「 とくダネ!
親子で泣けると話題の絵本 を
ご存知でしょうか(o゚▽゚)?
それがこの「 ママがおばけになっちゃった! 」です!
なんか、
タイトルだけでも悲しくなってくる(´;ω;`)
では、なぜそんなに 大ヒット してるのか!?
その理由を調べてみました(`・ω・)ゞ
「 ママがおばけになっちゃった! 」の
ざっくりとした内容ですが、
タイトル通り
「 ママがおばけになった 」ことから始まります。
ある日突然、
交通事故でおっちょこちょいなママが死んでしまい、
4歳の息子である「かんたろう」を心配しすぎて
12時を過ぎると
かんたろうの部屋に出てくるように・・・
しかし、
かんたろうはまだ4歳。
4歳の子供に「 死」という概念は、
なかなか理解出来ないですよね(´・ω・`)
突然いなくなっちゃった・・・
そんな感じだと思います(ノД`)
ママは、
かんたろうを励ましながら、
「 だいすき 」の気持ちを伝えます。
精一杯伝えます。
かんたろうも少しずつ、
ママがいなくなった事を
理解していきます・・・。
親であれば、
「この子、私がいなくなったらどうなっちゃうの?」
という気持ちは誰もが持っていると思います。
そんな気持ちを、
親子で考える時間を与えてくれる のが
「 ママがおばけになっちゃった! 」です。
「とくダネ!」でも、
読み聞かせていたお母さんの方が
先に涙してしまい、
読み終えたあと娘さんに、
「ママがいなくなったどうする?」
っと聞くと、
大号泣してお母さんに抱きついていました。
少しだけ、
「 死」というものが
わかったのかもしれないですね。
クスリと笑えて、ほろりと泣ける
「 ママがおばけになっちゃった! 」
小さいお子さんと
是非一緒に読んでみてください☆
そして、
読み終えたあと、
お子さんとの 絆を確かめ合える
時間が待っているはずです(´▽`)b
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