ネットを見たり、店頭に行ったりしてもらえばわかるのですが、この商品の値段は約27000円と少し値が張るんですよね。なので、買って後悔しないか不安な人もいるのではないでしょうか。
今回の記事はまさにそんな人のためにあります。この記事を読んでもらい、少しでも躊躇している人の背中を押せればと思います。
早速ですが私がこの製品を使っていく上で「良かった点」と「悪かった点」を述べていきますね。
《良かった点》
<音質が良い>
やはり、第一に挙げられる良い点はこれではないでしょうか。
私も数年前まではiPodを使って音楽を聴いていました。ですがやはり、音質ではウォークマンの方が勝っていますね。
他にもウォークマンにはイコライザーやBass Boostなどが標準で装備されており、自分の好きな音質に変えることができるのも評価できる点です。
<タッチパネル>
最近のウォークマンはタッチパネルのものになってきています。
最初購入した時は驚きました。Sシリーズは本体の上半分に画面が、下半分にボタンがあったので…。
タッチパネルのおかげでスマホと同じような感覚で操作をすることができます。
特にインターフェースがandroid端末と似ているので、android端末を使っている方はすぐに操作に慣れることができると思います。当然、iPhoneユーザーの方もすぐになれることはできると思います。
<micro SDカードが使える>
この機能はたくさん音楽を入れる筆者にとってはかなり嬉しいですね。
確か、以前使っていたSシリーズにはこの機能はなく、本体ストレージのみ(8GB)だったんですよね。
なので、これがあるだけでかなり安心感はあります。
<ノイズキャンセリング機能付き>
SONYが販売しているノイズキャンセリング対応イヤホンを使うと、ノイズキャンセリング機能を使うことができます。(当然オフにもできます。)
筆者が初めてノイズキャンセリングを使ったときは感動しました。
電車とかで聞いていても、あまり雑音が入ってこずに、快適に音楽を聴くことができたので(笑)
もちろん、イヤホン自体にノイズキャンセリング機能があるものを使っても大丈夫です。
以上の4つが筆者の思うウォークマンの「良い点」です。
続いては「悪い点」についてです。
《悪い点》
<意外と分厚い>
持ってみると分かるのですが、意外と本体は分厚いです。(10.9mm)
ですが、特に苦になるわけでもありません(笑)
ポケットにも収まるコンパクトサイズです。
<ウォークマン専用充電ケーブルが必要>
ウォークマンは専用の充電ケーブルが必要になります。
なので、少し遠出をするとき、スマホとウォークマンの充電ケーブルを持っていかなければならず、少し不便です。
《結論》
以上が筆者のウォークマンに対する感想です。
結果としては「買い」ですね。
値段に見合った価値は十分あると思います。
是非、皆さんもAシリーズのウォークマンを買って、音楽を楽しみましょう!
下の画像をクリックすると商品紹介ページへジャンプします。
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