました。
【ひかり】は新横浜に停車するか、
品川に停車するか片方しかなく、
今乗ってきたのは新横浜停車、
品川通過のタイプの【ひかり】です。
それに対し【のぞみ】はほとんどの列車が
新横浜、品川と停車するあたりが
なんとなく【ひかり】の意地なのでしょうか。
さすがに横浜という感じで
人がどんどん降ります。
半分くらいは降りたのではないでしょうか。
自由席も立っている人がいない状況で
終点の東京へ向かって走り去っていきました。
新横浜から横浜線に乗り横浜へ出ます。
ここからまた青春18切符の出番なので
切符代はかからないです。
新横浜22時42分発
東神奈川行に乗ります。
今、新幹線から降りてきた人と
更に後からか先に来ていたか分からないのですが
おそらく他の新幹線で到着したと
思われる人もいて横浜線車内は
かなり混雑して東神奈川に到着しました。
新横浜から9分で到着し、
隣のホームに来る22時53分発
大船行に乗り換え、
横浜に22時55分に到着しました。
この時間に横浜駅というと
【ムーンライトながら】で
出発という感じがしないでもありませんが、
今日は実家のある海老名に帰ります。
相鉄線ホームへ行き
横浜23時07分発
海老名行【急行】に乗ります。
この時間は列車本数が
減っているにもかかわらず
乗客がそれほど減らないので
車内はかなりの混雑ですが、
二俣川で空き、三ツ境辺りで
空席が出てくるなど
いつもと同じだったので
途中から座ることができました。
乗り過ごすことなく
23時34分にかしわ台に到着し、
家に到着です。
明日も急遽仕事が休みになったので
もう一日旅を続けたかったのですが、
この時期に指定席が取れるわけも無く
泣く泣く帰ってきたので
明日はのんびりと過ごそうと思います(^^)