憲法改正の3分の2 議席をとるかどうかの大事な選挙でしたね。
ゴローさん(夫)が子どもたちに「だれに、どこに投票するか考えよう!」って提案したのに
子どもたちはシラーーーッ。即youtubeの世界にもどる。
で、切れたよ。私が(笑)
「君たちみたいな ’何言ってるかわかんないしー’ ’俺が1票いれても、何も変わんないでしょ’って思っている大人が2人に1人よ!!! でもそのせいでおじいさんやお父さん世代の人たちの借金を
あなたたちが大人になってから払わなきゃなんだよ、それでもいいの???!」
意外にも子どもたち、私の言葉に反応しました。
「なんで他人の借金、返さなきゃなんだよー」「自分の行動に責任もちなさいって、いっつも言ってるくせに、酷い…」
でしょでしょー。お家のお金(家計)だとなるべく借金しないようにお金使うのに
税金だと何故か借金してもいいと思ってるし、返す気なさそうだよねー。
選挙って、税金をどうやって使うか・どういう使い方をするのがいいかなぁって
自分の考えと近い人を代表に選ぶことなんだよ。
っていいながら、選挙公報をひらいて各党の公約を読みながら いいねー!と賛同したり、うぅ〜んと考えたり。
選挙公報を読んでたら、 この人の・この党のこともっと知りたい!と子どもたちも盛り上がり
政見放送をみたり図書館で本借りてきたり。
18歳なったから選挙にいきなさい!というのが親の役目ではないと思う。
日ごろから、自分も政治に・政治も自分に密接に関係あることを教えてあげなければ
投票に行く意義なんて見いだせないんじゃないかな。
それにしても投票率の低さには萎える。
これじゃ国民なめられまくるし
国も良くなるわけがない。
現状をつくっているのも、私たち国民。
政治のせい!と批判しているだけじゃ、何も変わらない。
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