使ったことがあるけど、あまり色がつかない・・・という方も多いかと思いますが、
少し工夫すると染まりも良くなります♪
いつものトリートメントをかえるだけ・・・と書かれている商品が多いですが
すぐ流したのでは、ほとんど染まりません。
もしすぐ流してしまう方は、シャンプー後に一度タオルで水気をふき取り、
5分〜15分くらい置いてから流すことで染まります。
それでも、、、という方は、乾いた髪の毛につけると染まりやすいです。
ハケとカップを使って根元の白髪につけましょう
たっぷりの量をカップにだし、カラーをするように塗布していきましょう。
特に白髪の多い方は、うっすらとのせただけでは染まりづらいと思います。
ハケをうまく使えない方は、指先をつかって白髪のところだけにのせていきます。
カラートリートメントの色選びのコツ
カラートリートメントを選ぶときは、自分の髪色より1段階明るいものを選びましょう♪
自然光でみたときに、透け感があったほうがおしゃれな雰囲気になります。
お顔周りを真っ黒にしてしまうとお顔も暗い印象になってしまうので注意が必要です。
ホームカラーのデメリット
・ホームカラーでお客様が選ぶ色は、しっかり染まるように暗い色を選択してしまうので
美容院で明るくしたいわ♪となったときに、その提案が難しくなります。
・1剤と2剤を混ぜて使うタイプのカラー剤は、放置時間20分、25分と記載されている
放置時間を守らず、何かしているうちに1時間。さあ流そうかな♪
とオーバータイムになり、ハイダメージになってしまう。
置けば置くほど染まるのではなく、ただただダメージを与えてしまうだけなので、
規定の時間で流しましょう。
・化学反応で髪の毛が緑に・・・ということも起こります。ヘアカラートリートメントの
成分で硫酸銀、銀塩などの感光性染料が使われている製品を使用後、美容室でアルカリカラー
をすると緑色になってしまうということもあります。
まとめ
どうしても美容室のつなぎでホームカラーをする場合は、ちょっと明るめかなというカラー剤を
使用し、放置時間を守りましょう。
1剤2剤を混ぜるカラー剤よりは、カラートリートメントのほうが髪や頭皮にやさしいです。
カラートリートメントは美容院に行く、1週間前には使用を中止しましょう!
できれば、洗って落とせるヘアマスカラなどの白髪かくしがおすすめです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image