といったお話です。
この主人公は死ぬまでにやりたいことを10個のリストを書き出します。
このリストに共感出来るものと出来ないものがあります。
やはり若い女性で、アメリカ人の発想だからでしょうか?
子育てをしている日本人の女性には自分勝手にも見える部分があります。
でも子どもを想う気持ちなどは同じですね。
私も子どもがいるので考えさせられます。
大体のあらすじ
23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若さのせいでガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10項目になった。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していくの
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