ゴッホといえば耳切事件が有名ですよね。
精神的な病気で最後は自殺をしてしまったそうですね。
ゴッホは亡くなってから絵が評価されたそうで、なんだか可哀想な画家のイメージですね。
そんなゴッホですが、日本の浮世絵に興味があったそうです。
浮世絵って結構海外から評価されてるんですよね!
ゴッホは、弟テオや友人らと交わした多くの手紙が残されており、今回その手紙をテーマとした映画が作られました。
あらすじ
1891年の夏、南仏アルルで無気力に暮らしている青年アルマン(ダグラス・ブース)は、郵便配達人の父ジョセフ(クリス・オダウド)から1通の手紙を託される。それは、父の親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家のフィンセント・ファン・ゴッホ(ロバート・グラチーク)が、弟テオに宛てて書いたものだった。テオを探して訪れたパリで、画材商から、テオが兄の後を追うように亡くなっていたことや、フィンセントの生い立ちを聞かされたアルマンは、手紙に導かれるように、フィンセントが最期の10週間を過ごしたオーヴェールに向かい、その死の謎に迫る。
この映画の特徴は
俳優を撮影した実写映像を、125名の絵描きがゴッホのタッチで描いた6万2450枚の油彩画でつなげたアニメーション。ドロタ・コビエラ&ヒュー・ウェルチマンの脚本・監督作。96分。
斬新な映像が予想されますね(^-^;
INFORMATION「ゴッホ〜最期の手紙〜」(英・ポーランド)
TOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開中
監督・脚本:ドロタ・コビエラ&ヒュー・ウェルチマン
出演:ダグラス・ブース、ジェローム・フリン、ロベルト・グラチーク、ヘレン・マックロリー、クリス・オダウド、シアーシャ・ローナン、ジョン・セッションズ ほか
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