こんにちは
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
本日は、関釜フェリーの釜山出港直後に見ることができる釜山港大橋の夜景の記事です。
下関へ向かう関釜フェリー(はまゆう)に乗船するため釜山港国際ターミナルへ向かいます。
前の記事にも書きましたが釜山港国際ターミナルは、 釜山市内の繁華街
である、南浦(なんぽ)や釜山駅、チャガルチから、至近 (タクシーで10分余り)
なので帰国日当日も 午後4時前後まで観光
する(遊ぶ)ことができます。
下記画像は、釜山港国際ターミナルのタクシー降り場付近です。
関釜フェリーの窓口で乗船手続きをします。(ちなみに韓国では、関釜フェリーを釜関フェリーと呼びます)
釜山港国際ターミナル内には、関釜フェリーのほかに、複数の国際航路があります。こちらは、釜山から大阪へ向かうパンスターフェリーのブースです。
パンスターフェリー料金
長崎県の対馬へ向かうチケット売り場
釜山と福岡を結ぶカメリアライン(ニューカメリア)
福岡へ向かう、高速船のチケット売り場
釜山港へ停泊中の対馬行きフェリー(画像中央の白と青色の船)とオーロラ(高速船)
釜山港に停泊中の関釜フェリー(はまゆう)
韓国の出国手続きを終えると免税店があります。
そこそこ、大きいですが空港免税店ほど混雑していません。
関釜フェリーにて、釜山出港後、すぐに釜山港大橋(下記画像)の下を通過するのですが、この釜山港大橋は、夜間は、ライトアップされ、とてもきれいです。
釜山出港直後には、ライトアップされている、釜山港国際ターミナルの建物(下記画像)と釜山市内の夜景も見ることができます。
乗船している他のお客さんも、写真撮影に必死です。
途中、釜山港出港直後には、一般人には、あまり見る機会のない、パイロット(水先人)がパイロット船から本船(関釜フェリー)へ、乗船する現場にも遭遇しました。
パイロット船は、徐々に本船(関釜フェリー、はまゆう)に近づいてきます。
しばらく、並走し、どちらの船も減速しています。
波しぶきの白い波がほとんど無くなりましたが、完全に止まっているわけでは、ありません。本船に乗り移る為に、パイロット船の前方に人(パイロット)が出てきました。
その後、無事にパイロット(水先人)は、関釜フェリーに乗り移りました。
パイロット船は、パイロットを送り届ける任務を終えると、徐々に本船から離れてゆきました。
順番が前後しますが、関釜フェリー、はまゆうの船内食堂と一等船室の画像アップしておきます。
食堂入口で食券を購入します。
うなぎ蒲焼き定食
ハンバーグ定食
関釜フェリー「はまゆう」の一等船室(二人部屋)です。
往航で乗船したSEONGHEE・ソンヒ(星希)も一等船室(二人部屋)でしたが、そちらの方が少し広かったです。(ほとんど気にならない差ですが)
往航で乗船したSEONGHEE・ソンヒ(星希)も一等船室(二人部屋)でした。
基本的には、日本船籍の「はまゆう」とほぼ同じ設備ですがSEONGHEE・ソンヒ(星希)には、韓国コンビニのLG25が入っています。
こちらのコンビニLG 25では、日本円、韓国ウォンどちらも使えます。
皆様の参考になりましたら幸いです。
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2019年05月27日
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