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グローバル・アジェンダ
このブログでは様々な人々の努力によって現代にその姿を留め、私たちの暮らしを豊かにしてくれるデザインや建物、風景について綴っていきたいと思います。

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2018年12月05日

「危機管理広報 セミナー 」組織を守る!危機管理広報の理論と実践 12/12(水)13:30〜16:30@大阪

最短当日でカード決済導入!


知人が主催しているセミナーのご案内です。

組織が不祥事を起こしてしまった際、または事件や事故に巻き込まれた際に、不適切な広報対応でダメージを拡大させてしまい、存続危機につながった実例も少なからずあります。
本セミナーでは、数々の組織を危機から救ってきた経験豊富な弁護士から、“不祥事の記者会見では「想定問答集を作ってはいけない」「弁護士同席は厳禁」”など、具体的に危機管理広報の考え方・進め方について解説していただきます。“備えあれば憂いなし”、いざという時の事前準備のために是非、ご参加ください。

?T.最近の組織不祥事と広報の役割

1.最近の組織不祥事広報の成功例と失敗例の分析
(1)事例からみる成功と失敗の要因
(2)組織不祥事広報の増加とその背景

2.不祥事発生時に求められる広報の役割とその目的
不祥事、事故、顧客トラブル、Web風評被害、訴訟など発生時の広報実例

?U.危機管理広報と平常時広報との違い

1.危機管理広報とは何か
2.平常時広報との違い(危機管理広報には何が要求されるのか?)

?V.危機管理広報のあり方(具体的ポイント)

1.誰に対して広報するのか

2.いつ広報するのか
(1)“初動”でどこまで広報するのか
(2)初動時の広報に求められる役割
(3)広報の手じまいのタイミング

3.どうやって広報するのか
(1)記者会見かリリース等かの判断基準
(2)記者会見の場合の注意点
 ・記者会見の進め方(会場の選択〜記者会見の準備)
 ・記者会見での注意点(服装、手元資料など)
 ・記者会見でよくある質問への回答の仕方(セリフ例)
(3)リリース等の場合の注意点
 ・誰の名前で行うか
 ・SNSでの拡散を意識したプレスリリースのポイント
 ・不明な内容はどう扱うか

4.何を広報するのか
(1)どこまで説明するか(守秘義務、調査中の内容について)
 ・広報部としてよくある質問への回答の仕方(セリフ例)
(2)記者とのやりとりでの注意点
講師情報

講師
浅見 隆行先生
アサミ経営法律事務所 代表弁護士

講師略歴
1975年 東京都生まれ。早稲田大学法学部出身。1998年に司法試験に合格し、2000年弁護士登録。中島経営法律事務所に入所し、中島茂弁護士のもとで、主に企業危機管理、リスクマネジメント案件を担当。現在もこの領域を専門・得意分野とし豊富な実務経験を有する。
仕事の信条は“相手が巨大だろうと、難敵だろうと逃げないで立ち向かう”<疾風勁草>。

危機管理分野に関するセミナー、原稿執筆、メディア掲載実績
セミナー:「危機管理広報の基本と実践」<(社)企業研究会>の他、各種団体・個別企業にて多数。
原稿執筆:雑誌「広報会議」、「ビジネス法務」/書籍「危機管理広報の基本と実践」(中央経済社)
新聞記事:日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞、The Japan Times
TV出演:フジテレビ「特ダネ」

開催日時 2018年12月12日
13:30〜16:30(休憩15分) 講演・質疑応答

会場 大阪府立中之島図書館 別館(2階講義室)
〒530-0005 大阪市北区中之島 1-2-10
TEL:06-6203-0474(代)

申込・詳細は以下の頁から
https://www.ibridge-jp.com/seminar/seminar181212.shtml


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