そんなハロウィンを題材にした映画が意外にも沢山あります。
その1 ハロウィン
沢山シリーズ化されています。
あらすじ
ホラー映画史上に残る不朽の名作、ジョン・カーペンターの『ハロウィン』をリメイクしたホラー・ムービー。監督はデスメタルのカリスマで、『マーダー・ライド・ショー』などホラー映画監督としての手腕も高く評価されるロブ・ゾンビ。『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルや、『カッコーの巣の上で』のブラッド・ドゥーリフなど名だたる俳優たちが出演している。オリジナル版では描かれなかった、主人公マイケル・マイヤーズの少年期や精神病院時代などが盛り込まれ、新たに展開するラストシーンも見どころだ。
ハロウィンの夜、白いマスクをかぶった少年マイケル・マイヤーズ(ダエグ・フェアーク)は、姉のほか3人を惨殺。精神病院でルーミス医師(マルコム・マクダウェル)の治療を受けることになる。しかし、17年後のハロウィンの日、病院を脱出したマイケルは再び白いマスクを手に取り、恐怖の殺人鬼と化す。
ブギーマンと言われる殺人鬼の映画です。
その2 ブライアン シンガーのトリックオアトリート
あらすじ
ハロウィンの夜にある田舎町で起きた4つの物語が1つのストーリーに交錯し合うさまをブラック・ユーモアも交え描いたブライアン・シンガー製作のアンサンブル・ホラー。
ブライアン シンガーって誰って感じですが、有名な映画ですと、ユージュアルサスペクツの監督だそうです。
面白さと不気味さが交わったハロウィン映画です。
麻袋を被った子どものサムが可愛らしいです。
その3 シークレットオブハロウィン
あらすじ
2人の男の子がハロウィンの夜に体験する奇妙な出来事を描いたダークファンタジー。ショートフィルムなどを手掛けてきたニコラス・ヴェルソが監督・脚本・編集を務めた本作は、第73回ベネチア国際映画祭などで上映された。ある出来事を機に疎遠になっていた二人の男の子を、トビー・ウォレスと『ダーク・シャドウ』などのガリヴァー・マクグラスが演じる。そのほか『パパの木』などのトム・ラッセルらが共演。
コーリー(トビー・ウォレス)とジョナ(ガリヴァー・マクグラス)は、昔は仲が良かったが、今はコーリーが不良仲間たちと一緒にジョナをいじめるという関係になっていた。ところがハロウィンの夜、コーリーはいじめられているジョナを助ける。そして「一緒に遊ぼう」とジョナに言われたコーリーが、ジョナと一緒に闇夜の中を進んでいくと、摩訶(まか)不思議な世界にたどり着き……。
ホラー映画とゆうより、ダークファンタジーといった内容で、青春ドラマの要素もある映画です。
その4 ペイザゴースト
あらすじ
大学で教えているマイク(ニコラス・ケイジ)は、7歳の息子にせがまれハロウィンの祭り見物に出掛けるが、息子は「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と不思議な言葉を残しこつぜんと姿を消す。必死に息子を捜し続けるマイクは、毎年ハロウィンに子供たちが行方不明になり、誰も見つかっていないという事実を突き止める。翌年のハロウィンが迫る中、マイクの周辺で奇怪な現象が起き始め…。
グロくないホラー映画です。
ハロウィン、ハロウィンって最近の日本ではやたら騒がれてますが、どうせならハロウィンを思いっきり楽しみましょう!
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