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2020年04月27日
【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar ?@「パンデミックと現代社会の効率性」について語り合う 4/29(水)20時〜@オンライン(無料)
4/25 (土)の午前中の朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜が終わりました。アベノマスクとコロナ対策、休業補償などのついての有益な議論が出来たと思います。
今日はSkypeMeetでの議論でしたが、通信状態に問題のある人も複数いました。そこで、次回はより安定性が高いと言われるGoogle Hangoutを使って英語での議論に取り組みたいと思います。そのテスト版として以下の会を夕方に開くことにしました。テーマは少し硬いですが、大変興味深い内容でしたので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は無料です!
【英語で学ぶ大人の社会科】夜の部?@「パンデミックと現代社会の効率性」について語りあう 4/29(水)20時〜@オンライン
定員: 10名
今回のワークショップは世界中で問題となった「買い占め」現象から現代社会での「efficiency:効率性」と危機における「resilience :耐え抜く力」について話し合います。議論のベースとなる資料はジャーナリストのHelen Lewis氏が寄稿したThe Atlantic誌の以下の記事についてです。
How Panic-Buying Revealed the Problem With the Modern World
https://www.msn.com/en-ca/news/world/how-panic-buying-revealed-the-problem-with-the-modern-world/ar-BB11NONQ
私はこの記事でHelen Lewis氏を知ったのですが、買い占めという現象から現代社会の多様な問題点を鮮やかに切り取ることのできる彼女の洞察力と表現力に感銘しました。今回のパンデミックは世界経済・社会が長年抱えていた問題をあぶりだし、強化する形で進んでいます。私達の今後のライフ・スタイルや経済・社会の在り方を考えるうえで重要な記事だと思いますので、この中で取り上げられたキーワード、「efficiency:効率性」「resilience :耐え抜く力」、risk, false economyについて率直に語り合いたいと思います。より具体的な設問は以下のとおりです。
1)Please list words related to efficiency, resilience and false economy.
2) What do you think about ’efficiency' in the time of pandemic?
3) Please tell me your idea about resilience?
4) How do you define risks in the modern world?
詳細はこのリンクのnote記事よりご確認ください。
https://note.com/globalagenda/n/nc92958e6c2a4
申込
このワークショップのPeatixサイトを作成しました。
https://learning-global-economy-042920.peatix.com/
利用予定のGoogleハングアウトの操作方法や使い方は以下でご確認ください。
https://nasri.shev-resortblog.com/google-hangouts
今日はSkypeMeetでの議論でしたが、通信状態に問題のある人も複数いました。そこで、次回はより安定性が高いと言われるGoogle Hangoutを使って英語での議論に取り組みたいと思います。そのテスト版として以下の会を夕方に開くことにしました。テーマは少し硬いですが、大変興味深い内容でしたので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は無料です!
【英語で学ぶ大人の社会科】夜の部?@「パンデミックと現代社会の効率性」について語りあう 4/29(水)20時〜@オンライン
定員: 10名
今回のワークショップは世界中で問題となった「買い占め」現象から現代社会での「efficiency:効率性」と危機における「resilience :耐え抜く力」について話し合います。議論のベースとなる資料はジャーナリストのHelen Lewis氏が寄稿したThe Atlantic誌の以下の記事についてです。
How Panic-Buying Revealed the Problem With the Modern World
https://www.msn.com/en-ca/news/world/how-panic-buying-revealed-the-problem-with-the-modern-world/ar-BB11NONQ
私はこの記事でHelen Lewis氏を知ったのですが、買い占めという現象から現代社会の多様な問題点を鮮やかに切り取ることのできる彼女の洞察力と表現力に感銘しました。今回のパンデミックは世界経済・社会が長年抱えていた問題をあぶりだし、強化する形で進んでいます。私達の今後のライフ・スタイルや経済・社会の在り方を考えるうえで重要な記事だと思いますので、この中で取り上げられたキーワード、「efficiency:効率性」「resilience :耐え抜く力」、risk, false economyについて率直に語り合いたいと思います。より具体的な設問は以下のとおりです。
1)Please list words related to efficiency, resilience and false economy.
2) What do you think about ’efficiency' in the time of pandemic?
3) Please tell me your idea about resilience?
4) How do you define risks in the modern world?
詳細はこのリンクのnote記事よりご確認ください。
https://note.com/globalagenda/n/nc92958e6c2a4
申込
このワークショップのPeatixサイトを作成しました。
https://learning-global-economy-042920.peatix.com/
利用予定のGoogleハングアウトの操作方法や使い方は以下でご確認ください。
https://nasri.shev-resortblog.com/google-hangouts
2020年04月05日
コロナウィルスに関する研究論文の募集・公開について
パンデミックの危機に直面する今、世界中の研究者が連帯してコロナウィルスがもたらす問題解決に向けて動き出しています。現在、治療法やワクチンの開発などの医療分野の研究にとどまらず、メディアや社会科学の領域でも 「どのように人々の行動変容を促すか」研究者・関係者による研究調査と論文の発表が推進されています。
すでに、いくつか論文も発表されています。以下の論文は 公共政策、公衆衛生、危機管理等に関心のある方には必読の論文でしょう。
Using social and behavioural science to support COVID-19 pandemic response
https://psyarxiv.com/y38m9
現在、大手の学術出版社SAGE Publishingはコロナウィルス関連の論文を無料で読めるように論文へのアクセスを開放しています。
Coronavirus (COVID-19) Research
Free Medical, Social, and Behavioral Science Articles from SAGE Publishing
https://journals.sagepub.com/coronavirus#.XoDPv-P90uE.twitter
また、SAGEは現在 「コロナウィルス対策に関する学術論文(自然・社会科学を問わない」を募集しています。通常発生する査読料は無料です。グローバル・アジェンダはこれまで多数の研究者の英語学術論文の執筆・加筆修正・文献調査等を支援してきました。オンラインでも相談を受け付けますので、いつでも気軽にご相談ください。
https://us.sagepub.com/en-us/nam/press/sage-waives-article-processing-charges-for-research-related-to-covid-19?utm_source=twitter&utm_medium=SAGE_social&utm_content=sage_publishing&utm_term=7d3e255d-7a04-4f8f-9480-09fdbe28e2a1
これまで、英語エッセイや研究論文の執筆のサポートをしてきたなかで、日本人研究者、学生の方が英語の学術論文を完成させる時の課題はいくつかあります。語学の問題だと考える人が多いですが、実際は英語の論文のルールやスタイル・構成に慣れていないことか問題の本質です。
日本人の学生の場合は論文全体の目的・構成(ロジックの流れ)が明瞭でないことが大半です。また、日本の大学で博士号を持った研究者の方は、構成等に関しては問題が少ないのですが、序論の文献調査(Literature Review)が不十分なケースが多く見られました。文献調査が不十分だと、既存の研究との差別化があいまいになる為、Research Questionsが弱くなりがちです。コンサルティングでは主にこの点を中心に助言をさせて頂いて、そのうえで論文の序論・導入部と考察・結論部分の追加と修正に関してお手伝いしています。
ご相談に関しては以下のサイトから、お問い合わせください。
https://www.global-agenda-21c.com/blank-6
\資料請求で野菜プレゼント/食材&食品の定期宅配!
すでに、いくつか論文も発表されています。以下の論文は 公共政策、公衆衛生、危機管理等に関心のある方には必読の論文でしょう。
Using social and behavioural science to support COVID-19 pandemic response
https://psyarxiv.com/y38m9
現在、大手の学術出版社SAGE Publishingはコロナウィルス関連の論文を無料で読めるように論文へのアクセスを開放しています。
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Free Medical, Social, and Behavioral Science Articles from SAGE Publishing
https://journals.sagepub.com/coronavirus#.XoDPv-P90uE.twitter
また、SAGEは現在 「コロナウィルス対策に関する学術論文(自然・社会科学を問わない」を募集しています。通常発生する査読料は無料です。グローバル・アジェンダはこれまで多数の研究者の英語学術論文の執筆・加筆修正・文献調査等を支援してきました。オンラインでも相談を受け付けますので、いつでも気軽にご相談ください。
https://us.sagepub.com/en-us/nam/press/sage-waives-article-processing-charges-for-research-related-to-covid-19?utm_source=twitter&utm_medium=SAGE_social&utm_content=sage_publishing&utm_term=7d3e255d-7a04-4f8f-9480-09fdbe28e2a1
これまで、英語エッセイや研究論文の執筆のサポートをしてきたなかで、日本人研究者、学生の方が英語の学術論文を完成させる時の課題はいくつかあります。語学の問題だと考える人が多いですが、実際は英語の論文のルールやスタイル・構成に慣れていないことか問題の本質です。
日本人の学生の場合は論文全体の目的・構成(ロジックの流れ)が明瞭でないことが大半です。また、日本の大学で博士号を持った研究者の方は、構成等に関しては問題が少ないのですが、序論の文献調査(Literature Review)が不十分なケースが多く見られました。文献調査が不十分だと、既存の研究との差別化があいまいになる為、Research Questionsが弱くなりがちです。コンサルティングでは主にこの点を中心に助言をさせて頂いて、そのうえで論文の序論・導入部と考察・結論部分の追加と修正に関してお手伝いしています。
ご相談に関しては以下のサイトから、お問い合わせください。
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タグ: 英語論文