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ヤマハのエレアコ「APX」にマット仕上げの「YAMAHA APX600M」が数量限定で発売されている件。


YAMAHA APX600M






演奏性を追及したシングルカッタウェイと薄胴ボディ

という取り回しの良さや、長渕剛さんが使用していた

HUNGRY MODELに似ていることで、90年代初めごろ

にも大人気モデルとなり、現在も発売され、人気の

YAMAHA(ヤマハ)のエレクトリック・アコースティック

ギター「APX」シリーズ。

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そのエントリーグレードである「YAMAHA APX600」

に、塗装をマット仕上げ(サテンフィニッシュ)に

した「YAMAHA APX600M」が数量限定で発売され

ました。

マット仕上げにする事で素直な出音が特徴となって

いるのだとか。カラーはスモーキーブラック(SB)と

ナチュラルサテン(NS)の2種。





ヤマハアコースティックギターAPX600M

【特徴】
APX600シリーズの実用的なピックアップはそのまま
搭載。マット仕上げにすることで素直な出音が特徴。
ボディバインディングを取り除き、シンプルな外観を
好むユーザーに適したモデル。

【詳細情報】
胴型:APXカッタウェイ
幻長:634mm
胴長:490mm
全長:1022mm
胴幅:269mm×230mm×384mm
胴厚:80mm〜90mm
ナット幅:43mm
表板:スプルース
側/裏板:ナトー
ネック:ナトー、メランティ他
指板:ローズウッド
ナット・サドル:ユリア樹脂
糸巻:ダイキャスト・クローム(TM29)
ボディバインディング:-
ボディ仕上げ:マット仕上げ
ピックアップシステム:SYSTEM65
出荷時弦:ライトゲージフォーク弦
付属品:サウンドホールカバー

https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/
guitars_basses/ac_guitars/apx/index.html




マット仕上げは、表面のサラサラしたツヤ消し仕上げ

のことで「サテンフィニッシュ」とも呼ばれています。

逆にツヤのある仕上げは「グロスフィニッシュ」と

呼びます。

私はマット仕上げのギターは持っていないので詳しく

は分かりませんが、マット仕上げは塗装が薄いという

ことなので、ギターの鳴りも違うんでしょうね。

お手入れの際はポリッシュなどを使用して拭いて

しまうとツヤが出てしまうので良くないようです。

「APX600」はこうした塗装が違うモデルの他にも、

フレイムメイプルトップを採用した「APX600FM」

などのバリエーションモデルが発売されていて

おもしろい。





ブラックのAPXを所有しているのもあるが、

「YAMAHA APX600M」はナチュラルサテンが

いい感じですね。


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