久しぶりのアイドルの記事…
今日観てきた乃木坂46「16人のプリンシパルdeux」について。
内容の説明が必要な方は、 こちらのサイト をご覧ください。
今日の1部と2部の両方を観ましたが、キャストによって
随分と印象が違うというのが率直な感想です。
なので、それぞれの役柄について考察してみたいと思います。
・緋咲子
実は一番地味な役かも? その割りにキャラ設定が面倒くさいが、
珍しくはない。演者の表現力が問われる難しい役。この役で存在感を
示せれば本物!?
・芙咲子
一応ヒロインなのかな? 登場場面も多くてやりがいがあるでしょう。
これまた設定が面倒で演じきるのは難しい。おっとりしているセクシー
爆弾…?
・美咲子
絶叫系キャラ。ご乱心気味ってそういうことなのかなぁ?
そのベクトルが強すぎて、他が印象に残らないと言う、ね。
とにかく可愛い女。ですってよ。
・いつみ
ケバ嬢。衣装もまんまだし、演者が誰でも安定し易いキャラ
ですね。イライラ感をどう出せるかがポイントかと。
・洋子
設定が薄く、これと言ったつかみ所がない役。
故に演者が考えているキャラを如何に観客に伝えられるかが
ポイントかと。
・文目
これまた設定が面倒なキャラ。強欲まるだしなのに従順で
憎めない秘書とは? 三姉妹に可愛がられなければいけない。
やっぱ、憎めないってのがポイントかな。
・栄
劇的な態度!これに限る役かと。家政婦なのにね。
くたびれているのに劇的!この矛盾している設定が一番難しい
かも。
・誠一
一番謎なキャラです。爽やか過ぎる青年ですから、明田川とは
正反対な感じですよね。
・明田川
設定のベクトルが一番はっきりしているキャラ。故にこれを間違うと
かなりまずい事になる。
キザな上に愉快なんです。これは意外と深い 。
・沢村
異色の少年キャラ。少年っぽさを出せればひとまずOKだが、プラス
小賢しさをどう表現するかがこの役の難しいところ。
うーん
書き足りないけど上手くまとまらないのでこの辺で。
はぴけろはあと2回観に行く予定です。
レベルアップしていることに期待!
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