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サッカーW杯で主審を務めた西村主審のホイッスルは「バルキーン」。

2014FIFAワールド・カップ・ブラジル大会、日本VSギリシャは引き分けと

残念な結果だった。

ギリシャは評判通りの堅守ぶりで1人欠いて、さらに固く守った感じでしたね。

日本代表はコロンビア戦でも頑張っていただきたいと思います。


さて、そのワールドカップの初戦、ブラジルVSクロアチアで主審を務めた

西村雄一レフェリーのホイッスル(笛)の話題。

ワールドカップと言えば、過去に大会記念モデルの笛が発売されていたり

したので、てっきり野田鶴声社のホイッスルが使われているものだと

思い込んでいたのですが、ワールドカップではホイッスルはレフェリーが

自分で選べるらしいということがわかった。

西村主審は、 molten(モルテン) が2009年に発売を開始した「バルキーン」

というホイッスルを使われているようです。




「バルキーン」は2010年のワールドカップ・南アフリカ大会でも主審を

務めた西村レフェリーのために開発され、使用されたホイッスルで西村さん

自身も開発に協力されたとのこと。

このホイッスルは、「フリップグリップ」という工夫があって、手のひらに

持っていても瞬時に吹く態勢がとれるということで、レフリーの機動性を

高められるそうです。




「バルキーン」は上下に大きく張り出したフィンが、4オクターブもの

高次倍音を発生させ、立ち上がりの早い、ピッチに響き渡る太くキレのある

高音を実現。2010年からはJリーグの公式用具にもなっており、また同じく

2010年には グッドデザイン賞 も受賞している。

サッカー審判用ホイッスルを比較している動画がありました。


サッカー審判用ホイッスル比較
http://youtu.be/kQxQdadyGjc



ブラジル対クロアチア戦で、西村雄一主審がブラジルに与えたPKが

いまだに物議を醸しているようですが、私はあれはあれでよいと思います。

しかし、翌日、空港で、クロアチアのサポーターに威圧されたとか。

「笛を吹くのも命がけ」そんな見出しの記事を読みました。

今後、今大会で西村レフェリーが笛を吹く機会はあるのでしょうか。

そちらも楽しみです。









サッカーショップ加茂

タグ: サッカー

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