プロフィール
山盛にゃーごさんの画像
山盛にゃーご
記事ランキング
    検索
    タグクラウド
    にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
    にほんブログ村 応援ポチっをおねがいします???
    節約・貯蓄ランキング

    広告

    posted by fanblog

    2019年11月22日

    庶民こそ資産運用すべき!?A『昭和の当たり前は、もう当たり前じゃない!』

    こんばんわ、山盛です。
    昨日は、 庶民こそ資産運用するべき
    https://fanblogs.jp/hahaurara/archive/126/0
    のお話でした。

    今日も、引き続き
    なんで庶民こそ資産運用するべきなのか、です


    一昨日の記事で
    投資=ギャンブルではないことが、理解できましたし
    https://fanblogs.jp/hahaurara/archive/125/0
    昨日の記事 https://fanblogs.jp/hahaurara/archive/126/0
    資産運用した方が良い理由と
    資産運用のメリット
    がわかりました。


    でも、自分の親も周囲のママ友や同僚もやってなさそうだから
    やらない方が安全なんじゃない?と思っている方も
    多いと思います。

    みんながやっていない=やらない方がいい。とは限りません。
    みんなが、 なぜ資産運用をしなきゃいけないのか
    なぜ預貯金や元本割れしない保険じゃダメなのかを
    理解していないから
    多くの人が、資産運用をしない
    のです。


    この記事では、資産運用をした方が良い理由『昭和の当たり前は、もう当たり前じゃない!』を
    3つ紹介します。

    この記事を読み終わったら、正規・非正規社員問わず
    庶民が資産運用をしなきゃマズい、
    今すぐ始めた方が良さそうだ!と気づくことが出来るでしょう


    『昭和の当たり前は、もう当たり前じゃない!』

    ?@銀行に預けていても、お金はふえない!
    昨日もお話しましたが、昭和時代は銀行の金利も
    今では考えられないくらい高かったです。
       引用 https://www.nochuri.co.jp/report/pdf.php?path=report/pdf/k0104b.pdf
    な、なんと最高(1974年)は12%!!!
    72の法則で考えれば、6年で
    預けたお金が2倍になっていたんですね?

    1992年くらいまで、金利8%くらいがついていたので
    私たちの親世代にすれば
    「銀行に預けておけば、元本も保証されるし
    お金も増えるし、安全だ」
    と。それが昭和時代の当たり前だったので
    その子世代も、当たり前のように
    「定期預金に預けておくのが一番安全」と
    教えられたのでしょう。


    でも、時代は令和です。
    平成の時からすでにゼロ金利は続いています。

    いい加減、定期預金じゃムリだ・・・と気づいてもよさそうです。


    ?A終身雇用の崩壊
    https://www.youtube.com/watch?v=SD9SV1crNe0
    2019年5月、経団連会長・トヨタの社長が相次いて
    会見でおっしゃっています。

    経団連会長「終身雇用なんて、もう守れない」

    トヨタ社長「終身雇用を守っていくのは
    むずかしい局面にはいってきた」


    経済界のTOP2が、このようにおっしゃっているのですから
    「一流大学卒業して、
    上場企業に入社したから
    一生安泰だわ〜」という
    昭和の当たり前は、崩壊しつつあります。

    一流企業に入社しても、定年まで就労できないとなれば
    毎月安定した給与所得もあやうくなります。


    万一、早期退社になった場合でも
    若い時から、毎月コツコツ一定額をつみたてながら
    資産運用をしていれば
    ある程度の配当収入をもらえます。

    給与所得があるうちは、複利で運用しますが
    現金収入がなくなったら、単利に切り替え
    配当を生活の足しにできます。


    ?B景気がよくなっても、給料は上がらない !!!

    ・2019年4月から導入された「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」は、
    今のところ一定額以上の収入・専門職の人たちだけが対象ですが
    残業や休日出勤の割増賃金がつかなくなる、という制度です。

    経団連中西会長は、「こういうのは必要だと議論していた」と言っています。


    ・賃金を上げずに、日本の内部留保額が500兆円を超えている!
    2017年の法人企業統計によると、企業が持つ利益余剰金は446兆円を超えていて(金融業・保険業のぞく)
    金融業・保険業を合わせると505兆円超となり、初めて500兆円の大台を超えている。
    つまり1年分のGDPに匹敵する額を、です!!

    会社はたくさん儲けているのに、労働者にそれほど還元していないということです。

    この2つをみても、企業側は、景気が良くなり利益が増えても
    それに比例して、労働者に還元する気がないことがわかりますね。


    昭和の当たり前は、もう当たり前じゃない!!
    ?@銀行に預けていても、お金はふえない

    ?A終身雇用は崩壊

    ?B景気が良くなっても、お給料はあがらない

    つまり、毎日毎日一生懸命に会社で働いて
    毎月、定期預金につみたてても
    お子さんの教育資金や
    自分たちの老後の資金を
    思い描くじゅうぶんな額としてためることは
    厳しくなっています。

    自分の身、自分の家族・自分のお金は
    自分で守り、
    自分で資産運用をして
    お金の不安を感じることなく
    生きていきましょ?


    公務員でも1億円貯められる?
    https://fanblogs.jp/hahaurara/archive/120/0

    1億円ためるのは大変
    https://fanblogs.jp/hahaurara/archive/119/0?1573795005

    この記事へのコメント
    コメントを書く

    お名前: 必須項目

    メールアドレス: 必須項目


    ホームページアドレス:

    コメント: 必須項目

    ※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

    この記事へのトラックバックURL
    https://fanblogs.jp/tb/9438532
    ※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

    この記事へのトラックバック
    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: